063話 戦略的求人募集と女神様からのお告げ♡
この作品を選んで、お読み頂きありがとう御座います。
誤字脱字があると思いますが、出来れば誤字報告して頂ければ幸いです。
この物語はフェイクションです。
物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れを含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。
ゼノンはマーリンアーナ領の領主邸に代官としてリズモンド・エドモンド夫妻赴任してから領主邸の屋敷維持費として、半年分の予算として5千万ランドを執務室の金庫に入れた。
別口として商業ギルドの口座にある5千万ランドの口座カードを代官のリズモンドに預け、街の開発として街道整備などに使用する様に指示をした。
イフライン商会マーリンアーナ支店の店長にエイリンに就いて貰い、ユランの補佐にはリスティが就いて支社を回している。
ゼノンは漁港の整備を行い漁船を魔導エンジンで動き、漁獲量を増やし商会が買取り、聖域の食料品工房の送り加工してコリンとリンナでフィッシュバーガー開発に取り組み三日でハンバーガーショップで販売を始めた。
エトワはフィッシュフライが気に入り、魚の加工品に目覚めてフィッシュフライ加工機を開発し、燻製機、魚肉ソーセージ加工機、タルタルソース加工機、と食べたい物を加工する魔動機を鬼の様に造り出す。
ゼノンはマーリンアーナ領にマーリンアーナ製塩工房とマーリンアーナ鮮魚加工工房の2社を商業ギルドに創設して登録した。
マーリンアーナ製塩工房とマーリンアーナ鮮魚加工工房の2つの工房も商業ギルドで募集を広く王都まで出して、貰い広く人材を求めて独身寮はゼノンが建てた。
工房で働く人材を他の地域から求めて、領民の人口を増やし経済の発展に繋げて行き街の再開発を進めて洒落たお店で洒落た料理店やお洒落に服飾店等を領民が仕事して稼げるようにした。
イフライン商会は利益を求めず赤字経営でマーリンアーナ領の街の経済発展に努めて、領民が豊かにする事で税収が徐々に上がる様にして行く計画である。
漁師から魚種別に箱詰めして貰いイフライン商会で買取り、マーリンアーナ鮮魚工房に買取った魚類を渡して加工して貰い加工賃を工房に支払う形を取った
領内の空き家を全て更地のして街道整備をしながら、頑張って商いをしている領民に店舗付き住宅を建て引越して貰った。
空いた家を取壊し更地にして街道整備を繰り返し徐々に街の再開発を進め、地元の職人には土木作業用の各種魔道具を無償で与え、木材などの建築資材も無償で配給し手間賃を職人達は支払った。
街道整備の方では今までのこの領は街道が隣のバーンズ伯爵領だけで、行商に行っても安く叩かれたり、盗賊に襲われたりとリスクが高く商いに行くには不向きであった。
バーンズ伯爵家には改善要求したが拒否されたので、余りにリスクが高いので若干遠いがサテリアス侯爵領までの街道をゼノンが力業で整備し軽トラで配送できる様にした。
679年2の月12日にセレステアが元気な男児を出産したので、ディオスと命名して母子とも元気で4日後には学園に復学した。
その頃に漸くコリンが妊娠して本人もやっとゼノン様の子を身籠ったと大喜びしていたのが印象的に残りゼノンも心からコリンを祝福した。
セイピア皇妃がディアスを出産後に隙あらばとディアス君の顔を毎日の様に見に来ていたので、セレステアが学園に復帰後の日中はセイピア皇妃にディアスを預けて面倒を見て貰っている。
サテリアス侯爵領には塩と魚の加工品が侯爵家の経営するサテリアス商会に卸して販売してもらい、領民の食卓に美味しい魚肉ソーセージやフィッシュフライな魚の煮込み等が並び人気となった。
3の月2日にはエイリンが元気な女の子を出産し、名をイリアンと命名しエイリンも元気で4日後にマーリンアーナ支店店長に復帰した。
4の月7日にはアズナが元気な女の子を出産し、名をセリアと命名してアズナも4日後に本店の店で店長に復帰し、嫁さん達はタフだなとゼノンは感心する。
サテリアス商会にビル樽の販売契約を結び取引が始まり、冒険ギルドや食事処や宿屋に販売されて人気となり、マーリンアーナ領から679年の5の月には子爵家に税収が入る様になった。
5の月6日にはエトワが男の子を出産し、名をアトスと命名し、将来有望な錬金術師に成ればとゼノンが期待する。
