026話 ログハウスから屋敷へ建替える?
この作品を選んで、お読み頂きありがとう御座います。
誤字脱字があると思いますが、出来れば誤字報告して頂ければ幸いです。
この物語はフェイクションです。
物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。
ルアンからレティアとエトワはゼノンの隠された前世以前の過去の話を聞かされて、暫らくしてユランがエイリンとアズナを連れて帰って来た。
「ただいま、あら貴女大丈夫だったのね、私はユランよ宜しくね、此方の2人は私の下で働いているエイリンとアズナよ」
ユランがエトワに自己紹介と部下のエイリンとアズナを紹介する。
「私はエトワです。錬金術師を生業にしてました。宜しくお願いします」
「ユランさんエトワさんをゼノン様の婚約者として私の使っていた部屋に住んで貰う事にしました」
「あら、そうなの、でも錬金術師ならゼノン様も喜ぶわね、エトワさんゼノン様の右腕として支えてくれると助かるわね。それじゃ、私は2人と一緒に露天風呂に入りに行くわね」
「はい、ゆっくりと疲れを癒してくださいね」
レティアはユラン達に労いの言葉を贈り、露天風呂に向うユラン達を見送る。
「まぁ、あの2人もゼノン様の嫁候補だけどね、あとはコリンかな、どれも女神様の仕込みだな、果たして何人の女子を仕込んでくる事やら、エトワさんもその1人だと言う事を忘れないようにね」
「えっ、そうなんですか、それじゃ、此処に来るのは運命だと言う事ですか」
「まぁ、そう言う事になるわね、レティアさんもその事を肝に銘じておいてね、全ては女神様がゼノンに約束を果せる為のね、ゼノンも内心は分かっているはずよ」
「はい、分かりました。肝に銘じておきます。あのまさかと思うけどゼノン様が最近らなって絶倫になって来ているのにも関係があったりします」
「うふふ、それはハッキリとは言えないけど、まぁ、それも女神様の仕込みだと察してくれるわよね」
「まぁ、そうですか、私は別に良いですけどね、エトワさんが近いうちに参加してくれればですけど」
「うっ、レティア様そんなに私を追い込まないで下さいよ」
「うふふ、抵抗しても逃がしませんわよ」
レティアはエトワを気に入りに、これからもそんな攻防が2人の間で展開されて行く。
ルアンはレティアとエトワの攻防を微笑ましく見守り、時々レティアの応援に周り、エトワにジワジワと圧力を掛けて弄ぶ。
暫くしてユランとエイリンとアズナがお風呂から上がって来ると、ユランが皆に果実水を持って来て、2人のグラスの注ぎ込むとレティア達にも注いで回る。
「ところでエイリンさんとアズナさんは如何なの結論が出たのかしら」
ルアンはエイリンとアズナにゼノンとの婚姻に付いて考えを聞いた。
「えっ、ですがエトワさんが婚約者になったのですよね、なら私とアズナさんいいのではないですか、それに私とアズナさんは奴隷ですよ」
エイリンはエトワが婚約者になると聞いて、もう自分達には関係ないと油断していたらルアン様に話を振られて焦って、何時もの逃げ口上を言ってしまった。
「うふふ、妾が作る婚姻契約書にサインすれば奴隷契約に上書きされて消えるのよ、私は伊達に女神の加護を受ける神獣を遣っている訳じゃないのよ」
ルアンがエイリンの逃げ口上が通じないくする必殺技をだして止めを刺す。
「まぁ、2人に婚姻を迫る前にログハウスをもっと増築しないと、でもこれ以上増築するのも考えものよね、せめて3階建の屋敷か城くらいにしないとね」
ユランはこれ以上エイリン達を追い詰めると不味いと思い、その場凌ぎの助け船を出す。
「そうよね、その話はレティア様とも話したけど、此処は一つ妾が人肌脱ぐかな」
「アハハ、そうなのね、それじゃ建替えの件はルアンさんに任せるわね、私もそろそろ子どもが欲しいと考えているから」
「そうよね、毎回人が増える度に増築ばかりしても仕方がないわよ、此処は妾がビッシとゼノン様に申し渡すわね、建替えが済んだらエイリンとアズナとついでにコリンも引越しさせるか、大所帯になるわね」
ルアンは女神様の命を果す為に勝負に出る覚悟を決めて、ゼノンに対峙して申し渡すと決めた。
日が暮れ始めるとユランとルアンが晩御飯の準備を始めて、エイリンとアズナも残って一緒に晩御飯を食べてから寮に帰る事になった。
