↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
導きのイフライン 目指せホワイトな商会経営と領地運営で一夫多妻制女神様のお導きで娶った美人妻達とのハッピースローライフ!!  作者: ロザンド


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

77/85

076話 リキュウル皇国の完全解体する

この作品を選んで、お読み頂きありがとう御座います。

誤字脱字があると思いますが、出来れば誤字報告して頂ければ幸いです。

この物語はフェイクションです。

物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れを含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。

 レティア達3人はお茶会が終わったから宰相のレイバイン閣下の執務室へ赴き、閣下にお茶会で第2王女ミスティ様と第3公女メルティ様と話合いで出した結論を報告した。


「お父様、お茶会お2人に会って話し合った結論ですが、2ヶ国とも経済支援でいたが、お2人共の商人としての修行がしたいとの事なのでした」


「ホゥ、それで如何する事になっただい」


「はい、大儀名分の為ですが婚約者として残って貰い、商会の独身寮に入居して貰い商会で働いて貰い、両国に支援さいに手伝って貰うことなりました」

レティアは父である宰相レイバイン閣下にお茶会で決まった結論を報告する。


「裏の方でリキュウル皇国の完全解体を早急に推し進めないといけません。両国にいくら支援してもリキュウル皇国の欠片でも残っていたら水の泡となって奪われるだけです」

ユランはレイバイン閣下に真剣な面持ちで、リキュウル皇国の完全解体を提案する。


コンコン


「失礼します。ゼノンです」


「あぁ、入って良いよ」


「はい、それでユランはさっき随分と物騒な事を言ってたけど本気なのか」


「私は本気よ、そうでなければ幾ら支援しても水の泡よ」


「そうか、ユランが本気なら、俺も本気を出すしかないね、閣下宜しいですか」


「う~ん、やり方しだいだな、殲滅ではなく解体だろう、如何するんだい」


「思っだった戦争を好む貴族又は有力者はイフラインの森の奥へ断罪致します。それからリキュウル皇国を3分割致します


「リキュウル皇国を3分割してから如何するんだい」

レイバイン閣下は3分割してから如何するのか尋ねる。


「ウエスト領に近い領地は頂きます。後の領はネクトール王国とセレビア海洋公国の2ヶ国に割譲し経済圏の構築を致します。不要な所は魔の森にします」


ゼノンはリキュウル皇国の地図を広げて見ると、帝国ほどでもないが広い領地であったので、ある程度は魔の森を拡張させても問題ないと閣下と話が纏まった。


ゼノンは皇都は不要だと強く思ったので、先ずはその周辺を魔の森で覆い、この皇都とその周辺に魔の森の拡張しても問題と判断した。


ゼノンは午後から直ぐに動ける様にする為に聖域に戻り、ルキスの背に乗って魔境イフラインの大森林の中を更に西南の方の森を走りリキュウル皇国へ向かう。


ゼノンは最初に不要な領地には大森林から森を拡張して経済圏に入り込む為には大きいリスクが伴う様にすれば侵攻が出来なくなるので、その狙いで魔物が棲まう魔の森を拡張をさせる。


海岸線の傍まで魔の森で覆わせ通り抜けが困難な環境を整え、軍事行動がさせない工夫と大地を変形させたりと、ネクトール王国とセレビア海洋公国に軍事での圧力を解消させる。


そんな思いで閣下と話合いの中で決められた範囲で魔の森の木々を伐採し燃やし広げ瘴気を発生させ拡張し、魔物の魔核をばら撒き魔の森の特性を利用し近くに在る魔物が棲まう森と繋げて広げて行く。


魔の森を広げるのは簡単で森の木々を大量に伐採し、伐採した木々を広げたい所にバラまき燃やせば瘴気が発生し自然発生的に森が広がり、森の中に濃い瘴気が発生し魔物が形成され森を徘徊する。


魔の森を開拓するには瘴気の発生を抑える聖属性の浄化魔法で常に瘴気を浄化し続けなければならず、浄化魔法の使い手は希少であり魔の森を開拓するは殆んど不可能とされている。


前世の大賢者ゼノスは瘴気を浄化し続ける為に聖核を創り出し、聖域を創りだすのに成功したのである。


最近になって行われたのか死体が転がっているのを見かけ、戦場(いくさば)となったのが所々にあり瘴気が発生していたのも利用して魔の森と化して行く。


作業は急ピッチで進め不要な領地を完全に分断したところで、その日の作業終えて聖域に帰る事にした。


「お帰り、何処まで進んだの」

ユランはリキュウル皇国の完全解体する様に提案したので気になって尋ねた。


「ああ、不要な領地の範囲は終わったけどな、明日は念の為に魔の森の拡張具合の確認しないとな、それから20はある街の貴族領主の中から不要な貴族の粛清をするよ、選別に多少時間が掛かるけどな」


