↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
導きのイフライン 目指せホワイトな商会経営と領地運営で一夫多妻制女神様のお導きで娶った美人妻達とのハッピースローライフ!!  作者: ロザンド


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

71/85

070話 陞爵の褒章がエリザベス王女殿下との婚姻?

この作品を選んで、お読み頂きありがとう御座います。

誤字脱字があると思いますが、出来れば誤字報告して頂ければ幸いです。

この物語はフェイクションです。

物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れを含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。

 10の月15日の日を迎え王城で行われる陞爵式に参加する為に正装で王都の公爵邸から馬車に乗って発ち、学園に通う正妻のレティアの代役としてシルク製のドレスを纏ったエリザ夫人の同伴で王城に向う。


「ゼノン君いよいよね、まさか陞爵の褒章がエリザベス王女殿下との婚約だなんてね、陛下もヨッポど王妃様とエリザベス王女殿下の2人から追い詰められたのかしらね」


「ハァー、結局こうなるのですね」


「まぁ、女神様の加護持ちとバレるとね、まぁ、他の貴族達も擦り寄って来るだろうけど、王家と公爵家がゼノン君を護るから大丈夫だけど、他国から王家からだと厄介ね」


「そこは王家と公爵家で箝口令でも布いてくれればと思うのですけど」


「そう、でも箝口令を布いたところで、他国の間者なら幾らでも嗅ぎつけるわよ、だってゼノン君目立つのもの」


「うっ、そんなに目立ってます。自覚が足りませんでした。これからは気を付けます」


「もう無理じゃないの、10人もの妻との婚姻申請書を貴族院に提出したところで、もう無理だわ、それでも出来る限りは庇うけど、いざとなったら兄を使うわ、帝国の後ろ盾が1番効果があるもの」


「アハハ、そうですよね、今のうちに皇帝オディオス様と親交を深める手立てを考えようかな」


「それならセレスに頼めば済む話よ、兄はセレスには頭が上がらないもの」


「あぁ、そうですね、いざとなったらセレステアに頼もうかな」


ゼノンはエリザ夫人と話しているうちに王城に到着して、エリザ夫人と控え室に案内され、陞爵式の時間まで控え室のソファーに座り待機する。


陞爵式が行われる時間となり、従者が控え室に向いに来てドアをノックして『陞爵式の時間です。謁見の間までご案内いたします』と声が聞えたので返事をするとドアが開けれた。 


「はい、分かりました」

ゼノンが侍者に返事を返し、エリザ夫人と視線を合わせてから立ち上がる。


「さぁ、行きましょうか」

エリザ夫人はゼノンと視線を合わせると立ち上がる。


ゼノンとエリザ夫人は案内役り侍者の後を付いて歩き、陞爵式が行われる謁見の間の扉の前にエリザ夫人と並んで立つ。


案内役の従者と扉の前で待機していた従者と2人で両開きの扉を開けるとゼノンが玉座の手前まで敷かれたレッドカーペットの上を1歩先に歩き、半歩後方に下がって正妻のレティアの代理のエリザ夫人がゼノンの後方に付いて歩く。


敷かれてレッドカーペットの先には3段高い所に在る玉座に座る国王ヨディスがゼノンに視線を送り、敷かれたレッドカーペットの先端まで来るの待つ。


ゼノンは敷かれてレッドカーペットの先端の手前で止まり片膝を着いて一礼すると後方にいるエリザ夫人も華麗にカーテシーの取り一礼する。


「両名とも表を上げよ」

国王ヨディスはゼノンと後方にいるエリザ夫人に告げる。


「只今よりゼノン・イフライン・エドバンス伯爵に対する陞爵式を行う。ゼノン・イフライン・エドバンス伯爵は・・・・・功績が高く評価され辺境伯爵位に陞爵それく事になった」

宰相レイバイン閣下により陞爵式の開催とゼノンの功績を読み上げ、そして辺境伯爵位になった事を参列した貴族達を知らしめた。


「皆の者、よく聞くがい、此処にいるゼノン・イフライン・エドバンス伯爵は過去に寂れた領地を復活させ発展させた。そして先の戦で得た国境の街の発展と自らの手で領都を切り開き・・・よって今回の陞爵に至った異論は無いな」

国王ヨディスはゼノンの数々の功績を改めて参列している貴族達に話た後に異論がないかを問いかけた。


参列している貴族達からは誰も異論を言う者がなく、ゼノン以上の功績を上げ国庫に多額の納税をした貴族が誰一人居なかったからである。


「うん、異論は無いようだな、それでだ褒章だか、我が愛しい第1王女エリザベスとの婚姻とする。ゼノン良いか異議は認めん決定事項だ」


「えっ、あの婚約の間違いではいですか」


「いいや、婚姻だ。何だ私の自慢の娘に不満でもあるのか」


「不満などはないです。ただ王家とは婚約をしてからとの認識だったので、婚姻と聞こえたので聞き間違いかと、間違いなければ、謹んでお受け致します」


「うん、それで良い、それでは解散だ。ゼノンとエリザ夫人は応接室に来るようにな」

国王ヨディスは『解散だ』だと宣言すると謁見の間の扉が開けられて参列した貴族が次々と退室して行った。


国王ヨディスはゼノンとエリザ夫人に伝えると、玉座から立ち上がり宰相のレイバイン閣下と共に玉座の脇にある扉から出て行き、従者が直ぐにゼノンとエリザ夫人の所に来て応接室へ案内する。