料理が出来てきてテーブルの上に料理が並べられていく中でゼノンが帰って来て、寝室に行って部屋着に着替えてダイニングに来ると席に着くとレティアが果実水を注いだグラスをゼノンの前に置くと一口飲んで喉を潤す。
「ところでゼノン様、此方はエトワさんです。冤罪で流刑の刑で森の転移陣に転移させられたので、私達が助けて此処に連れて来ました」
「はぁ~、冤罪かまだそんな事が起こっているのか、エトワさんも大変だったね、ここでゆっくりして行くと良いよ」
ゼノンは冤罪と聞いて渋い表情をしてエトワを見て、優しい表情でエトワさん労った。
レティアがエトワをゼノンに紹介してから間もなくして料理が全てテーブルの上に並べられて、ユランとルアンが席に着くと、ゼノンが『頂きます』の掛け声の後に続く様に皆も『頂きます』と言って食べ始めた。
晩御飯が食べ始めてから暫くしてから、ルアンがさり気なくゼノンの様子を見ながらタイミングを図り話を切り出す。
「ところでゼノン様そろそろログハウスからちゃんとした屋敷に建替えてはどうだろうか」
「う~ん、ルアンその心は何だろうか」
「はい、そろそろ女神様との約束を果たしては良いのではないかと言う事です」
「うっ、やっぱりそれなのか、う~ん、と言う事はエトワさんもそう言う事なのか」
「うふふ、分かっているのなら話は早いわね、もう待って貰えないわよ、女神様が最後の切り札を切る前に動いた方か良いと言う事です」
「はぁ~、それじゃ、ルアンが屋敷の図面を皆の意見を聞いて取り纏めて図面を描いてくれるか、その図面を見て屋敷を建てる。それでルアンは何人位だと予想する」
「妾も予想がつかないが10人ぐらいは覚悟した方が良いかもね」
「そうか、それじゃ10人だと想定して図面を頼む。後は無理な部分があれば相談して修正する感じで勧めよか、それで良いだろう」
「うん、それで良いが、しかし随分と素直だね、何かあるのか」
「あぁ、その何だ今晩もルアンに頼もうと思ってな、これも前兆じゃないかと俺もヒヤヒヤしているだよ、もう勘弁して欲しいだけど」
「えっ、今晩はハードモードなのですか如何しましょう、明日は学園に行けるかしら」
「えっ、チョッとエイリンさんとアズナさん今晩は帰らなくて良いわよね、閨を共にしてくれる。お願い私を助けると思ってね」
その後はエイリンとアズナはユランの必死の説得に屈して、その晩にゼノンと閨を共にして奴隷契約が解除されて婚姻契約に切り替わった。
夫婦の契りを交わした2人はエイリンが商人の他に魔弓師と職種が増えて、アズナの職種が村人が消えて商人となり更に剣士の職種が増えた。
2人にはスキルとしてアイテムボックスが増えて、翌日にはルアンがコリンに声を掛けて婚姻に直ぐに承諾して、夕方から寮からログハウスに引越し寝室を空間拡張して6人で暮らす事になった。
その晩から屋敷の設計をエトワを加えて6人で考えて、ルアンが取り纏めて図面を描き、ゼノンが出来るか如何かを判断して修正して行く。
コリンもその晩に夫婦の契りを交わして奴隷契約から婚姻契約に切り替わり、錬金術師の職種が増えて魔力量も2倍に増えてアイテムボックスが使えるようになった。
コリンはリーダーから工房長となり、ザラスがリーダーに格上げされて、他にもゾイドとリンナがサブリーダーに任命されて酒造工房に活気が出てきた。
レティアは魔力回路の強化が完了して妊娠が可能となり、子作りを始めるとゼノンと両親に宣言して本人も張り切っている。
ユランもまた職種に剣神が増えると同時に念願の妊娠がルアンによって判明して、暫らくは閨を控える事になって、代わりにエトワが観念して閨を共にする事になりユランがエトワの部屋で夜は休む事になった。
エトワはゼノンと夫婦の契りを交わして職種が錬金術師と賢者の職種が増えてアイテムボックスが使える様になり、ゼノンの右腕として聖域内の業務の総括責任者になり、ゼノンも又女神様が機嫌が良くなり職種が無職から人神へと書き換えられなる。
その翌日には3階建の屋敷がゼノンによって建てられて、3階が夫婦の部屋となり魔導エレベーターが設置されて3階にはで開閉式の全面ガラス張りで大浴場が設置されて綺麗なエプソン山が眺めが絶景となる。
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