035話 セレステアの聖域暮し始める
この作品を選んで、お読み頂きありがとう御座います。
誤字脱字があると思いますが、出来れば誤字報告して頂ければ幸いです。
この物語はフェイクションです。
物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れを含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。
朝日の陽射しがカーテンに隙間きら射して寝室中を明るくし、セレステアが目覚めて隣を見るとゼノンが寝顔を見る。
ゼノンを寝顔を見て昨晩の営みの事を思い出し、初めての時はチョッと痛かったけど段々と気持ち良くなってつい何回も求めてしまった。
レティアが言ってたけど本当にそうだったと思い返し、上半身を起こすとお胸が随分と膨らみが増し揉んでみると張があり柔らかいの反発力もあった。
前の婚約者が私の胸を見て残念がっていたのを思い出すと腹が経つけど、浮気相手の伯爵令嬢が巨乳をこれ見よがしに胸を強調していたの思い出す。
あの時は見てイラと来たけど、今となっては嫌いな婚約者と婚約破棄が出来てのでヨシとするけど、この胸を見せたらどう反応する見ものかなと思えると思わず笑みになる。
ただ胸が大きくなると下着のサイズが合わなくなると心配していたら、ルアン様が寝室に入って来ると目が合い手の合図で呼ばれたので、ゼノン様が起きないように静かにベッドから下りてバスロブを着る。
ルアン様と寝室を出ると廊下を少し歩き個室に入るとルアン様がクロゼットを開けるとそこには5色ドレスが5着と錬金術師が着るローブ服が2着と装備服も5色の肌着がハンガーに掛かっていた。
下の引出しの中に白のブラジャーとパンティーが5セットと5色のブラジャーとパンティーがセットで畳んではいっていた。
「この部屋はセレステア様のプライベートな部屋だから使うと良いわ、このクロゼットの中に有るのは貴女の物だから使いなさいない、聖域内を歩く時は紺の錬金術師のローブ服を着なさいね」
「ルアン様、有難う、大切に使わせて貰います」
「うふふ、セレステア様はゼノン様と身体の相性が良い様ね、身体を強化して沢山ゼノン様の子を産むと良いわ、魔物の間引きも良いけど1週間は我慢して営みに励むと良いわよ、槍術の使い手になれるわよ」
「それは本当ですか、なら頑張って励みます」
「せっかくだから妾と一緒に朝風呂に入りましょうか」
「はい、お供させて頂きます」
セレステアはルアンと2人で大浴場に向い、脱衣室に入るとバスロブを脱いで広い浴室に入ると、ユランとレティアが2人で先にシャワーを浴びていた。
「お早う、セレステア様、ルアン様も入りに来たのね」
「お早うごさいます。セレスは早かったのね」
「お早う御座います。うん、何だか自然と目が覚めたの、でも本当にここからの眺めは綺麗ね」
セレステアは全面ガラス張りの遠くに見えるエプソン山と麓にある森の景観が朝日を浴びてキラキラと輝いて見えていた。
セレステアはシャワーヘッドを手に取り、シャワーを浴びながら外の景色を眺めて、学園に編入するのは年明けだから、その間に聖域での暮らしを満喫しよと考えた。
「セレスは如何するの屋敷に戻るの、私はお風呂から上がったら帰るけど」
「うん、私は年明けの編入するまでの間は聖域での暮らしを満喫するわ、偶には叔母様に会いに行くけど、叔父様に婚姻申請書の提出をお願いしますと伝えてね」
「うふふ、分かったわ、私も晩餐後には来るから聖域での感想を聞かせてね」
「うん、分かったわ」
そんな会話をしながら4人で外の景色を見ながら広い岩風呂のお湯に浸り、足を伸ばしてゆったりとした気分になる。
セレステアはレティアとユランとルアンとお湯に浸かりながら会話を楽しんでいると、エイリン達4人の妻が朝風呂に入りにきた。
「あれ、ゼノン様は入りに来ないのね」
セレステアはゼノンが居ないのに気付き、思わず口にする。
「うふふ、流石に朝から複数の美女の裸は刺激が強すぎるから遠慮するそうよ」
レティアが笑ってセレステアに教える。
「うふふ、私とレティアの2人の時までは一緒に朝風呂に入ってたけど、エイリンとアズナが加わった当たりから刺激が強かったみたいね、朝から盛るのは流石に恥ずかしいそうよ」
「うふふ、人数が増えて来て目のやり場に困ったみたい、逸らしても視界に入るからと言い訳してわ、私は別に夜だけに拘らなくても良いと思ってるけど」
レティアはゼノンの言訳を思い出して笑いながらセリステアに教えた。
