078話 新たな2つの領地
この作品を選んで、お読み頂きありがとう御座います。
誤字脱字があると思いますが、出来れば誤字報告して頂ければ幸いです。
この物語はフェイクションです。
物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れを含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。
朝に迎えて何となく股間の辺りに重みを感じているけど気持ち好いぞと目覚めると、ユリアが裸になって股間の上の乗って腰を動かし気持ち良く致してくれていた。
「お早う、ユリア」
「あっ、起きましたか、お早う御座います。うんん、気持ち良いですか」
「あぁ、凄く気持ち良いよ、あれエリは如何したんだ」
ゼノンは隣で寝ているはずのエリザベスがいないのに気が付く。
「えぇ、もう王城へ出掛けてます。今日は私と新たな領地へ行くと聞いていたのでお越しに来たのですが、朝からアレが元気だったのでつい頂いてます」
「あっ、そうだったな、ヨシ、本気を出してスッキリしてから行くぞ」
ゼノンはユリアを押し倒して朝から5回程朝から致してスッキリしてた。
「えっ、あ~んんん♡♡♡♡・・・」
ユリアも昨晩致してなかったので、そのまま自分もスッキリしたくて抱かれた。
ゼノンはスッキリした後にユリアと2人と大浴場に行きシャワーを浴びて、それから服を着て、ダイニングルームに行きルアンが作ってくれた朝ご飯を急いで食べる。
「お早う、ゼノン様が朝寝坊とは珍しいですね」
ルアンがゼノンに朝ご飯を運んでテブールの上に並べる。
「お早う、ルアン、それじゃ、頂きます。ところで今日は時間が空いているか、もし良ければ一緒に来て欲しいだけど、あらたな領地に行きたいだ」
「良いですよ、私が一緒に居た方が話も早いでしょう」
「それは助かる。スフィルド子爵領とエルフィン伯爵領が新たな領地だけどな」
「あぁ、あそこのね、スフィルド子爵は代理の女の子だけど威勢が良い分ゼノンが襲われるかもね、そのまま襲われて娶れば好いかも」
「何だ怖い事を言わないでくれよ」
「うふふ、行けば分かるわよ」
ルアンは意味深な事をゼノンに告げて微笑む。
ゼノンは頭の中で湖に橋を架けて街道を整備しながらスフィルド子爵領へ向かい、子爵領からは街道の破壊はしてないので、ある程度は大丈夫だろうと考えていた。
「あぁ、ルアンに確認だけどスフィルド子爵領からエルフィン領までの街道は荒れてなかったか」
「う~ん、余り良い状態とは良いかねるけど通れるとは思うわよ、あまり整備はされてないみたいね」
「う~ん、そうか、必要なら力業で整備するか」
ゼノンは今日の行動を考えながら朝飯を食べる。
レティアとセレステアは今日は婚約者として滞在する事になったミスティとメルティの2人の対応の為に王城へ出向いている。
ゼノンは朝飯を食べ終わるとユリアとルアンの2人を連れてイフライン・ウエストの領主邸の執務室にゲートミラーを通って向かう。
領主邸からワンポックスカーに乗ってゼノン湖へ向かい、そこに魔法を使い強引に頑丈な石造りの橋を対岸まで架けてから、ワンボックスカーに乗って橋を渡る。
ゼノン湖を渡ると街道を土魔法と錬金術を駆使して街道を整備を一気に整備して5kmくらい先まで整備し、近くに在った既存の街道に繋げた。
街道を南へ向かって走ると20分程で直ぐにスフィルド子爵領に到着すると門兵が立っていたがルアンが顔を見せるとビビって直ぐに門を通してくれた。
「なぁ、門兵がルアンを見て随分とビビってたけど何かしたのか」
ゼノンは門兵の様子を見て、ルアンが何か脅したのだろうなトラウマにならないと良いだかと心配する。
「うふふ、別に軽く可愛がって上げただけよ」
ルアンは微笑みながらゼノンに平然と嘯く。
防御壁の門を通ると街の中をルアンの道案内で領主邸に向ってゆっくりと走るが、領民を様子を見ると意外と普通に過ごしている様に見えた。
「意外と領民は普通だな、物も十分とは言えないけど売り物が並んでいるか」
