057話 ゼノンの領都を建造する決意を示す
この作品を選んで、お読み頂きありがとう御座います。
誤字脱字があると思いますが、出来れば誤字報告して頂ければ幸いです。
この物語はフェイクションです。
物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れを含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。
ゼノンは4つの村を周って夕方頃に聖域の屋敷に帰り寝室で部屋着に着替えてから、ダイニングルームに入室するとキッチンに行くとルアンとユランが晩御飯の料理を作っていた。
「ただいま、お疲れ様」
ゼノンはユランとルアンに挨拶をしてから冷蔵庫から果実水を栓を開けてグラスに注ぎ、グラスをもって自分の席に戻って座り果実水を一口飲む。
「あぁ、お帰り」
ユランは後方を振り返りゼノンに挨拶を返し、直ぐに向き返り野菜を刻む。
「お帰り」
ルアンも挨拶を返して直ぐに鍋に具を入れる。
ゼノンは果実水を飲み終わると乳母車の中で寝ているゼノスを見詰めると少し心が和むと、席に戻ると地図を広げて領都の建造に必要な資材を考える。
暫らくするとエイリンとアズナと次々とダイニングルームに集まってきて、ゼノンが地図を広げて考え事をしているを見詰める。
コリンとエトワの2人もダイニングルームに入って来て自分達の席に座ると、テブールに座った妻達がゼノンに視線を向けると、空気を読まないエトワがゼノンに尋ねた。
「ゼノン、又何か企んでるの面倒なのは勘弁してくれる。私が疲れる」
「あぁ、大丈夫だよエトワには、ほんの少しだけだから心配するな」
「うっ、そのほんの少しが嫌なの、何を企んでるの教えて」
「うん、近々領都を建造する事にした」
「領都??はっ、何を簡単に言っているのこの人は、どんだけ大変が分かってるのかと言いたいけどゼノンだから、むむむ、どうやって建造するの」
「うん、少し魔境イフラインの森の削ろうかと思ってるから、その為に聖核を錬成して造らないといけないだよな」
「聖核って何よ聞いた事がないから教えて」
「聖域を創る時に使ったのが聖核だよ、これを地下深く埋めると森を切り開いたり燃やしたりしても森の拡大が防げて聖域化するんだけど、聖域の時の聖核よりは小型のバージョンを今回は創ろうかと考えている」
「決めた。聖核を造るときだけ手伝う。後は知らない」
「オッイ、エトワそれはないだろう、そんなことを言と後でお仕置きするぞ」
「うっ、分かった。少し手伝う」
エトワは最中に体位を変えられて、お尻を叩かれるのが嫌なので妥協する。
「何、領都を新たに建造することにしたの」
ユランが晩御飯の料理を持って来てゼノンの話を聞いて考えが変わったんでと思った。
「あぁ、まぁ、俺もうっかりしてたけど、ハブラム街を以外に4つの村が在ったけどな今日官邸でナタリさんから聞いて初めて気が付いたよ」
「えっ、そうなの私が聞いた時はそんな事は言てなっかたわよ」
「その時は言い忘れてたみたいだな」
「あっ、あの時はちょっと他の事でお喋りとかしたからかも」
「それでゼノン様は如何いう感じで街を創るのかな」
ルアンは素朴な疑問を投げかける。
「そうだな、4つの村の住人にはそのまま農作業だな、街の面積は半径10kmくらいかな、工房を幾つか作って、農業と牧場と養鶏かな人口は5千人規模で10年計画だ」
「えっ、10年計画って随分とゆっくりですね、何かゼノン様らしくない様に思えます」
コリンはゼノンが普段なら早くやるイメージだったので、意外だなと思った。
「あぁ、一番の目的は領主邸を建てる事だからな、やはり書類を書く時に住所の欄に書くのに領地を持つ貴族として住いが領地に無いのは問題だなと痛感した。まさか聖域の住所なんて書けないからな」
「それで何時から始めるの」
ユランはゼノンにあまり無理して欲しくないので、何時から始めるのか確認する。
「そうだな、先ずは閣下に意見を聞いてからかな、新たに街を建造しても良いのかを確認しないとね」
「それでお許しが出たら始めるのね」
ユランはゼノンに公爵様に確認後の行動の確認をする。
「そうだな問題なければ聖核造りかな、聖核に屋敷の構造と街の区画の図面を魔法陣で刻んで、魔法陣を刻んだら聖核を起動して地下に埋めればある程度は一瞬で出来るな」
「うん、何か楽しそう、私も一緒に聖核を造るの手伝う」