「それなら妾が手伝ってもいいわよ、神眼を使えば直ぐに判別が出来るわよ、それに暴れたいじゃない」


「良いのか忙しいくないのか、確かにルアンの任せた方が効率的で適任だけどな」


「えぇ、ミアンもユアンも仕事が出来るようになったからね、自由な時間は増えたわよ」


「そうか、それじゃルアンにお願いするよ、ルアンはメイラの背に乗って行けば良いな、二手に別れてやれば早く終わるな」

ゼノンはルアンの手を借りる事で、明日からの貴族の粛清に目途がつくと安堵する。


 朝を迎えてゼノンは昨晩ルアンにも精気をタップリ与え、張り切ってリキュウル皇国に2人で神獣フェンリルのルキスとメイラの背に乗って向った。


「ルアン、俺は先に魔の森の拡張具合を確かめに行くから、先に貴族の粛清を進めてくれ」


「うふふ、分かったわ」

ルアンは不敵な笑みでゼノンに応じ、メイラに合図をだして走り去る。


ゼノンはルアンとメイラを見送ると、直ぐに西の方へむかってルキスを走らせ、拡張した魔の森の拡張具合を確認しに行く。


拡張した魔の森の木々はそれほど背が高くはないが見る限り広がりを見せてくれていると感じ、魔物の反応もあるので順調である。


拡張した魔の森に沿って海岸のある南側へ進んで行くと遠くに黒い煙が幾つか見えたけど、如何やら無知な者が火を放った様で森の拡張に協力してくれている様だ。


しかし、国土が広く魔の森もそうだが普通の森の規模も小さく土の質が悪るい、たいぶ大地が瘴に汚染され乾いている様に感じられ、とても農地には不向きな土壌になっていると感じた。


少なくともこの世界では大地の地下の奥底には大小はあれど瘴気溜まりがあり、瘴気が大地を汚染して行く傾向があり、魔の森や普通の森の木々が瘴気を糧にし成長し酸素を含んだ魔素に変換する機能がある。


森が少ないと大地の地下にある瘴気によって汚染が広がって行く、そうなれば汚染された土地が乾き砂漠化して行くので、これも改善しないとならないと考えた。


魔の森の拡張でリキュウル皇国の国土の1/3を不要として分断し、2/3をゼノンの領土とネクトール王国とセレビア海洋公国の2ヶ国と分けて割譲を行い解体する計画をレイバイン閣下と立てた。


その計画をレイバイン閣下が宰相として陛下に報告し、その後にネクトール王国とセレビア海洋公国の2ヶ国の代表団に説明して貰う事になっている。


オークランド王国とリキュウル皇国の国境線の殆どが魔の森が広がり、公爵領との国境付近にだけ隙間があり、開戦の度にその辺りが戦場となっている。


リキュウル皇国からオークランド王国は正式に宣戦布告をされ戦時中であり、リキュウル皇国の皇族が滅んだとしても、貴族がいる以上は休戦交渉等で何かしらの対応すべきである。


しかしリキュウル皇国側からの対応が未だになく、今もなお戦時であるのは確かなので、我が国がリキュウル皇国に対し何をしようが戦時の中の出来事である。


なのでゼノンはリキュウル皇国側の貴族に対し無条件降伏を迫り拒否したら、その場で貴族の一族を処分するだけで良いという考えでいる。


その日で20在る街の領主や代官など役人から、ルアンは8つの街の領主や代官等の内3貴族の処分と、5つの街の貴族と代官等の無条件降伏のサインを取り制圧を完了してくれた。


ゼノンは残念ながら3つの街だけ制圧を終えただけで、ルアンには明日も残り街の対応を頼むと頭を下げてお願いすることになる。


その翌日には20在る街の制圧が全て終り、無条件降伏のサインを取ったのが12の街からで、8つの街の貴族は全員が魔境イフライン大森林の森の最深部に貴族の家族をその場で転移陣を展開しバラバラに分散して飛ばした。


8つの街には冒険者ギルドウエスト支部に頼み1日に100万ランドずつの条件で各冒険者ギルド支部に通知を出して貰い、振込で支払い治安維持する様に頼んだ。


翌日の27日にゼノンは王城に登城して宰相の執務室へ訪問してレイバイン閣下に会い、12の街の領主と代官等からサイン入りの無条件降伏を渡して、残りは魔境イフライン大森林の最深部へ飛ばして処分したと報告をする。


「そうか、流石に早かったな、それでゼノン君は何処の街を取るんだい」


「はい、近い街を2つ貰います。残りは2ヶ国で割譲して下さい」


「随分と欲が無いな、2つの街だけかい」


「はい、統治が出来ません。欲をかくとロクな事がないですから身の丈に合う分で十分です」


「そうか、分かった。それで良いだろう、ところでゼノン君は式典に出る準備は出来ているのかい」


「えぇ、多分大丈夫だと思います」


「念のために身形をエリザに見て貰った方が良いかもな、大丈夫なのか不安だよ」


「アハハ、そう致します。それでは後の事はお任せ致します」

ゼノンは閣下に指摘されて不安になり、直ぐにルアンの所へ行き正装の服が出来ているか確認に行った。


ルアンに確認したら忘れてたと言われて直ぐに正装の服を作ってもらい、エリザ夫人に正装の服のチェックをして貰い、指摘された所を戻ってルアンに手直しをして貰った。

お読み頂き、ありがとう御座います。

もし面白いと思い頂けたなら、ブックマーク、いいね、リアクションの評価をして頂きますと励みになりますので、宜しくお願い致します。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。