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会議

また、書き直しと詳しく書き足します!早めに投稿出来る様に頑張ります!

イヴィルスライムエンペラーが討伐された翌朝。オルト王国騎士達は街の被害確認や壊された建物の復興作業に逐われた。

街がイヴィルスライムエンペラーの襲撃から二日が過ぎた王宮では、豪華な会議室に長いテーブルの奥に王様が座っていた。王様の左隣には王妃様が座り、右隣には『荒野の月』の冒険者であり王妃様の姪っ子であるロザリエルが座っていた。そしてヘンリー聖騎士長と冒険者ギルドマスターのレイスも一緒に座っていた。五人だけの会議室に重い空気が漂っていた。


「それではヘンリー聖騎士長、巨大スライムの襲撃を詳しく話してくれ」


「はい、王様。二日前の夜に巨大スライムが三体現れ街を破壊した事件が起こました。襲撃により一部の建物が破壊され落ちた瓦礫に怪我をした市民が数十人出ましたが迅速な避難誘導と教会の治癒師の懸命的な治療により幸い死者は出ておりません。そして主犯であるゴスベス・カルセット元公爵は残っていたスライムの残骸の中から発見されました。

腹を貫通されていましたが、奇跡的に一命を取り留め、今は牢屋の中にいます。そして尋問により、一年前に起こった子供誘拐行方不明事件の首謀者である事が分かりました。屋敷の地下室には多数の子供の白骨が見つかり、何やら怪しい実験があり今も調査をしております。

又、主犯のゴスベス・カルセットに関わったトルテ商会会長は闇ギルドを使い他の商会を潰し、違法な奴隷売買を行っていました。

奴隷達は保護され王御用達の治療院で検査をしています。

同じく犯罪に関わった闇ギルドは国外から多数の人々を誘拐し奴隷としてゴスベス・カルセットに売り飛ばしていました。沢山の闇ギルドメンバーが捕まり、今まで見つからなかった拠点も発見され闇ギルドは撲滅されました。報告は以上です」


「報告をありがとうヘンリー聖騎士長。そして国に救ってくれた礼を言う」


王様は頭を下げ礼を言った。


「こんな重大な事件を今まで見逃していたのだ。この事件を止めてくれた英雄達に勲章と王として出来る限り礼を言うのは当然であろう」


「そうですわ。ワタクシも王様と同じ気持ちですわ。実の兄がこのような事件の首謀者であった事に驚きと哀しみでいっぱいです。国民に迷惑を掛けてしまい申し訳ないありません」


「王様!頭をお挙げ下さい!」


「そうです。王様、私達も助けられた側なので礼を受け取れません」


ヘンリーとレイスが王様と王妃様を止める。


「ん?それはどういう事だ!?説明してくれ!」


「はい、実は・・・」




* * *



ヘンリーとレイスは事件の前日に起こった事とレンの強さを話した。

話を聞いた王様はレンに興味を持ち、また感謝をしたいと思った。


「我が国を救ってくれたレンと言う勇敢な少年に英雄として勲章を与えたい連れて来てくれるか?」


「王様。少年は巨大スライムとの戦いで魔力を使い果たして眠っており、いつ目覚めるか分かりません」


「ではいつ目覚めてもいい様にパレードと披露宴の準備を行ってくれ」


「「ハハッ!!」」


聖騎士長ヘンリーと冒険者ギルドマスターレイスは王様の命令に応じた。


ありがとうございます!(о´∀`о)ノ

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