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青龍、挑む

 青龍の表情に気づいた別の男が

「兄ちゃん。このお方は猿は猿でも、そんじょそこらの猿とは違った大した猿……」


 この時、あまりにも〝猿、猿〟言い過ぎたのか、突然八万二号が暴れだした。

「ウキキッ! ウキキッ!」


 それを目の当たりにした青龍

「〝切れる〟とは、このことだったのか」


 相手の弱点を確認した彼、この瞬間、脳裏に作戦が閃いたのである。


 東の一局、テンポ良く進む中


「ウキ?」


 そう、早くも青龍が長考しているのである。


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