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導きのイフライン 目指せホワイトな商会経営と領地運営で一夫多妻制女神様のお導きで娶った美人妻達とのハッピースローライフ!!  作者: ロザンド


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028話 エトワがヤル気を出す

この作品を選んで、お読み頂きありがとう御座います。

誤字脱字があると思いますが、出来れば誤字報告して頂ければ幸いです。

この物語はフェイクションです。

物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。

 ゼノンが盟友アーバラインと棲み処から工房に戻ると、エトワが作業机の椅子に座って何やら真剣に考え事をしている様な後姿を見る。


「エトワ、何を真剣に遣っているんだ」


「あっ、ゼノンかいや~、この工房は良いわね、倉庫には沢山の様々な鉱石が在って宝石もあるし、素晴らしい素材がいっぱい在るから、私に取ってはパラダイスたわ」


「そ、そうか、それで今は何をしているんだ」


「うん、石鹸を大量生産できる機械を造ろうと思ってね、仕組を考えているのよ、何だか楽しいわね」


「ところでゼノンは何処に行っていたの」


「あぁ、盟友に会いにな、資材倉庫に行くけど一緒に来るか、欲しいのがあれば少しくらいは分けるぞ」


「え~、ゼノンの物は嫁の私の物でしょう、けち臭い事言わないでよ、商会の役に立つ物を造るから良いでしょう」

エトワは椅子から立ち上がり、ゼノンの目の前まで行って文句を言う。


「はぁ~、まぁ、良いけど、但し使う前に俺に報告してくれよ、いざ使おうとしたら在庫が無いとなったら仕事がその分だけ遅れるからな」

ゼノンは余りに突飛な事を言うエトワに呆れるも、錬金術の研鑽に真剣に取組む姿勢は高く評価している。


「うん、在庫が少なくなったら事前に報告するわよ」

エトワは不貞腐れながらゼノンの言う事は聞こうと務める。


ゼノンは地下の倉庫にエトワと一緒に行き、空いたスペースに神龍の鱗を山の様にアイテムボックスから出して置くと、隣の空きスペースに婚姻祝いに貰った宝石を山盛りを床に積んで置く。


「ワッ、なにこれって龍の鱗よね、凄い白銀色なんて初めて見るわよ、しかもこんなに山盛りに、どこからこんなに持って来たのよ」


「だから盟友の所からだよ、それよりエトワって宝石より龍の鱗に靡くのな、女性なら普通は宝石の方に興味を持つんじゃないのか」


「えっ、私は女性ではある前に錬金術師よ、素材としてどっちが希少価値があるかで判断するわよ、宝石なんてそこら中で歩いているじゃないの珍しくしも何ともないじゃない」

エトワは白銀色の鱗を1枚両手に持って頬擦りしてニヤける。


「はぁ~、なら10枚くらいなら持って行って良いよ欲しいだろう」


「本当、有難う、今晩はサービスするわよ5回位なら相手して上げるわよ」

エトワは満面な笑みで喜んで鱗を10枚数えてアイテムボックスに9枚だけ収納して、1枚は抱きしめて頬擦りしてニヤけている。


「アハハ、まぁ、色んな意味でエトワに期待しているよ」

ゼノンは性格はともかくレティアと同じくらい脱ぐと、凄くスタイルが良く巨乳でエロイ身体をしているので、まぁ、抱けるのなら良いかとエトワを見る。


「うふふ、そうね、期待してね」

エトワはゼノンに『期待している』と言われて嬉しくなり、笑顔で階段を駆け上がって地下の倉庫から退出して行った。


ゼノンはエトワと走り出して階段を駆け上がって行く後姿を見送ると、鱗を50枚と鉄鉱石を一山と石材を大量にアイテムボックスに収納して大森林に瞬間転移する。


ゼノンは前世の記憶を頼りに魔境イフラインの大森林の中でトレントが棲まう地区へ瞬間転移し周辺をサーチすると思った通り沢山大木化したのが存在していた。


ゼノンは迷うことなく周辺の大木を根元から風魔法のエアースラッシュで根こそぎ斬り倒しすと、悲鳴めいた叫びが耳をキーンと切裂く様な音響が鳴り響き思わず両耳を両手で塞いだ。


ゼノンは斬り倒したトレントの大木をアイテムボックスに68本を収納すると、何かの魔物の卵なのか30cm大のが1つ落ちていたので、孵して育てれば従魔に出来ると思い抱えてゼノンの工房へ持ち帰った。


