058話 聖核造り
この作品を選んで、お読み頂きありがとう御座います。
誤字脱字があると思いますが、出来れば誤字報告して頂ければ幸いです。
この物語はフェイクションです。
物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れを含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。
ゼノンは領都を建造をする為に聖核を構成する中核の部分を錬成をする為にフォーライズの深紅で高温の鱗をアイテムボックスから取り出した。
エトワの研究の為に目の前にで聖核の中核部分の錬成を始め、フォーライズの鱗を5枚を宙に浮かせて球体する錬成魔法陣を鱗に真下に浮かせて、錬成魔法陣に魔力を注ぎ込む。
鱗が球体になったら形を維持した状態で収縮させて行き、球体を出来る限り小さくし赤い光が眩しいく発光したら完了である。
赤く発光する円球を宙に浮かせた状態で、アーバインの白銀の鱗を10枚をアイテムボックスから取り出し、赤く発光する球体を包み込むよう白銀の鱗を配置してさらに真下には違う球体の錬成の魔法陣を宙に浮かせて魔力を注ぐ。
赤く発光する球体が中心に来るように白銀の鱗が丸ごと覆うような球体になったら、今度も出来るだけ白銀の球体が小さくなる様に魔力を注ぐ。
球体を維持した状態で小さくなっていき、白く強光だしたら一旦完了して触りまだ熱かったら、又白銀の鱗を10枚アイテムボックスから出して、同じ作業を繰り返す。
触っても熱くならくなるまで白銀の鱗で包み込む様に球体を造り続けて、6回目で漸く人肌より少し低いくらいまでになって直系50cm程の中核が完成した。
此処までの工程をエトワに見せて、此処で一旦休憩を取る為に近くの食堂に行き、冷たい果実水をグラスに入れてもらい一気に飲み干す。
ゼノンは5分程休んでから工房に戻り、次は中核の外側にアーバラインの鱗を1枚を球体にして魔素と瘴気を魔力に転換する魔法陣を刻んで無数作る作業に取り掛る。
ゼノンが工房に戻るとエトワが作業台の椅子に座り、先ほど錬成して創った中核を見詰めていた。
ゼノンはエトワの隣に座り作業台の上にアイテムボックスからアーバラインの鱗を30枚出して置いた。
「エトワ今度はアーバラインの鱗を1枚ずつ球体にする作業をする。ところでエトワ何なら聖域から出て行くか、ルリは連れて行けないが慰謝料として5千万ランド払うよ、それでどうだ」
「えっ、私が邪魔なの」
「まぁ、そう言う訳でもないが、でも屋敷からは出て行ってもらいたい。それに今のエトワなら魔道具店を開けば、それなりには稼げるだろうし時間も自由になるからな、好きな研究も出来るだろう」
「それはそうかもしれないけど・・・」
「それに妻で無くなる以上は俺の工房の出入りも禁止にする。聖域に住む以上は何処かの工房で働いて貰わいとな、それが嫌なら聖域から出て、こことは違うエトワの人生を歩むのもアリだと思っての提案だ」
ゼノンは鱗を1枚手に取り、錬金術の魔法陣の上に鱗を置いて魔力を注ぎ、鱗を球体に形を変えて行く。
「うっ、それは嫌だ。ゼノンの傍に居たい。これからは真面目にゼノンに強化して貰う。ゼノンの子も欲しいから産みたい。だから傍に居させて我儘も少しくらい抑えるから、お願いします」
エトワはゼノンから離れて生きていく事を考えると、性格的に自滅する未来しか想像できなかった。
流石に無理だと改めて自覚をしてしまい、もう1度ゼノンの妻に戻るチャンスが欲しいと懇願する。
「そうか、ならば今から遅れていた分の特別強化するぞ、エトワ如何する俺とするか、受けるなら妻の地位に戻すしこれからの作業も一緒にするぞ」
「えっ、今からするの・・分かった。それでゼノンの妻に戻れるのなら受けて立つ」
「そうか、なら2階に行くぞ、ルアンが今の姿になった特別な神器の寝室だぞエトワだけ特別だぞ」
「神器の寝室ですか。うん分かった」
エトワは神器の寝室と聞いて好奇心が湧き、受けることにした」
ゼノンは工房の窓際の角の天井に魔法で光属性の魔法を放つと天井に魔法陣が浮かび上がりると階段が下りてくる。
下りてきた階段にエトワと2人で上がると白い部屋の中にベッドが1つ置かれていて、階段が上に上がって来ると平になって床の1部になると2人は既に裸になるとエトワのアソコが疼き出す。
