↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
導きのイフライン 目指せホワイトな商会経営と領地運営で一夫多妻制女神様のお導きで娶った美人妻達とのハッピースローライフ!!  作者: ロザンド


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

68/85

067話 国境の街の統治へ

この作品を選んで、お読み頂きありがとう御座います。

誤字脱字があると思いますが、出来れば誤字報告して頂ければ幸いです。

この物語はフェイクションです。

物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れを含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。

 ゼノンはユリアを10人目の妻として婚姻申請証を貴族院に申請を提出してから、それに同行してくれたレフィアとセレステアとエトワの3人と合わせて5人で国境の街へワンボックスカーに乗って連れて行く。


先ずは国境の街で治安を維持している公爵家の騎士団と王家から派遣された第1騎士団と何時までも同じ所に置いておくのは好ましくはないからである。


イフライン伯爵の統治が決まった以上は、王家から派遣された第1騎士団の騎士の皆さんには速やかに王城へお帰り頂く方が良いからである。


2時間半のドライブで何故かユリアもワンボックスカーに初めて乗り、走行スピードと乗り心地の良さに感動し、レティア達と車窓からの景色の流れの速さを見て燥いでいた。


「何だか凄いです。聖域に来てから別の世界に来たみたいです。見るもの全て初めての物ばかりです」


「うふふ、そうですわ、ユリアさん何んと言ってもゼノン様は元々は違う世界の住人だったのですわ、このワンボックスカーもその時の知識から再現されたものですもの」

セレステアがゼノンが異世界からの転生者である事を優雅にユリアに教える。


「えっ、そうなのですか、ゼノン様は色々と隠された秘密がお有りなのですね」


「うん、色々秘密がいっぱいある。聞いたら驚くから、ゆっくり知った方が良いと思う。因みにユリアの魔剣はフォーライズの鱗を少々とアーバラインの鱗の合わせ技の一品だからゼノンが気合い入れてた」

エトワはゼノンが丹精込めて魔剣の件をユリアにばらす。


「えっ、それってどれも伝説級ですよね、そんな希少なもの良いのですか」


「うん、ゼノンの趣味みたいなものだから、妻には良い物をと拘りだから大丈夫、妻全員に分け隔てなく使ってるから安心して良いの特権だから」

エトワはゼノンの趣味であり妻の特権だと自信ありげにユリアに話す。


「うふふ、そうなのですね」

ユリアはエトワの説明を聞いて色々と楽しくなって思わず笑顔になる。


 ゼノンはユリアにはリキュウル皇国の皇城がゼノンの手に依って崩壊した事を伝えると『それは天罰が下りたのです』とばっさりと切り捨てた。


それと国境の街を統治しても屋敷の部屋に魔道具のゲートミラーを設置すると聖域と自由に行き来が出来ると説明すると、強張った表情からホッとした表情に変わったのがゼノンの脳裏にやけに印象的に残った。


 国境の街の砦の門の前に到着すると門兵は公爵家の騎士が立っていたので、レティアが窓を開けて顔を出すと騎士は直ぐに敬礼をする。


「ご苦労様、陛下から国境の街の統治を私の夫のゼノン様に決まったから通してくれる」

レティアが門番の騎士に伝えると敬礼し、ゼノンも窓を下ろして王命の証明である王印とサインが入った任命証を見せると通してくれた。


門を入ると砦に入口に前でワンボックスカーから全員が下りて、ワンボックスカーをアイテムボックスに収納してから砦の中に入り第1騎士団の団長に会う。


「お疲れ様です。リスバルト団長。俺が陛下よりこの街の統治者に任命されたので、第1騎士団の騎士の皆さんには城へ帰還して頂きます。宰相閣下から陛下からの指示だと聞いております」


