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ライトインフリゲート  作者: ああ
第2章「新部隊の始動 ~舞台は宇宙へ~」
19/24

番外編 第九回ライフリー (UMA紹介:ファスイート)

「「皆さんこんにちは!!」」


「ということで今回も始まりました!」

「柊瑠瑚と……」


「八重咲早奈英がお送りします……」


「「ライフリーのお時間が!」」


「今回は確か前回の続きでしたよね?」


「あぁそうだぞ」

「前回は太田司令がちょっと張り切っちゃって色々フォローが大変だったけどね……」


「あ……そうでしたね……」


「でも今回はゲストが司令ではないし前回みたいなことにはならないから安心してくれ」


「あ、司令じゃないんですね」

「じゃあ今回のゲストって一体誰なんですか?」


「気になるか………」

「じゃあそろそろ今回のゲストに登場してもらおうか」

「では今回のゲストは翼雷懐君です!」


「パチパチパチパチ!」


「……」


「あれ?おーい翼雷!」


「……」


「返事がないみたいですね……」

「何かあったのでしょうか?」


「おい作者翼雷はなんで来ないんだ?」

「何?遅刻?まだまだ来るまで時間がかかりそうだから先に始めておいてくれって?」


「ち、遅刻って……なんだか翼雷さんらしいですね……」


「だな……」

「ったっくー……これだからゆとりはだめなんだから……」


(柊中尉もゆとりなんじゃ……)


「じゃあ仕方ないし先に始めよっか……」

「ではまずは今回のお題から!」


「UMA紹介その3」


「ということで今回はUMA紹介その3ということで前回からの引き続きでファスイートの紹介をしていこうと思います」

「ではまずは軽くファスイートの紹介から初めていきたいと思います」


名称:ファスイート

別名:ウチュウコバンザメ

ラスイートと共によく見かけられる。

普段はラスイートのヒレとエラの間にある大きなくぼみに生息している。

くぼみの中では最大2体まで入ることが可能である。

ラスイートととは共存関係にあるがまだ明らかになっていないことが多い為今後の大きな研究テーマとして取り扱われていくと言われている。


「まあさらっと書くとこんな感じね」

「これを見てもらえればわかる通りファスイートの一番の特徴としてはラスイートとの共存関係にあるの」


「共存関係ですか?」

「しかし共存関係といってもファスイートはラスイートの体の中に寄生しているだけであってラスイートにはなんの利点もないのではないですか?」


「チッチッチッ」

「そう思うだろ?」

「だがそれは違うのだよワトソン君!」


「え?あ、は、はい……」


「前回はあえて紹介しなかったが実はラスイートの攻撃手段は噛み付くだけじゃないんだ」

「ラスイートの特徴的な攻撃の一つに魚雷攻撃があるんだ」


「魚雷ですか?」


「あぁ……だけどそれはただの魚雷ではないけどね」

「本物の魚の魚雷……つまりファスイートを発射して攻撃するんだ!」


「ファスイートを!?」

「ということはUMA魚雷ですね!」


「そうだ!」

「つまりこいつらは獲物を狩りの際はまずファスイートを発射し獲物を追わせる」

「そしてファスイートによって追いかけられたことによって疲労した獲物をラスイートが仕留めるってわけよ」


「おぉーなるほどー……」

「ちゃんと役割分担が出来ててすごいですね!」


「そだろ?」

「下手したら私たちよりも連携力があるかもな(笑)」


「それは流石に(笑)」

「でもUMAであってもやっぱりこういった話を聞くと少し感心してしまいますね」


「感心かぁー……」

「敵ながらあっぱれとはこの通りだな!」


「ですね!」


「よしんじゃ話も一段落付いたし今回はここまで!」

「それじゃあ次回もお楽しみに!」


「皆さんさよならー!」

「……」


(あれ?私何か忘れてるような……)


「おっし!早奈英!今日は私の奢りで焼き肉でも食いに行くか!」


「や、焼き肉ですか!?」

「いいんですか?」


「最近大変なことも多いし今回はご褒美だ!」

「昴も連れてくからまずは昴とこいくぞ!」


「はい!」


(まあ柊中尉も何も言ってこないし多分私の気のせいかな?)


「スタスタスタスタ」


「…………」


「スタ……スタ……スタ……」


「はあー今日ライフリーの収録あること忘れてたぁー……」

「すいませーん翼雷でーす」

「ってあれ?誰もいない?」

「ん?収録日もしかして明日だったか?」

「……」

「まあもういいか……」

「おつしたー……」


「スタ……スタ……スタ……」












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