エトワはゼノンが如何いう風に創るのか興味津々となり好奇心で目が輝く。
「そうだなエトワが手伝ってくれるのなら、新しい事にもチャレンジするのも好いかもな」
斯うしてゼノンの領都の建造計画が始まり、近日には王都の公爵邸を訪問して閣下に確認してから聖核を造り始めることした。
その後にミアンしユアンがダイニングルームに入室して来て全員が揃ったので『頂きます』の掛け声で晩御飯の料理を食べ始める。
晩御飯の後にレティアとセレステアが帰ってきたので、皆でうお風呂に入った時にレティアに閣下に『新しい領都を建造したいから意見を聞きたい』ので訪問したいと伝言を頼んだ。
それからゼノンは子供も増えるし、1階と2階までがどうしても手が回っていないのでメイドの奴隷を5人くらいを屋敷の清掃等を任せる様にしたらどうだと皆に提案した。
ユランとルアンが少し考えてから他の妻達よりも遅れて、賛成したので明日エスワン奴隷商会にアズナが頼みに行くことになった。
その晩はルアンも精気の補充のために参加して6人とゼノンは閨を共にし、セレステアとエイリンの妊娠組の2人は別室でゆっくりと休んていた。
朝を迎えてゼノンは大型魔導工房へ行き、工房長のレイジスに会い何か問題がないか確認して、それから今日発送する発注書を見せて貰い間違いがないか自分の目で確認した。
1人の女性を見て技術に良いものを持っていたので、レイジスの副官として任せる為に名前を聞いたら鍛冶師のレティエと名乗ったので副工房長した。
あともう一人を検査主任エドガを抜擢してレイジスとレティエの負担を減らす体制をつくり、効率性を高めて欠陥品がでない体制を整えて行く。
大型魔導工房を周ってからゼノンの工房に行くとオトワがルリと戯れていたので、放っといて屋敷の図案を書いて魔法陣として描えていった。
ゼノンは今回は聖核と街を構成するコアーを造り聖核と連動が出来れば確実で操作パネルでデーターを入力すれば簡単に家が建てられたり工房を簡単に建てられる仕組みを造りたいと思った。
レティアから通信が入り閣下が夕方なら何時でも良いとの事だったので善は急げと何処かの国のことわざが合ったと思ったけど、それまでにイメージを出来るだけ魔法陣に記して行った。
途中でエトワが気付いたみたいだけど、ルリを愛でるのに夢中になっていたので、それならばと無視をして黙って作業を続けた。
「ごめんなさい。お願い一緒にやらせて下さい」
「分かった、その代わり今晩は1回取り敢えず追加な」
「うっ、分かった。頑張って耐える」
「だけど、あれだぞもう少し強化のピッチを上げないと、聖核の錬成は見るだけで終わるけと良いのか、もっと先の工程を自分でしたいのなら2回は増やさないと無理だそ」
「うっ、ゼノンのエッチ、ただ私としたいだけでしょう」
「それはない、事実を言っているだけだ。セレステアにも先越されたでしょうが、エトワが今のままでも問題ないと言うのなら、別に誰がどうなったて俺の知った事ではないぞ」
ゼノンはエトワが強化の必要がないと言うのなら、今後の事も考える必要があると言う事だ。
夕方になってルアンに閣下に会いに行くから、晩御飯はどうなるか分からないから、先に食べる様にユラン達に伝える様に頼んだ。
ゼノンは王都の公爵邸に訪れて閣下の執務室に伺い、閣下に地図を見せて聖域と同じ方法で魔境イフラインの森を切り開く事を説明を行い、新た領都を10年計画で行いたいと計画を伝えた
「間違いないのなら別に良いが、慎重に事を進めて欲しい。まぁ、ゼノン君なら大丈夫だとは思うけどね」
「はい、閣下の期待に応える覚悟で慎重に追行してみせます。それでこれで失礼します」
「あぁ、お休み」
「はい、有り難う御座います」
ゼノンは何とか閣下の許しも出たので、明日からピッチを上げて行くぞと気合いが入る。
ゼノンが何とか晩御飯の時間までに間に合ったので、皆と一緒に晩御飯を食べて、それからレティアとセレステアが戻ってきたら皆でお風呂に入り、その日の疲れ癒す。
その晩の閨からエトワには外れて貰い別室で休んでもらい、その分をコリンとレティアに強化を優先する事した。
エトワとは仕事だけの関係に切り替えて、仕事と研究はさせて上げる条件を提示して、今日からは事実上の夫婦と言う関係を終了し白い関係の夫婦となった。
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