「そうよね、私も朝から盛っても良いと思ったけど、どうもその辺りはゼノン様のプライドが許さないみたいね」
ユランがゼノンの拘りと言うか、その当たりをセレステアにバラしていく。
「前世のゼノス様も頑なだったな、痺れを切らした女神様が妾の今の身体に進化させて『女体の素晴らしさを教えなさい』と命じられて、童貞を奪ってからの関係なのよ、お陰で妾も一定量の糸を出すとゼノス様の精気が必要になったけど」
ルアンはゼノンの前世大賢者ゼノスの時にルアン自身が体験した身の上話の1部分を妻達に語る。
お風呂から皆で上がるとそれぞれが部屋に行き服を着てルアンとユランとエイリンとアズナがキッチンに立ち朝食とお弁当を作り出す。
レティアは学園の制服を着て自室に戻りメイドに髪の毛を整えて貰ってからダイニングルームに行き両親と共に朝食を摂りセレステアの伝言を伝える。
ゼノンは妻達がお風呂から上がったのを確認してから、1人で広い浴室でシャワーを浴びて身体を洗い、広い岩風呂に1人で足を伸ばし昨晩の疲れ癒す。
広い岩風呂のお湯に1人浸かりながら美少女のセレステア殿下と夫婦の契りを交わし7人目の妻を娶り、遠くに見えるエプソン山を眺めながら女神様にこれで打ち止めにしてくれないかなと願うばかりであった。
皆で朝食を食べるとセレステアはどうしても愛らしルアンの娘ミアンとユアンに視線が向かい、視線が合うとニコを微笑みを返し合う。
朝食を食べ終わると、使った食器を皆で後片付け協力しながら行い、それから各自の職場へ向かうと、エトワが同じ錬金術師のローブ服を着ているセレステアを誘い、ゼノンの工房へ周辺に見える工房を案内しながら連れて行く。
ゼノンの工房の中に2人で入ると何処からか『グルン、グルン・・』と鳴き声が聞こえて、2人で鳴き声する方へ歩いて行くとゼノンが卵を拾って保温室に仕舞ったのを思い出しの扉を開ける。
エトワが扉を開けると保温室の中に卵から孵ったばかりのグリフォンにヒナが鳴きながら出口の正面に立っていたセレステアの足元によちよちと覚束ない足取りで寄って来た。
「わぁ、可愛い、よちよち・・・」
セレステアはヨチヨチ歩きのグリフォンのヒナを抱きあげて顔に頬擦りをする。
「あっ、危ないから気を付けてね、あっ、人の忠告を聞く気が無いわね、全くもう、セレステアさん、食糧庫に魔物肉を持って来るからね」
「は~い、お願いします。う~ん、ヨチヨチ、グルンちゃん可愛い・・・」
セレステアは可愛いものに目が無く夢中で頬擦りしたりしてあやすしながら愛でいた。
「ああ、もう好きにして」
エトワは夢中でグリフォンのヒナをあやすセレステアを放っといて食糧庫へ向かった。
エトワは食糧庫に行くと魔物肉の燻製を手持ちのナイフで適当に細かく切り取って紙袋の中に入れて、アイテムボックスに収納して工房へ戻る。
工房に戻ると未だにセレステアはグルンちゃんと言いながら抱き上げていたので、傍に行ってアイテムボックスから紙袋を出して、紙袋から細かく刻んだ魔物肉の燻製をだしてグルンちゃんの口に持って行くと勢い良く悔い付いて食べ始める。
「うっわ、こんな状態でよく噛まれなかったわね、まさかセレステアさんが母親に見られてたりする?」
エトワは勢いよく燻製肉を食べるグルンを見て、ふと孵化後に初めて見たセレステアを親と見てるの思うと頭が痛くなった。
燻製肉をお腹いっぱいに食べてのか、グルンちゃんはセレステアの腕の中で眠りに就いてしまったので、エトワが底の浅い木箱に昼寝用の毛布を畳んで敷いて寝かせる様にセレステアに告げる。
「セレステアさん、グルンちゃんをこの上に寝かせなさいね、お仕事しようね」
「は~い、分かりました」
セレステアも流石に寝られてしまっては起こすのが可愛いそうだと思って毛布の上にそ~と寝かせた。
エトワが今取り組んでいるのはショーケース付きのカウンター造りで、ショーケースの中を8~10°に保ちプリンやショートケーキ等のデザートを並べて置きものである。
お客様がショーケースの中のデザートを選べるようにして購入すると、テイクアウトもでき店内でも食べられる仕組みにする構想の1つでもある。
セレステアも錬金術オタクで婚約者に余り興味がなかったので暇があれば大賢者ゼノスが記した錬金術の本を読んで勉強したり実践したりして、お洒落には気を使わなかった経緯がある。
お読み頂き、ありがとう御座います。
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