温泉
短めです!
ジックとお姉さんのケンカがまた始まった。二人の間をすり抜け、朝ご飯を片付ける。リュウタがケンカに巻き込まれて怪我をしないように、安全な場所に避難する。リュウタのお父さんは朝ご飯を食べる前に怪我をしてるけど・・・まあかすり傷だから大丈夫!だと思う・・・
リュウタとリュウタのお父さんと一緒にいつものように畑仕事をして、その後森に入って魔法の練習と食料調達をする。
家に帰るとケンカは終わっていたけど二人供、不機嫌・・・
仕方ない機嫌を取る為に、ジックには夏休みの宿題を渡した、前に教科書を渡した時のようにすごい勢いで問題を解いている。喜んでくれたかな?
お姉さんには温泉に誘った。そういえば、お姉さん人の時は服を来てるけどあの服脱げるのかな?それとも竜に戻るのかな?どうしよう竜サイズの温泉まだ作り掛けで、完成してない。
「ふー、気持ちいいー!」
・・・大丈夫だった。リュウタのお父さんとちがって人のまま服を脱いで入っている。お姉さんから聞けばなんでも服は魔法で出来てるらしく、自動で出し入れできるみたい。ぼくのアイテムボックスみたいなものかな?
「キュウ~」
「リュウタ君も気持ちいね」
リュウタも一緒に入っている。リュウタも温泉が大好きだね。お姉さんが温泉を気に入ったみたいで嬉しい。
「喜んでくれて嬉しいよ。リュウタのお父さんと一緒に一生懸命作ったから」
「弟はああ見えて結構手先が器用だから、子供の頃は石をどれだけ高く積み上げるか他の竜と競争していつも一番になっていたな。懐かしいよ」
「処でお姉さんは人になれるのに、なんでリュウタのお父さんは人にならないの?」
「あーー。弟は手先は器用なんだけど・・・
魔法や攻撃が苦手で・・・私が直々に訓練したんだけど・・・」
「なれなかったんだ」
「仕方ない、こればっかりは得意、不得意があるから」
なるほど要するに、リュウタのお父さんは学校でいう文化系でお姉さんは体育会系なんだな。
「処で話が変わるけどレンちゃんのステータスが見えないのよ。どうなってるのかしら?」
「あれ、言ってませんでしたっけ?ぼく邪神の加護を持っててステータス見られないんだ」
「・・・・・・・え?!今なんて言った!」
あれ?なんでそんなに驚いてるんだ?あ!そういえば、純ちゃんのお父さんが言ってた・・・なんだっけ?忘れた
「ぼく邪神の加護を持ってるんだ」
バッシャーン!!!
お姉さんの頭が丸ごとお湯の中に入っている。リュウタのお父さんと同じ反応をしてる、やっぱり姉弟だなー。って溺れてるー!助けないと!
バッシャーン!!
あ!出て来た!よかった。あれ?なんかこっちに来る?髪が濡れて貞子みたいになってる!え、何これ?恐い!ギャー!両肩を捕まれた!
「レンちゃん・・・その事を家族以外には絶対に言わないでね!!わかった!!」
「わ、わかった」
「レンちゃんがまさか邪神の加護を持ってるなんて・・・」
「お姉さん!ぼく、他にも創造神の加護と地球神の加護を持っていて、リュウタも創造神の加護を持ってるんだけど、これも言わない方がいいんですか?」
「キュウ!」
バッシャーン!!
あ・・・また溺れた!
勉強でおそくなりました。ごめんなさい!
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