↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
野菜たちの主張  作者: 西玉
プリンスメロン編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
56/59

プリンスメロン5 甘さへの挑戦3

 2026年の冬になった。

 暖かくなったら何を植えるかの計画を練る。

 その中でも、プリンスメロンを外すという選択なかった。


 だが、どうして美味しくならないのかわからない。

 仕立て方も生んだ。

 肥料を与えていないからだろうか。だが、それでは肥料を与えていた時期から美味しくないのと辻褄があわない。


 いくら調べてもわからず。AIに聞いてみた。

「わかりません」

 だが、何か原因があるはずだ。


 どんな仕立てからをしているか、細かく入力してみた。

「わかりません」

 親切なAIは、プリンスメロンの仕立て方を説明してくれた。


 知っている知識だった。

 プリンスメロンは、葉と果実で糖分を作って甘くなることも説明してくれた。

 果実で光合成する?


 一度読み流した説明を二度見した。

 新ためて尋ねると、プリンスメロンは果実光合成をすることで知られ、葉だけでなく果実で光合成して糖分をつくり、甘くなるらしい。


 緑色の果実はその傾向があるが、プリンスメロンが顕著だとのこと。

 自分の仕立てたプリンスメロンを思い出す。


 獣の害が多かったので、ある程度のサイズなると、収穫ネットを被せた。カラスも警戒し、黄色いネットだった。

 黄色は、光をよくはじく。


 甘くなるわけないじゃん。

 AIに確認した。

「原因はそれです」


 そうだよね。獣からプリンスメロンを守るため、2026年から透明のプラスチックドームを使うことにした。


 味については、収穫してみないと不明である。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。