それから2人でベッドの上に上がりエトワが先に横になり、股を開いてから感覚的には3時間程びっしりとゼノンの性魔術で特別強化がエトワに施された。
ゼノンの性魔術よる特別強化を感覚的には3時間ほど営み遅れを取り戻すと、最後にその様子を伺っていた女神様が微笑みゼノンの魂に刻んだ加護の御業を発動させ、エトワと子作りをさせて懐妊させた。
エトワはゼノンによる特別強化を終えて、2人でベッドから下りると階段が現れると元の服装に戻っており、階段を下りて1階にゼノンと共に下り立つ。
エトワが1階に下りてから体内に迸る何かを感じ、今までにない程の魔力を身体全体に感じ、その違和感が分からずゼノンに尋ねる。
「ねぇ、ゼノン私の体内に何となく魔力が溢れ出る違和感があるのは特別強化した所為なの」
「あぁ、そうだな、本来なら日々の強化の中で徐々に魔力量が増えて行くから違和感を感じずに済むけど、エトワの場合は一気に遅れを取り戻したから違和感があるだけだ。さて作業の続きをするぞ手伝ってくれるよな」
「うん、勿論、頑張って手伝う」
エトワはゼノンの顔を見て返事を返した時にさっきまでの激しい行為を思い出し、気を失うことなく何度もイカされたと思うと、気恥ずかしくなりちょっと赤面する。
エトワはゼノンが精製した球体に魔素を魔力に返還する魔法陣と瘴気を魔力に変換する魔法陣を交互に使い分け、球体に魔法陣を刻んで行く作業の効率が今までよりも2倍以上に跳ね上がっているのに気が付く。
これが本来あるべき能力だと知り、今まで適当に日々でのゼノンとの強化をする為の営みをしてきた事に後悔し、ゼノンが怒るのも無理もないと納得し反省をした。
今まで以上に想い通りに作業が進むと楽しくなり集中が出来るようになり、さらに作業効率が上がって行く。
「ねぇ、ゼノン、私ってこれからも強化か出来るの」
「今の段階では此処までだな、俺の子を出産すれば次のステップに進んで強化できるけどな」
「うん、そう、なら元気なゼノンの子を頑張って沢山産むことにする」
「オッ、そうか、期待するぞ、これが最後だ頼むぞ」
ゼノンは30個目の球体をエトワに手渡す。
ゼノンは次に魔晶鉱石を取り出して聖核の3層目の結界を張る為の魔核となる魔晶石の球体を60個を創る作業に取り掛る。
ゼノンの設計では2層の球体核に3層の60個の球体を球体を維持する設置し固定し、その周りを薄い魔晶石の膜で球体になる様に覆い3層球体を核を完成させる。
4層目で結界を維持する為の魔水晶の球体を120個を精製し、3層球体の核を4層目の魔水晶の球体で球体を維持する様に設置し固定し、その周りを魔水晶の薄い膜を外側を球体になる様に覆い4層核を完成する。
最後にその周りを純度100%とのミスリルで4層核の球体を覆い聖核を完成させる。
次に屋敷が街並みを形成するのをコントロールをする魔水晶で構成する3層の八方体のコアーを精製して行く作業を進める。
コアーには3層の各層に幾重にも様々の用途を魔法陣を刻み設計で、1層目には魔法供給の為の核となるもの、2層目には物質を構成する核となるもの、3層目で構成されて物質を形を構成する核となる3層が組み合わさってコアーが完成する設計である。
その日は日が暮れるまでに3層核まで完成出来たで切りが良いので作業を終わりにしてゼノンがエトワに本心を告げる。
「エトワには冷たい事を言ってすまない。だげど聖核を創るにはエトワの今の実力を100%出して貰わないと全てを創るには3ヶ月以上掛かる。流石にそこまで時間を掛ける余裕はないからね」
「うん、確かに1人で創るのは大変かも」
「だからエトワに掛けて100%の実力を引き出すために強固した。それだけ頼りにしているだ。でもそのお陰で1週間掛かるのが1日で終わったよ、エトワ有り難うな」
「うん、ゼノン今晩もするの」
「あぁ、その前にルアンに見て貰った方が良いかも、最後にエトワの奥に放った時に頭の中で女神様のお告げが聞こえてきたよ『できたわよ、オッホホ』とね」
「えっ、ひょっとして出来ちゃったの」
エトワはゼノンから言われて思わず両手で下腹部に当てて確認しようとする。
斯うして2人で屋敷に帰ってからリビングルームのソファーに座りお茶を飲み、ルアンが工房から帰ってきたところでエトワが懐妊したか診て貰ったら『おめでとう、エトワさん』と言われた。
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