「まさか行き成り婚姻とは驚きだったは、夫も驚いていたわ、多分反対されるから聞かされていなかったのでしょうね」


「はい、間違いじゃないかと、思わず聞き返しちゃいましたげどね」


「そうよね、私も思わず聞き返すところだったわ、ただ夫の顔を見たら察したわ、うふふ、本当にびっくりした顔をしてたわよ」

エリザ夫人は苦笑しながら夫のことをゼノンに話す。


 ゼノンはエリザ夫人と案内された応接室に入室しソファーにエリザ夫人と並んで座り、国王ヨディスと宰相のレイバイン閣下の訪れるのを待った。


10分程経った頃に漸く国王ヨディスと宰相レイバイン閣下と、その後方にエリザベス王女殿下が笑顔で応接室に入って来た。


国王ヨディスとエリザベス王女殿下の2人が並んで、ゼノン達の対面にソファーに座り、テブールの上に陛下とエリザベス王女殿下のサイン入りの婚姻申請書がゼノンの前に差し出されて羽ペンが置かれていた。


「待たせてな、ゼノン君、この婚姻申請書にサインしてくれるか」

国王ヨディスは微笑みながらゼノンにサインする様に伝える。


「はい、分かりました」

ゼノンは内心でもう如何にでもなれと思いサインをする。


「うん、これでヨシ、悪いが宰相これを頼むぞ」


「はい、分かりました。直ぐに提出して来ます」

宰相レイバイン閣下は訝しそうな表情をしながら婚姻申請書を持って応接室から退室して行って。


「それでだ暫らくエリザベスを公爵家から学園に通わせるからエリザ夫人頼んたぞ」


「え~と、それは如何いった趣旨ですか、エリザベス王女殿下をゼノン君と閨を共にさせても良いと言う事で宜しいのですか」


「そうだな、その為に婚姻させた。まぁ、バーンズ伯爵の事は知っているか」


「はい、知ってますけど、それが如何したのですか」

エリザ夫人は又かとバーンズ伯爵の名を聞いて不愉快になった。


「彼奴がなエリザベス王女殿下の王配に4男のゲノンと如何ですかと大声で良いよってな、それから他の貴族からも婚約の打診が来てな鬱陶しくて、それならもう婚姻させてしまえ、それに王妃もゼノン君なら賛成だと言うでな」


「はい、そのゲノンと言う方は何か付けて、夜会などで会う度に言い寄って来るので気持ち悪くて、思い出すだけでも鳥肌が立ちますわ、それにゼノン様と営みは最高だとセレスお姉様が自慢気に話すので興味があります」


「はぁ、セレステアは何を吹き込んでるんだよ」


「そう言う事なので、ゼノン様不束者ですか末永く宜しくお願い致します」


「まぁ、そう言う事だから、エリザを宜しくな、このまま一緒に連れて帰ってくれるか、必要な荷物は改めて送らせて貰うぞ」


エリザベス王女殿下は現在のところ唯一の王位継承権第1位であり、金髪で水色の瞳で童顔で妹属性の愛らしい感じでレティアの事が大好きで会う度に抱きついて甘えるタイプである。


腹違いの第2王子アスラムとレティアが婚約した時は実は反対していたのがエリザベス王女殿下であり、レティアお姉様が可哀そうだと言っていた。


 その後はゼノンはエリザ夫人とエリザベス王女殿下の3人で公爵家の馬車に乗って、王城を後にして一路公爵邸に向って馬車が街路をゆっくりと走る。


「ゼノン様は突然で驚かれたと思いますが、私は如何してもゼノン様のお子を産みたいのです。出来れば2人以上は産みたいと思ってます」


「そ、そうですか」


「それにレティアお姉様も優秀ですが、ゼノン様の奥様方は皆さん優秀な方だと思います。王位に私が就いた時には私のブレンとしてお力を貸して頂きたいのです」

エリザベス王女殿下は将来の事を見据えてのゼノンとの婚姻であった。


エリザベス王女殿下はいずれは王位を継いだ時にはレティアお姉様を宰相に起用し、ゼノン様とその奥様達にもご助力頂きたいと真面目に考えていた。

お読み頂き、ありがとう御座います。

もし面白いと思い頂けたなら、ブックマーク、いいね、リアクションの評価をして頂きますと励みになりますので、宜しくお願い致します。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。