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量子大亜細亜主義論

 目が覚めたら俺はトルコにいた。

 飛んでイスタンブールだった。

 「わちゃらんだがなばや?」

 よく知らんがトルコ人らしきおっちゃんがおる。ひとまずトル爺がだした珈琲を飲む。

 「だまんは!わろなまゆなひ?」

 俺はとりあえず頷き。頭を垂れ。感謝の意を表す。そのつもりだ。ギガさんに腸がぶち撒かるほどのヤクザキックを喰らった腹に珈琲が温かい。

 「いらまめさ?あまわふそや?」

 砂糖の甘みが胃袋に染み渡る頃だ。トル爺の顔面から虹色の光が射した。

 「いらまめさ?あまわふそや?」

 俺こと豚はいらまめさ あまわそや と繰り返す。

 「いらまめさ!あまわふそや!」

 「いらまめさ!あまわふそや!」

 俺は繰り返す。トル爺も繰り返す。

「いらまめさ!あまわふそや!」

 「いらまめさ!あまわふそや!」

「いらまめさ!あまわふそや!」

 「いらまめさ!あまわふそや!」

 

 目が覚めた。これが飯坂喧嘩祭りの起源になるのは後の世のことである。

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