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ある3人の男達

頑張りました!


俺の名前はジェイコブ。親はいねぇ、スラムで捨てられ、一時的に孤児院に入って居たがほとんどはスラムで育った。15歳になれば孤児院を出なければならない。

孤児院から出た俺は行く当てもなくスラムに戻った。スラムの住人が武器を持って待ち伏せされて居たが子供の時からケンカの日々を過ごしていたお陰で掠り傷一つ無く倒した。

只の大人とは訳が違って、俺には剣の才能があった、そのおかげで闇ギルドにスカウトされた。

そして、子供の頃から一緒につるんでいる仲間の、ホゼとオスカーで闇ギルドで仕事をしている。


俺達は3ヶ月前にある悪徳貴族に竜の卵を盗み出す仕事を請け負った。

せっかく手負いの竜の目を盗んで卵を盗み出したってーのに、帰りにシルバーウルフの群れに出会うなんて・・・チィ!運が悪い。

シルバーウルフは群れで行動し、獲物を逃げないように周りを囲み同時に氷柱を出す。この攻撃で馬と馬車がやられた。仕方なく竜の卵を置いて瞬間移動の魔方陣を使い逃げることにした。


竜の卵は普通の卵と違って、生まれるための膨大な魔力をようする。卵に触った相手の魔力を吸い取り尽くし命を奪う。なのであらゆる魔力を通さない特別な布を使って運び出そうとしたが・・・ある欠点があった。

それは布を触っている間、魔法が使えなくなるという事。なので卵を魔方陣で運ぶ事が出来なくなった。

俺は仕方なく卵を置いて逃げる事にした。

そういえば、シルバーウルフに襲われている時、ガキが来たな・・・。はじめはなんでこんな所にいるんだと思ったが、まあそのおかげで逃げる事が出来た。また会ったら礼ぐらいはしとこう、もし生きていたらだけどな。


そして闇ギルドに戻った俺達は、すぐに卵を取りに戻ったが、不思議な事に馬車がなくなっていた。普通何かしらの残骸があるはずなのに、そこには何も無かった。辺りを捜索すると大量の骨があった、その骨はシルバーウルフの骨だった。多分だが俺達が魔方陣で逃げた後、手負いの竜が来てシルバーウルフの群れを倒した。馬車の方は竜がドワーフと同じぐらい酒が好きと聞いた事がある。きっと酒の匂いがしたので卵と一緒に持って帰ったのだろう。俺はそう思った。






仕方ないので闇ギルドに戻って悪徳貴族に起こった事を話した。


ボッゴン!


「ふざけるな!私がどれだれ金を積んだと思っているのだ!竜の卵を手に入れるためわざわざ偽造した馬車や封魔の布まで渡しておいて、何も無かったじゃ済まさない!」


悪徳貴族の執事に殴られ、悪徳貴族に罵倒された。


「こいつらは使えん、殺せ」


「はい、かしこまりました」


「ま、待ってくれ!竜の卵は手に入ら無かったが代わりこれはどうでしょうか!」


それはシルバーウルフの骨。シルバーウルフは流通が少なく、高級品とされている。それが12頭分の骨があった。


「ほほぉう!これは中々!ふむ、これならお前達が無くした馬車代はありそうだな。しかし封魔の布には少し足らないな・・・そうだひとつおつかいを頼もう。ある国に私が買った奴隷達がいる。それをここに運んで貰おう。そうすれば今回の事は大目に見よう。ただし次は無いと思え」


「主の言うとうり、次はちゃんとおつかいをしろよ!このろくでなし供め!」


悪徳貴族と執事が闇ギルドから出ていった。

こうして違法に集めた珍しい奴隷達を運ぶ仕事をする事となった。




あーあ、俺達は本当に運が悪い。

島智高也さん感想ありがとうございます!

(о´∀`о)ノ嬉しいかったです!

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