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導きのイフライン 目指せホワイトな商会経営と領地運営で一夫多妻制女神様のお導きで娶った美人妻達とのハッピースローライフ!!  作者: ロザンド


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022話 時の流れ

この作品を選んで、お読み頂きありがとう御座います。

誤字脱字があると思いますが、出来れば誤字報告して頂ければ幸いです。

この物語はフェイクションです。

物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。

 週明が開けてゼノンは酒造工房でコリンと2人でワインの製造の仕込みが終り、果実搾り機を作動をして一息入れて果実搾り機の作動状況を暫らく見ていた。


問題ないのを確認してから果実水の製造の仕込みをコリンと始めて、果汁搾り機のタンクにリンゴとオレンジとピーチをそれぞれ満タン入れると作動させた。


此処までの流れはコリンは殆んど覚えたので、ゼノンが居なくても出来るようになっていたので、午前と午後の仕事は同じ作業の繰り返しなので覚えるのに難しくはなかった。


コリンは光属性と水属性で光属性のなら攻撃性が低いので、魔力制御の仕方を教えて、光の玉を両手から魔力を集めて作り出し同じ大きさを長時間キープする方法を教えた。


コリンはレティアの様に膨大な魔力量が無く、平均並みの魔力量なので魔力制御をしながら体内で魔力を循環させて行けば、少しずつではあるが魔力量が増えて行き、中級魔法くらいまでは自力で使える様になるとゼノンは予想している。


果実水の仕込みも終わり果汁搾り機を作動させて、ゼノンが様子を見ているとユランから通信があり『エスワン奴隷商会に新たな奴隷が入ったとので来店をお待ちしている』と伝えられた。


「コリン、悪いけど用事が出来たから出掛けるけど大丈夫か」


「はい、大丈夫ですので、お出掛けください」


「あぁ、後は頼んだね」

ゼノンはコリンに後は任せて直ぐに酒造工房を後にする。


 ゼノンは直ぐに瞬間転移で店の2階に転移すると1階に下りて、ユランから口座カードを預かり店を後にしてエスワン奴隷商会に向った。


エスワン奴隷商会に到着して玄関ベルを鳴らすと直ぐにウルクス会長が手゜迎えてくれて、そのまま応接室へ案内されてソファーに座る。


「ゼノン様、今日は新たな10人入りまして、薬師の女性が1人入りましたよ、後は鍛冶職人が1人ですね、後はこの一覧表を見てご判断下さい」


「そうか、薬師と鍛冶職人は幾らですか」


「2人で3千5百万ランドで如何でしょうか」


「うん、それじゃ買うよ、後は一覧表を見て考えるから待ってくれる」


「はい、ゆっくり検討して下さい」


「それじゃ、料理人の男女の2人と大工1人と調合師1人かな、この4人で幾らになる」


「それでしたら4千百万らんどで締めて7千5万ランドで如何でしょうか」


「あぁ、それじゃ、会計を頼む」

ゼノンは口座カードをウルクス会長に預ける。


「毎度有り難う御座います・・ピー、確かに支払い頂きました。それではお連れする様に頼むよ」

ウルクス会長は支払いを確認すると傍に居る従者に指示を出して、口座カードをゼノンにお返しをする。


「はい、畏まりました」

従者は一礼をして応接室を後にする。


「ところでゼノン様は今後も奴隷をお買い求め為されるのですか」


「あぁ、一応まだその予定だけど、秘匿する事があるから奴隷の方が安心何だよ、一般人だと如何しても他者との交流があるから、何処から洩れるか油断できないだよ」


「左様ですか、ならばこちらも期待に応えられる奴隷を揃えられる様に努力致しましょう」


「あぁ、頼むよ」


ゼノンは従者が連れてきた買い上げた6人の奴隷と主従契約を結び、6人の奴隷を引き連れてエスワン奴隷商会を後にして、商業ギルドへ立ち寄り薬師ネルンに3級薬剤師試験を受けさせてからお店に戻った。


ゼノンはお店に戻ると直ぐに奴隷5人をゲートミラーに魔力登録をしてから薬事工房に連れて行き、料理人のファムを寮の料理人すると伝えて、寮長になったレイラに預けて酒造工房へ向かった。


「コリン、このザラスとリンナとゾイドは酒造工房で働いて貰うから、仕事の内容を見せて上げてくれ、もう1人はディドは寮の料理人だから暫らく此処で皆と仕事を見ていてくれるか」