「あれ、またどこかに出掛けていたのって、如何したのその卵」

エトワは突然背中に気配を感じて後を振り向くとゼノンが卵を抱変えていたのを見てチョッと驚く。


「あぁ、チョッとトレント材が欲しくてな、森の中へ行ってきた」


「えっ、トレント材ですって、ゼノンってやっぱり凄いのね、トレント材も希少な素材なのに簡単にその辺で拾ってくる感じで言うだもの、私も欲しいから分けてよ」


「そうか、かなり大木だからな倉庫にも入らないだが、どの程度欲しいだ」


「えっ、そんなに大きいのそれじゃ枝でも良いから、この辺の床に置けるくらい下さい、魔法の杖を造るわよ、お店で売れるでしょう」


「魔法の杖か、それなら・・・この位でどうだ」

ゼノンはステイタス画面の錬金術の加工の項目でアイテムボックスに収納しているトレントの大木の枝で杖に良さうなのを100本程無駄な小枝を削ぎ落してエトワの後方のスペースに置いた。


「えっ、こんなにくれるの、嬉しいゼノン大好き、チュッ」

エトワは沢山のトレントの枝の部分を分けてくれたので、抱きついて頬にキスをする。


エトワはゼノンに抱きついて頬にキスをしてから、直ぐに離れて床に置かれたトレント材をアイテムボックスに収納した。


すると直ぐに作業机の椅子に座り研究に集中する姿を見て、ゼノンは苦笑いをしながら卵を前世の時に使った保温室に置いて、支社建設予定地に瞬間転移する。


トレンドの大木を樹脂を綺麗に削ぎ剥がし、角材と平板に加工した物を次々と敷地に置いて積んで行く作業を続ける。


作業が終ると防御結界を張って盗難防止策を施し、余った素材をエトワに贈る為に工房へ又瞬間転移して戻る。


「なぁ、エトワ、トレントの樹脂とか小枝を欲しいか」


「えっ、くれるなら貰うよ」


「そうか、それじゃ、エトワのアイテムボックスに移送するから受取ってくれるか・・・・どうだ移送できたか」


「うん、おっ、いっぱいあるわね、受諾つと、有難う、活用させて貰うわね、これから又どこかに行くの」


「あぁ、エプソン山の麓にな、石材を造る岩を採取してくるよ、あの辺はいっぱい資源があるからな」


「あぁ、人がおいそれと行ける場所じゃないものね、それこそ空から飛んで行かないと無理よね、まぁ、気を付けてね」

エトワは興味が無くなると直ぐに椅子に座り研究に没頭する。


ゼノンはそんなエトワを見て、苦笑しながらエプソン山の麓へ瞬間転移で移動して、それから花崗岩と大理石と石灰石を大量に採集してアイテムボックスに収納して行く。


この位あれば足りるかと大量に集めたところで、直接支社の建設予定地に瞬間転移して花崗岩と大理石と石灰岩を分けて置いた。


後は図面描き錬金術式を作成すれば良いだけとなり、取り敢えず屋敷に帰って昼食を摂り休憩する為に3階の寝室に瞬間転移して、それからダイニングルームに向った。


「あっ、パパだ!」


「あっ、本当だ!」


「あら、お帰り、ゼノン様、お昼ね、食べるの」

ルアンがゼノンが帰って来たので、お昼ご飯と尋ねる。


「うん、孵ったのか、そうか可愛いな、名前は付けたのか」


「えぇ、朝食後部屋に戻ったらね、丁度良く孵ったのよ、右側がミアンで左側がユアンよ、可愛がってあげてね、でも過保護なのはダメよ。直ぐに用意するね」


「あぁ、頼むよ」


「あぁ、お腹空いた。ルアン様、お願い、あっ、可愛い、孵ったのですね。何かプレセントしなきゃ」


「はぁ、エトワは女子力が欠如してるわね、右側がミアンで左側がユアンね、程々に可愛がってね、過保護は厳禁よ、分かってるのかなエトワさん!」


「う~ん、可愛い、ミアンちゃんにユアンちゃんね。可愛い正義よね」


「いった傍から、もう大丈夫かしら、ゼノン様ね過激だったら引き剥がしてくれる。お昼ご飯の用意をしてくるから」

ルアンはエトワと娘達を横目にしながらキッチンに向った。


ルアンは早々に素早くゼノンとエトワの昼ご飯を用意して、直ぐにエトワの所に朝食の料理を並べて食べさせるように仕向けると、その様子を見ていたゼノンが苦笑する。


目の前のテーブルに昼食の料理を置かれると、エトワは直ぐにミアンとユアンを解放して直ぐに食べ始める。


ルアンは疲れた表情しながらゼノンの前に昼食の料理を並べると、直ぐにミアンとユアンを連れて自室に避難させた。

お読み頂き、ありがとう御座います。

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