↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
導きのイフライン 目指せホワイトな商会経営と領地運営で一夫多妻制女神様のお導きで娶った美人妻達とのハッピースローライフ!!  作者: ロザンド


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

4/85

003話 小さい店舗で武具屋の開業準備を始める。

この作品を選んで、お読み頂きありがとう御座います。

誤字脱字があると思いますが、出来れば誤字報告して頂ければ幸いです。

この物語はフェイクションです。

物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。

 ゼノンは辺境の街で近くに魔境イフラインの傍にある街なので冒険者を相手にした武具などの装備品の商いをする計画であり、最初は小さい店舗から始める事を考えていたので、小さい店舗付きの貸家を受付嬢に頼んだ。


「え~と、冒険者を相手にした武具や装備品と各種ポーション等を販売したいので、小さくても良いので店舗付きの貸家を借りたいのですが」


「左様ですか、あのポーション等の薬剤を販売する際は必ず事前にあちらの薬剤審査受付カウンターに実物を持って審査を受けて承認を受けて下さいね、それから月の家賃のご予算はどの位でお考えですか」


「あっ、はい、そうですか分かりました。あのどの位の家賃なのか分からないので物件案内図の様なのが有ったら見せて頂けますか」

ゼノンは受付嬢に言われた薬剤審査受付カウンターを見て確認をしてから、物件案内図を見せて貰えるお願いする。


「はい、そうですね1番安い所ですと15万ランドからですね、この場所は冒険者ギルドからは離れてますけどね、他にはこんな物件がありますけど」

受付嬢は物件の案内図を5枚程カウンターの上に出して広げて見せる。


「あっ、ゼノン様、この物件なら冒険者ギルドからも左程も離れておりませんし、お家賃が25万ランドですけど採算が合うのではないですか」

ユランが5枚の物件案内図を見て、冒険者ギルドからの距離と借りる諸費用を計算して、借りられる案内物件を見つけてゼノンに提案する。


ユランが物件案内図をゼノンも見て即決して、明日から借りられる様に手続きをして、年会費15万ランドと店舗付き貸家の家賃と諸費用を合わせて137万ランドを支払い契約を完了して、鍵と商業ギルド会員証を受取り商業ギルドを後にする。


「うふふ、これで私達の愛の住まいも確保出来ましたね、もう日が暮れますから宿屋に帰りましょう」

ユランは2人で住む店舗付き貸家も決まり嬉しくなり、ゼノンと腕を組み宿屋に帰ろうと誘う。


「あぁ、うん、そうだね帰ろうか」

ゼノンは笑顔のユランの勢いに押されて宿屋に帰る事にした。


 ゼノンはユランと2人で宿屋に戻ると1階にある食堂で夕食を済ませてから2階の奥に借りた部屋へ行き、その晩に夫婦の契りを交わしてユランを妻に娶った。


朝を迎えてゼノンがユランからのモーニングキスをされて目を覚し、ユランがゼノンが目覚めたのを確認すると、裸のままベッドから起き上がりベッドの脇に畳んで置いてあった下着を身に付ける。


「ゼノン様、お早う御座います。起きて下さいね」

ユランは下着を身に付けながらゼノンに起きる様に催促をする。


「うん、お早う、ユラン」

ゼノンはユランが下着を身に着けている様子を見て、あぁユランと一線を越えて夫婦の契りを交わしたんだなと昨晩の出来事を想い返す。


ゼノンとユランは装備服を着ると直ぐに手荷物をアイテムボックスに仕舞い、1階の食堂に行き朝食を頂き、ユランが宿代を精算してから2人で宿屋を出ると、昨日商業ギルドで契約した店舗付き貸家へと向かう。


「ここか、ユラン鍵を開けて中に入ろうか」

ゼノンは借りた2階建ての店舗に到着して見てみると意外に良いなと感じた。


「はい、外観が思ったより綺麗で良い感じですね」

ユランは思った以上に建物の外観が綺麗だったので良かったと喜ぶ。


ゼノンがドアの鍵を開けて店舗の中に入ると、少し奥に精算カウンターが在り、精算機が置いてあり作動させると反応したので使えるのを確認する。


「この精算機のコードキーを後で冒険者ギルドに行って登録するだよな」


「そうですね、そうしないと冒険者証の口座から引き出せんものね」


ゼノンはユランと一緒に1階の店舗内を見て周り、狭いけどバックヤードのトイレと倉庫を見てから階段を上がり2階へ上がると風呂は流石にないけどキッチンダイニングと二部屋あるのを確認する。