エトワが出産してから、暫らくしてからレイズとサティアも相次いで妊娠してくれて、何となくゼノンは女神様からのノルマが達成できそうだとほくそ笑み、ユランにそろそろ2人目を仕込もうかなと密に考えていた。
マーリンアーナ領が順調に経済発展を遂げているところで、ゼノンが廃村にした地域に何か出来ないかなと3つの村の奥の森を探索していた。
セレス村の森の奥にある岩場の小高い丘の下側に洞窟を発見し、盗賊の隠れ家になるとやばいと思い奥を調べるとダンジョン化していた。
「あちゃ~、これってダンジョン化してんじゃ、はぁ~、まぁ良いか、暇そうだから冒険者ギルドに報告しとくか」
ゼノンは自分でも出来るけど暇なそうな冒険者ギルドに丸投げする事した。
ダンジョンを見つけてので、ゼノンは魔導車に乗って街に戻って冒険者ギルドに入ると相変わらず暇そうでガランとしていたので1人の受付嬢に大声で声を掛ける。
「すいません!起きてますか」
「はっ、アッ、はい、これは領主様、うっん、本日は如何致しましたか」
「うん、廃村したセレス村の近くの森の奥に岩場の丘があるよね、そこの崖下にダンジョン化した洞窟を見つけたから、報告に来たから調査をお願いしたいだけど」
「はい、ダンジョン化した洞窟ですか、えっ、ダンジョンですか」
「はぁ~、だから言ってるでしょう、偶々廃村したセレス村の周辺の森の中を調査してたの、何か薬草とかないかなと、そしたら見つけたの、一応だけど調査費を100万ランド出すから頼むよ」
ゼノンは受付嬢に口頭で場所を説明し地図で大まかな場所に丸で囲んで記した。
受付嬢に説明が終るとダンジョン化した洞窟の調査依頼として、100万ランドを口座カードで受付嬢に預けて支払いを済ませて、後は冒険者ギルドに丸投げして直ぐに後にした。
その後の冒険者ギルドのギルマスのバイカルが大騒ぎして対応できる冒険者が居ないで、近隣の冒険者ギルドの各支部に依頼を打診してお願いしていた。
それに合わせてイフライン領都ではイフライン魔導車工房とビア樽がメインのイフライン酒類工房とエドバンス衛生工房と商業ギルドで広域に人材の募集を出して貰い120人を採用した。
工房の稼働が出来る状態になったパブラムの商業ギルトに広域の募集を掛けてもらい、一安心してたらアスラン教の司祭達が大聖堂に集りだしていた。
「あの何かあったのですか、こんなに集まって」
「君は何かね、私達は創世の女神アスラン様のお告げを聞いて来た居るのですぞ」
「あぁ、俺はこの街の領主のゼノン・イフライン・エドバンス子爵ですけど、随分と偉そうですね。まぁ、良いですけど、俺の領地で好き勝手なマネは許しませんよ」
「えっ、貴方がゼノン様でしたかすいませんでした」
「はぁ~もう良いあんたとは話したくない。失礼する」
ゼノンは偉そうな司祭に頭が来て直ぐに商業ギルドへ向かった。
ゼノンは女神様がなぜ教会と大聖堂を建立すると言ったのが何となく理解できたが、迷惑な話だと思いながら商業ギルドに着くと宿屋の運営の従事者で夫婦でも可で直ぐに求人を10人で広域で募集を出して貰った。
4の月に魔導車の販売を始めるのを決めて、販売前に王家に王家の紋章を付けた純白の車体に縁を金枠で飾り、後方座席は空間拡張し座式トイレ付でソファーベッド付きにした派手なワンボックスカーを献上した。
王妃にはルアン作の5色のドレス一式と化粧品と香水等を献上して喜ばれ、旧ゲイトリア子爵領を経済発展させたことを評価されて伯爵位を叙爵された。
ゼノンは伯爵に成ったのを機に未届けの妻達の6人との婚姻申請書を貴族院に提出し、正式に9人の妻を持った事になり気分がスッキリした。
貴族用はワンボックスカーは200万ランドからとして、後はオプションで価格が跳ね上がりが、ゼノンは貴族用のワンボックスカーを大量に販売する気はなく軽トラをメインに考えている。
それからエリザ夫人に頼み帝国から鉄鉱石を輸入する様に頼み、支社の倉庫から聖域に搬送する予定で、マーリンアーナ領で造船も視野に入れていた。
ダンジョンは意外にも大きくてBランクダンジョンと認定されて、周辺の開発と管理を王家からゼノンに任されたので、指揮を執るだけで街の職人に開発の仕事を任せた。
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