「了解致しました。直ちに王城に帰還致します」

リスバルト騎士団長は此処で揉めても益がないと判断し、大人しくゼノンの指示に従った。


リスバルト騎士団長は直ちに部下の騎士の伝え、王城へ帰還する為の荷造りを始めさせて2時間後には砦を後にして帰還して行った。


「ふぅ~、如何も俺は城務めの騎士は苦手ですね」

公爵家騎士団長ディバイズは第1騎士団の騎士達が帰還する姿を見届ける。


「ところでディバイズさん達は当面はこの街で治安維持を続けて貰いますわ」


「はい、お嬢様、まさかご主人様が此処の統治を任せられるとは大変ですね」


「うん、そうね、はぁ~、これだけで済めばね、もう頭が痛いは此れからまた大変な事が起きそうで嫌な予感しかないの、あっ、ごめんね、それじゃ後はお願いね」


「はい、了解です」

団長ディバイズは優秀に夫を持つのも大変だなレティアお嬢様を見て改めて同情する。


ゼノンはユリアとレティアとセレステアとエトワを引連れて辺境伯爵閣下の屋敷を訪れ、屋敷には辺境伯爵閣下の家族がまだ住んでいた。


屋敷の門には公爵家の騎士が4人で警護しており、レティアの姿を見て門を開けとゼノン達を中に通してくれた。


ゼノンは屋敷の中に執事によって招き入れて貰い、辺境伯爵閣下の奥様と応接室でゼノンとユリアの2人と面談をする事になった。


「此度はご主人についてはお悔やみを申し上げます。俺は此処の街の統治を任されたゼノン・イフライン・エドバンス伯爵です」

ゼノンは奥様に慶弔に言葉を贈った。


「私はルティアと申します。此度の戦争は元はと言えば皇王様の御意向です。夫も賛成していたので亡くなったのは自業自得だと思ってます。ところで貴女様は姫騎士ユリア様ですよね、助かったのですか」


「はい、ゼノン様の奥様に助けて頂きました」


「ところで奥様は如何いたしますか。俺が出来る範囲でご希望に添えたいと考えてます。ただ皇城は私の魔法で崩壊させました。皇都は最小限の被害で済ませましたが、如何なさいますか」


「私も正直言って如何したら良いのか、息子がまだ5歳なので実は私は戻る家が無いのです。実家とは疎遠で虐めに合ってたので帰りたくはないのです」


「あの、奥様は何かお仕事は出来ますか、例えば帳簿を付ける事が出来るとか、他に何かあれば私の商会で働く事も可能ですか」


「あのお言葉を挟まて頂きますが、奥様はこの街の管理をしておりまして、とても優秀な方なのです」


「うん、そうか、それなら皆さんでユリアのサポートを引続き手伝って貰えば助かるな、どうですか引っ越す事もないですよ」


「えっ、全員ですか、私もですか」


「はい、ユリアは通いですので、執務室さえあれば良のです。ただ不便だと屋敷の中を魔改装させて頂きますが」


「ゼノン様はこの屋敷は領主邸にしては狭いわよ、もっと拡張した方が良いと思うわよ、如何してこんなに屋敷が小さいの、辺境伯爵家の屋敷っと言ったらもっと堅牢で広い屋敷じゃないの」

セレステアは後方の別のソファーに座って様子を見てたけど、腑に落ちない事を尋ねる。


「それは砦に資材を投入しておりまして、屋敷は二の次となってました」


「嘘、あの砦を見る限り、それ程でもないと思うわよ、とごかに資金を流用してたのではないの」


「そうね、とても資金を費やしたとは思えないけわ、あの砦の何処にお金を掛けたのでしょうね、不思議ですわ」


「そうだな、特別何か特別な仕掛けを施した形跡も何も無い、最低限の設備だったな、ところでこの街の税率はどの位ですか」


「はい、20%ですけど普通ですわ」


「高い、これからは10%です。贅沢は敵です。これからは質素倹約です」


「うっぷ、ゼノンがそう言うと笑える。ゼノンの基準が謎です」

エトワはゼノンが質素倹約と言って妻には高価なものばかりなので、言っているのと行動が伴ってないので笑ってしまう。


「うふふ、確かにそうね私達はお金を使う機会が余りないですもの、ただ支給される衣類が全てシルク製ですもの」


そんな噛合わないか会話をしてる間に引き継き、奥様を含めて従者達はこの屋敷に住む事が決まった。


それで税率は10%と決まり、問題点があれば直ぐにユリアに報告し改善策を講じられる様にする事が決まった。


姫騎士ユリアは辺境の地でも有名でユリアも何度か訪問した事が合り、街の民からも生きていて良かったと喜ばれたので、ユリアは泣いて民達と抱きしめ合う場面もあった。


民達は税に関しても重税感があったが税率が半分になったと喜ばられ、国が変わり領主が変わって税金が安くなると歓迎された。

お読み頂き、ありがとう御座います。

もし面白いと思い頂けたなら、ブックマーク、いいね、リアクションの評価をして頂きますと励みになりますので、宜しくお願い致します。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。