初めての騎士団。
なかなかブクマがつかない、、、
魔物。
考えられないほど昔に誕生した人類の敵である。
ソレは長年にわたり、人類の天敵となって来た。
しかし、人類もただやられるだけではなかった。
彼らはそれぞれ安全な地に国を作り、魔物に対抗するため組織を作った。
それが国に所属する機関、騎士団だ。
彼らは女神から祝福を受け、それぞれに合ったスキルと呼ばれる特別な力を得る事ができる。
彼らはそれを駆使し、魔物たちを倒して来た。
魔物は7級<6級<5級<4級<3級<2級<1級と言った風にどんどん強くなっていく。
そして稀に出る国を滅ぼすほどの強さを持った魔物を人は特級魔物と呼んでいる。
また騎士団たちもそれに伴い、
7級の魔物を倒せる力を持った騎士を7級騎士、1級の魔物を倒せる力を持った騎士を1級騎士といった風に
管理されている。
そして、騎士団上位9名の騎士たちを人は特級騎士と呼んだ。
基本的にはそれぞれ、騎士団の団長を任された。
人類の剣となるべき騎士団には惜しみなく資金を国から提供されている、、、、
「、、、はずなんだけど、、、、。」
どう見ても、私の前に見える建物はオンボロの屋敷。
壁には草が巻きついていて、まるでジャングルの奥深くにある屋敷のようだ。
私は地図を読み間違えたかと思いもう一度地図を見るが、
何度見ても、第8騎士団の本拠地を示すマークはここだ。
私はゴクリと唾を飲み込み、意を決してドアを開けようとドアノブに手をかざす。
その時、
「バゴオオオオオオオオン!!!!」
と轟音が鳴り響き、私の目の前が砂埃でなにも見えなくなる。
砂埃が晴れた頃に
(なんなんだ突然)
と思い、目を凝らすと。
「ひゃああああああ!!!」
横にモヒカンの男の人が倒れていた。
身体中が植物のトゲのようなものに刺されており、
サボテンのようになっている。
その男は倒れたままじっと動かないでいる。
「し、死んでる?」
「死んでねえええええええええええ!!!!」
「きゃああああああああああああああああああああ!!!!!」
突然、その男のまぶたが かっと見開かれ、上体を素早く起こす。
「テメエおれじゃなかったら死んでるとこだぞオイ!!!。」
男の視点の先には壊れた壁の先にいる男、、、、壊れた壁?、、、、
、、、、うん、突っ込んだら負けな気がする。
「死なないように調整していますとも、現に君は死んでいないではないですか。」
などと言ったのは眼鏡をかけた腹黒そうな男だった。
眼鏡男はこっちに気づいた様子を見せると、少し驚いたような表情を見せる。
「君は、、、、。」
「あ、私!今日からここに配属されることになった、平民出でミリヤと申します!。」
「ああ、君が、、、」
と
敬礼をしながら答えると、納得したような表情で、眼鏡男はこちらに話しかけてくる。
「僕の名前はトーク。同じく平民出の騎士だよ。」
よろしく、と握手を促してくる彼に私は恐る恐る手を取る。
「そして、あの阿呆はラッセル。」
「誰が阿呆だこの野郎!ぶち殺すぞ!。」
と、ガンをつけてくるモヒカンのラッセルさん。
「まぁ、この馬鹿は放っておいて、、、」
「誰が馬鹿だ!!!」
「君は多分団長に会いにいったほうがいいでしょう。」
と、教えてくれるトークさん。
「団長は今の時間なら二階の団長室にいるはずです。
あの階段を登って突き当たりを右に曲がると、
団長室があります。」
そう丁寧に説明してくれるトークさん。
「何から何までありがとうございます。」
「いえいえ。」
「それでは、失礼します!」
「いってらっしゃい。」
そう笑顔で手を振ってくれるトークさん。
最低の騎士団だと言われてる割にはなにも悪いところはないじゃないかと、
思う私だった。
「、、、、けっ、そういう余所向けの態度は嫌いだぜ!」
「そうですか?うまくできていたと思うのですけれど、、、、。」
と、笑顔のまま顔をぷにぷにと手でつまむトーク。
一瞬のうちに笑顔から無表情へと変わった。
「しかし、この問題児だらけの騎士団に配属されるとは、、、運が悪りぃな。」
「ん?問題児の中には私も含まれているのですか?」
「ったりめーだ。むしろ俺にとっちゃあてめえが1番の問題児だよ!」
はぁとため息をつくラッセルをすみに、トークは首を傾げていた。
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