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レジスタンス  作者: Mr.猫
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FILE3 地底基地

学校なんて無くなっちまえばいいのになぁ・・・


ということで今回はパーカーさんの身体能力の高さを見ることが出来ますよ〜。

 扉の向こう側に広がっていた光景は地上とはまた違うものだった。


 所狭しと軍人たちの兵舎と大量の武器を保管しておくための武器庫が設置され、その周りでは俺が着ているものと同じアメリカ軍の軍服を着た兵士が何十人と出歩いている。

 ある者は武器を肩にさげていたり、手に持って歩いていたりしているが、中には武器を持たず手ぶらで歩いている者、軍服を着ておらず私服で歩いている者と様々だ。


 だが見たところ、カオスに地上を破壊される前に地上に建っていた武器庫や兵舎とはまったく異なる旧型の物が建てられているようだ。


 「まったく、いったい何処に行けってんだ・・・」


 俺ははそう言って数歩前に足を進めた。

 すると、今まで好きに行動していた軍人たちは一斉に俺を睨み付ける様に凝視し始めた。

 その目には何者か分からない者への困惑と言うよりは侵入者に対する敵意と言える物が漂っていた。


 俺はその視線を少し気にしながら両脇に武器を持った兵士が立っている建物の扉の前まで歩き、そのまま扉に手を掛けた。


 「動くな!」


 手を掛けた瞬間、両脇に立っている兵士に同時に手に持っている銃、AK-47を突き付けられ、扉に掛けていた手をゆっくり自分の頭より上まであげ、手の平が兵士に見えるように手首を動かした。


 「個人ナンバーと名前、所属チームを答えろ!」


 俺はいきなり投げつけられたこの質問に答えなかった、と言うよりは何のことか知らず、答えれなかったと言うほうがあっているだろう。

 だが、そんな俺の気持ちを知るはずもない兵士は顔を歪め、明らかに不信感を抱いている顔をしている。


 「どうした、早く答えろ!」


 兵士はそういって俺に催促をするが、知らないものを答えろと言うほうが無理な話である。


 「そんなの知らねぇよ」


 俺のその言葉に兵士は俺が侵入者だと確信したのだろう、手に持っているAK-47を俺の額に押し当て、引き金を絞った。


 俺は引き金を絞る直前に頭部を右に動かしていた。

 破裂音とともに銃口から飛び出した弾丸は俺の頭部すれすれをかすめて、天井に小さな穴を開けた。

 もし俺が動くのが少しでも遅ければきっとあの世の住人になっていたに違いない。


 額に当てていた銃の弾を避けられたという驚きで一瞬兵士の動きは一時停止の様にピタリと止まったが、すぐに俺に銃口を向けなおし引き金に掛けている右人差し指に力を入れていた。


 しかし、一瞬怯んだ兵士と動き続けた俺では数秒の動きの差が出来ていた。


 素早く俺は兵士の懐に潜り込み、兵士が俺が直前までいた場所に銃口を向けたときには、俺の右の拳が兵士の鳩尾(みぞおち)を一突きしていた。


 鳩尾を突かれた兵士は口から唾を吐き散らし、手に持っていたAK-47は手から離れ、俺の上に覆い被さるように悶絶し、倒れ込んで来ていた。

 そのまま俺は倒れ込んで来る兵士の股下を潜り抜け、予想外の動きで固まっているもう一人の兵士のAK-47をもぎ取り、手の上で回転したAK-47は兵士の額に銃口を向けて停止した。


 「クソ野郎」

 

 俺は一言そう言うと持っていたAK-47を投げ捨て、顔に大量の汗をかいて固まっている兵士と、鳩尾を突かれ悶絶している兵士に背中を向け、二人の守っていた扉に手を掛けた。


 俺の左の頭部から血が少量流れ、頬を少し赤く染めていたが、そんなことには全く興味を示さずに扉を開け、後ろから聞こえるざわめきには耳も貸さずに俺は扉の向こうへ入っていった。

うん・・・なんか・・・描写がめんどくさい。

てか、1つの話これくらいの長さでいいのかねぇ・・・

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