「うん、領主代行の女の子が食糧庫を開放したみたいね、ただそう長くは続かないかな」
ルアンは領主代行の女の子が頑張ってるけど限度があると伝えた。
「そうか、それなりには代わりを勤めている様だな」
ゼノンは領民の為に食糧庫を解放したのが領主代行の女の子を評価する。
スフィルド子爵領主邸の門扉に前に到着すると、車窓からルアンを見た門の兵が慌てて直ぐに扉が開けてくれた。
領主邸の玄関の前にワンボックスカーが到着しドアを開けて運転席から下りれて、後方のドアをスライドして開けてルアンとユリアの2人が下りて来た。
玄関の扉をノックすると中から直ぐに執事のサラシスが開けてくれる他ので屋敷の中に入り、そのまま領主の執務室へ直ぐに案内された。
「お嬢様、お客様が参りました」
執事のサラシスは執務室のドアを開けて、ゼノンとルアンとユリアの3人を執務室の中に入る。
「貴方は?あっ、ルアン様ですか、え~とこの方がゼノン様ですか」
「うふふ、そうよエレンナ、本日からゼノン様が統治する。この領地に組み入れるられるわ」
「そう、それじゃ、私はお役ゴメンになるのね」
「いいや、このままオークランド王国の子爵として俺の傘下に入って貰い、この領地を治めて貰う」
「えっ、そんな、やっと自由に成れると思ったのに、じゃ、私と婚姻してくれる。それなら領主として貴方に従うわよ、嫌なら辞めさせて貰います」
「うっ、それは交渉か・・・・」
「あら、ゼノン様仕方がないわね、私が引き継ぐわ」
「あれ、あの・・ま、まさか姫騎士ユリア様ですか、生きていたのですか嬉しいです」
エレンナはユリアを見て抱きついて生きていた事を喜んでいた。
「えぇ、ゼノン様の妻とルアン様なの、だから私はゼノン様の為に尽くしているの、だから貴女も私と一緒に協力してくれないかな」
「うん、これからも会ってくれますか」
「えぇ、此処で領主でいる限りね」
ユリアはエレンナに諭す様に伝えた。
これで子爵領はこのまま領主に続けてくれるので、今後の支援についてイフライン商会を出店して物資を援助することから始めると説明する。
領地内に領主が管理している空きの物件の店舗が在ったので1千万ランドを支払い買取り、店舗の事務所にゲートミラーを設置し明日から物資の援助を始めることを決定した。
ゼノンはスフィルド子爵領の目途がついたので、次にエルフィン領に向って街道をワンボックスカーに乗って走る。
エルフィン領はルアンによって伯爵一家は処分されたが家臣達には引続き務める様に指示し『オークランド王国の領主が就くから給金の保証する』と伝えたとルアンから聞いていた。
エルフィン領主邸に到着すると屋敷の中にはルアンの言付けを守り、執事のリグレンが屋敷の中に招き入れて執務室に案内をしてくれた。
「俺はゼノン・イフライン・エドバンス辺境伯爵だ。今日から此処の領主なる。そして彼女が領主代行になるから今後も補佐を頼む」
「はい、畏まりました」
「伯爵領は此れから投資もするから、何か問題点があれば記して資料として残してくれるか」
「はい、畏まりました」
リグレンは冷静にゼノンの指示を聞き入ってから静に返事する。
「移動が出来る魔道具だがら触れると危険だから触れない様に次元の狭間に落ちる危険がある」
ゼノンは執務室の脇に壁の隙間にゲートミラーを設置して執事のリグレンに説明した。
「はい、気を付けます。メイド達にも触れない様に指示致します」
執事のリグレンはゼノン説明を聞くと少し驚いた表情をしたが直ぐに冷静に戻り応じた。
その後はこの領の財政状態を見て、想像はしていたけど借入があるが、今のなっては無効だとオークランド領地に組み入れられ借主は亡くなったからだ。
斯うして新しく領地になった2つの領地の視察が終り、これから如何の様にして投資し開発して行くかと、10日後から始まる予定のネクトール王国とセレビア海洋公国の2ヶ国の支援の窓口としての機能を持たせるかを思案する。
お読み頂き、ありがとう御座います。
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