「まぁ、こんなものかな」


「う~ん、新婚生活するには少し物足りない感じですね、この部屋が寝室にするのですか」

ユランは今まで貴族の別館に住んでいたので、何となく物足りなさを感じていた。


「ユラン別にここは仮の拠点だからね、チョット待っててね」

ゼノンはアイテムボックスから高さが2mで幅が80cmのゲートミラーを出して壁に設置して魔法で固定する。


「ヨシ、これで良いかな、試して見るか」

ゼノンは全身大の大鏡の様なゲートミラーを壁に設置すると鏡に右手を当ててゲートミラーを通り抜けて行く。


「うん、問題ないな」

ゼノンは隠れ家の自室に設置してあったゲートミラーから出て問題ないと確認すると、直ぐにユランの所へ戻る。


ゼノンが大鏡を通ってユランのいる部屋に戻ると、ユランが不思議そうな表情をして大鏡の脇に立ち尽くしていた。


「さぁ、ユランこの鏡に手を当ててくれるかな、魔力登録するからね」


「えっ、あっ、はい、これで良いですか」

ユランはゼノンに言われた通りに大鏡に右手を当てる。


「うん、それじゃ魔力登録をするよ」

ゼノンはユランの右手の甲に手を乗せてユランの魔力登録をする。


ユランが頷くとゲートミラーにユランの魔力登録を行い、終わるとそのままユランをゲートミラーを通して一緒に隠れ家の自室へ移動する。


「あれ、此処はひょっとして魔境イフラインに在ると言う隠れ家の部屋ですか」

ユランはさっきまでいた部屋とは違う部屋に移動して、予てから聞いていた魔境イフラインの隠れ家かとゼノンに確認する。


「あぁ、そうだよ、此処が俺の部屋だけどね、ユランの部屋もあるよ」


「そうですか、あの寝る時は当然ゼノン様のベッドで一緒に寝るのですよね、もう少しベッドが広くても良くないですか」

ユランは寝室は絶対に一緒でなければならないと思いゼノンに訴える。


「え~とユランは夜は俺と一緒に寝たいのかな」


「はい、そこは絶対に譲りません。私達は新婚なんですよ当然ではないですか」

ユランは両手を腰に当てて、スカートから出る長い尻尾をピンと伸ばしてゼノンに強く抗議する。


「そ、そうか分かったよ、ユランのベッドと合わせてダブルベッドに造り変えるよ」


「はい、そうして下さい」

ユランはゼノンから良い回答を得たので尻尾を左右にブンブン揺らして喜ぶ。


ゼノンは隣のユランの部屋に行きベッドをアイテムボックスに仕舞い、それから自室に戻りベッドをアイテムボックスに仕舞って、それからオートクラフトの画面を出して二つのベッドを一旦分解してタブルベッドに造り直しから部屋に置く。


「これで良いかな」


「はい、これで良いです。今晩も2人で愛し合いましょうね」

ユランは満面な笑みでゼノンに今晩も愛し合いましょうねと嬉しそうに言い放つ。


ユランはダブルベッドを見て満足すると隠れ家の中の見て周ると言って寝室から出で行くと、隠れ家の中を一通り見て周って暫らくして満足気な表情をしてゼノンの所に戻って来た。


ユランが隠れ家を見て周り満足したところで貸店舗に戻り1階の店舗に降りて、開店準備をする為に過去に製作して置いた剣や弓などの販売品をアイテムボックスから出して床に置く。


「ユラン、今から商業ギルドに行ってポーションを審査して貰いに行くけど、留守番を頼めるかい」


「えぇ、良いわよ、私は並べられる物だけ展示しておくわね、出来るだけ早く開店できる様にしたいもの」

ユランは笑顔でゼノンに応じて、それから店舗内に設置してある棚を見て武具の展示方法を考え始める。


 ゼノンは店舗から出るとドアの鍵を掛けて、それから商業ギルドに向けて街並みを見ながら街路の歩道をゆっくりと歩いていく。


商業ギルドに着くと直ぐに薬剤審査受付カウンターに行き、受付担当者にポーションの審査を申し込む。


「あの、ポーションの販売をしたいので審査をお願いしたいのですが」


「はい、畏まりました。あのポーションは何方の薬剤師がお作りに成られたのですか」


「え~と、俺が作ったのですが、何か拙いでしょうか」


「えっ、それでは薬剤師試験を受けて貰わないと認可が下りませんけど、薬剤師試験をお受けになりますか」


「はい、如何すれば宜しいですか、直ぐに試験は受けられますか」


「はい、奥にある部屋で指定されたポーションを作って頂ければ、明日にでも結果が出ます。合格すれば販売の認可が下ります」


「はい、分かりました。試験を受けさせてください」


斯うしてゼノンは奥にある薬剤師試験が行われる部屋に案内されて、試験官が見ている前で初級と中級の回復ポーションとマナーポーションと解毒ポーションを作る事になった。

お読み頂き、ありがとう御座います。

もし面白いと思い頂けたなら、ブックマーク、いいね、リアクションの評価をして頂きますと励みになりますので、宜しくお願い致します。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。