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少林最終決戦  作者: 東武瑛
12/17

寺の中で女が瞑想していた。

蝋燭の灯が揺れる。

女は眼を開くと立ち上がり、表に出た。

そこには陳が立っていた。

「妙な技を使うな」

陳が言うと女は「貴様には関係無い」と言い馬に向かった。

「待て。一つお相手しよう」と陳が言うと女は回転して飛び技を放った。

陳はかわし、「見事な技だな」と言った。女は馬に乗り去って行った。

陳は寺の中に入り、座禅し眼を閉じた。

すると寺の中から霧が出てきた。

陳が立ち上がると霧が立ち込め、水滴に変わった。

「何だ、これは」と思い、陳は表に出た。

老人が立っていた。

陳は気を失い、倒れた、

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