第1章 ZERO
モモに6人を探せと言われ私は途方に暮れながら草原を歩いていた。
いや、ホント草だらけで建物もなければ洞窟もない状況で何処行けばいいのか分からなかった。
「うがーーーーいったい何すればええん!」
ついにキレたお山は叫んだ。
「村であればそこにありますよ」
「え?」
お山は声をかけたくれた女性の方を見,その女性が指している方を向いた。
私と村は目と鼻の先にあった。 全くきずかなかった事に恥ずかしくなったのか、顔を赤くしてその女性に礼を言った。
村の名は[レトロ村],ごく普通の村だった。 その村で、宿屋に1日泊った。
天気のいい朝である。
「ふあぁぁぁ。」 でかい欠伸をした後、10ゴールドでアンパンを買った。
金は、1000ゴールドもともとあったので、武器と宿泊代と朝食代は払うことができた。
とにかく今分からないことだらけなので村人に話を聞いてみることにした。
1日かかって仕入れた情報は、3つだけだった。
後は、夫が倒産したとか、魔王が何か企んでるとかどうでもいい情報であった。
1.あの人が村を出て行ってから最近妙に活気がない
2.あの人は洞窟に探索にいったまま戻ってこない。
3.2週間前[秘史窟]という洞窟ができた。
とりあえずあの人が誰なのか分からないので[秘史窟]に向かうことにした。
しかしながらここで1つ問題が発生した。
それは、それは…
まだお山のレベルが0だったからだ。
「なんで~~!! いや普通考えておかしいやろ!1じゃなくてなんで0!
あと経験値が1000って何!ふざけてんのか!」
1人で怒っていると村の人たちにへんな目で見られていた。
それにきずかないお山は、レベル上げをメンドイと思いつつも村を出,魔物と必死に戦うのだった。




