第10話 いつか王子様が…来るかもね(笑)
新年明けましたね、今更ですがおめでとうございます。
更新が結構遅れてしまいすいません…(-_-;)
私は今受験生なので小説を更新するのが非情に遅いです!
本当にすいません…
これからも更新率は遅いですが『Don't love maybe?』をよろしくお願いしますm(__)m
いよいよ遠足も大詰めの午後がやって参りましたっ!
ここからは残念なことに花織達の班の皆さんと別行動に(´;ω;`)
おっと、悲しすぎて顔文字が…うっかりうっかり(笑)
「じゃあね慰雨、また帰りにね」
「うん…」
「大丈夫イウちゃーん?」
「うん、タブンヘイキヨ、ワタシ、ツヨイ女ノ子ダモン」
「絶対だいじょばねー!しかもカタコトだしっ!!」
「キャラもまるで違うねー(笑)」
「と、とりあえず頑張れ、ね?」
「うん…」
「じゃあ小里班の皆さん、慰雨をよろしくお願いします」
「うんうん任せてー、てゆか花織氷鷹ちゃんの母ちゃんみてーだなww」
「チャラ男にまで母ちゃんなんて言われるとは…私本当に面倒見のいいお姉さんタイプって設定なのかな…もういっそのこと『面倒見のいいお母さんタイプ』に設定変えた方がいいのかな…」
「おい、チャラ男になんては失礼じゃないか花織さんやい」
「慰雨!頑張ってね!帰りうまい棒買ったげる!」
「えっいいの?わーい!頑張るーっ!」
「氷鷹ちゃんやっす!餌付けされとる…(汗)」
「じゃあね慰雨、頑張ってね」
「うん!うまい棒100本!」
「おー氷鷹ちゃんうまい棒食う気満々だね~なんなら俺が買ったげよっか?」
「あんただと見返り求めてそうなタイプだから嫌…」
「おう…じ、じゃあ俺達の班も行こっか…」
「あれ~この道であってるのかなー?」
「えーここさっきも通ったよね?」
「まぁまぁ皆落ち着け、俺が地図を解読するよ。」
「スゲーな月彦、こんな複雑な地図読めんのか?」
「まぁな、地図を解読するのは嫌いじゃない」
「やっぱ小里班長にて正解だったね!」
「ね!頼りになるわー!」
今現在、私達の班はwander childrenなうでございます。
班長である小里が意外にも地図の解読ができるらしく得意げに頑張ってる様子です。
そんな中KYな私は喉が乾いてしまったのだ
「あのーゴメン、ちょっと飲み物買いに行ってもいい?すぐそこに自販機あったから…」
「いいよ、慰雨ちゃんが帰ってくるまでには地図皆で解読してるね!」
「…ありがと」
そして私はジュースを買いにいく
『ほな!おーきに!まいどあり~』
「うわっ!?自販機が喋った!しかもエセ関西弁かよ…」
『飲み物買いに来たん?めっちゃ嬉しいわーどれにします?』
「えーっと…じゃあこれ…あ…」
つられて喋ってしまった…これじゃ喋る自販機と話す可哀想な子じゃん!!
とりあえず無言でジュースを買いました。
『ありがとなーまた買ってなー』
変な自販機だなー喋る自販機は聞いたことあるけど関西弁喋るとは聞いてねーぞー
さて、喉も潤いましたし戻りましょうか…
だがしかし…
「えええぇっ!?皆がいない、てか置いてきぼり!?」
まさかの置き去りにされてました。
えー…なんですかこの展開、私人間不信になるよーてかなるぞー
「嘘だろ…この物語は私が人間不信になる物語じゃないはず…」
ガクッと地面に膝と手を付けてぶつぶつと言ってる私に聞き慣れた声が聞こえた
「ようっぼっち!いい面してんなーまさか置いてきぼりにされたのか?受けるわー遠足の時までぼっち発揮か?……え、本当に置いてきぼり?えぇ…マジ?大丈夫かよ…平気か?」
そこには熱海晴翔がいた、異様に心配そうな顔している…
「普通こういう時は王子様が登場でしょ…」
思わず声にでた本音、なんでよりによってコイツなんだよ…だったらまだ小里の方がフレンドリーに接してくれるからそっちが良かったのに…
「おい、何か言ったか?」
「…別に、何も。」
「お前地図持ってるか?」
「え?」
「だから、地図持ってるかって聞いてんだよ」
「なんで地図?」
「はぁ…お前バカか?送ってやるって言ってんだよ!」
何故か頼んでもないのに送ると言い始めました、あげくの果てに何かキレてます…
「何キレてるの?てか、言ってないじゃん」
「いいから地図貸せっ!」
「持ってないし」
「え…持ってないの?」
「持ってないけど?」
「うわーどうしよう…」
「……?」
この時私はただ不思議だった、何故彼は送ってくれようとしたのか、まぁこの時の私にしては知ったこっちゃない話だ
「仕方ねぇ、あいつらの後辿るか」
「わかるの?」
「ああ、さっき見てたからな」
「だったら班の皆行ってるよって声かけてよ…」
「ぐっ…それはそうだが…と、とりあえずついてこい!」
「まぁいいっか」
確かにここにいるよりはコイツに着いてった方が班皆に会える確率高くなるよな、きっと
ただ…なんでコイツはこんな所にいるんだ?(笑)