「はい、分かりました」


「俺は直ぐに又出掛けるから後を頼む」

ゼノンはコリンに頼んで直ぐに商業ギルドに向かう為に酒造工房を後にした。


ゼノンは再び店の2階に瞬間転移して直ぐに1階に下りて、ユランに一言『商業ギルドへ行く』と告げて、直ぐに店から出て商業ギルドへ向かった。


ゼノンは商業ギルドへ行くと薬剤師試験室の中に静かに入ると薬師のネルンがポーションを作っているをチラ見して、奥に在る応接室のソファーに座って一息入れた。


暫らくして試験が終わり、ネルンがゼノンの隣に座り合否を待っていると、試験官のミレアが3級薬剤師試験に合格して認定書と紋章を持って来た。


「ネルンさん合格です。こちらが3級薬剤師の認定書と紋章です。左胸辺りに付ける様にして下さい。ところでゼノン様久しぶりですわね」


「えぇ、まぁ、そうなりますか、来る用事が無かったもので」


「はぁ~、それでポーションの販売を限定したそうですが、もう以前の様に販売しないのですか」


「うん、そうだね、それに売れなくなったのもあるし転換期が来たと思ってます。商売なんで採算を考えるとポーションだけでは、正直言って厳しくなってきたのもあります」


「それでも薬師を囲ってるのですね」


「はい、今は貴族の夫人をターゲットに化粧水の方にシフトしてます。ポーションも並行して作ってますけどね、ただ緊急時になった場合にある程度の数を揃えられる体制は維持してます」


「そうですか、一応その辺りは考えて頂けてるのを聞いて安心しました。これからも宜しくお願いします。噂で聞いたのですが子爵になられたのは本当ですか」


「あぁ、名誉子爵ですけどね、エドバンス公爵令嬢と婚約も決まりましたので、ですから公爵家の関連の仕事が多くなってます」


「あら、噂は本当なのね、いずれは領主様に成られるのかしら」


「あぁ、それはないです。女性公爵ですよ、俺は飽くまでもただの婿ですので商会の仕事を続けます」


「そうなのね、あっ、引き留めてごめんなさいね、用件は以上です。お気をつけてお帰り下さい」


「はい、それでは失礼します」

ゼノンがミレアに挨拶をして立つとネルンを連れて薬剤師試験室を後にして受験料を支払いお店に帰る。


店に着くとユランに口座カードを返してから、階段脇のゲートミラーの前でネルンの魔力登録を済ませてネルンを連れて薬事工房に帰り、皆にネルンを紹介して後はルワンダさんに任せて酒造工房に向った。


酒造工房へ行くと午後の分の仕込みが終っており、コリンと新たに連れてきた奴隷達と打ち解け和やかに会話をしていたので、コリンに任せて事務所に行ってお弁当を食べてから一息入れた。


 ゼノンは休憩が終ると工房に行き、改めてコリンと新人の奴隷達を集めて向合い今後の方針を話した。


「うっん、俺はここのオーナーのゼノンだ。酒造工房のリーダーにコリンを指名する。ザラスとリンナとゾイドの3人にはコリンの下で働いて貰う。料理人のディドには寮の厨房を任せるので宜しく頼む」


ザラスとリンナとゾイドとディドの4人が『はい』と返事をする。


「酒造工房では今はワインと果実水の製造をしているが、今後はビールとスパークリングワインを作る計画がある。なので酒造工房担当者には日々精進して仕事に頑張って欲しい」


コリンと新人の3人はゼノンの計画を真剣に聞いて頷いてくれたのを見て、ゼノンは内心で嬉しく感じ、リーダーに指名したコリンの目が輝いていたので特に嬉しかった。


「え~と、就業規則の方は聞いているかな」


「はい、私の方で説明致しました」


「そうか、ただ料理人ディドは就業規則について別途相談させて貰う。時間帯がズレるからね、それと一旦新人の4人ついは寮に連れて行くけどコリン良いかな」


「はい、大丈夫です」

コリンはゼノンにハッキリとした口調で返事をする。


「それじゃ、寮に案内するから付いて来てくれ」


ゼノンは新人4人の奴隷を連れて寮に行き、先ずは男子寮の中の設備を見せて魔道具等の使い方を教え、空きの部屋に連れて行き部屋を見せる。


ザラスが此処の部屋を使うと言ったので了承すると手荷物を置き、ゾイドが隣の部屋にすると言ったので了承して手荷物を置いて来て、料理人のディドがゾイドの隣にすると言って手に持つを置きに行った。


それから厨房に案内をして厨房に行き、リンナにはその間に女子寮に行って部屋を決めて貰い、厨房の設備を料理人のディドに説明すると目を輝かしていた。


「主様、最高ですね、これなら思い存分に腕を振るえます。冷蔵庫の中の食材を使って良いですよね」


「あぁ、そうだけど作り過ぎないようにな、え~と女子寮の4人分とディドを含む男子寮の5人分の9人分だけで良いだからな、献立も考えて日替わりで頼むよ」


「勿論です。食材は無駄にしません。その辺はお弁当に回したり致します」


「うん、それで頼む。日曜日は休みに変更はないけどな、朝6時から夜の7時までとして、その間に寮の皆の食事を作って貰えれば後の時間は仕込みもあるだろうけど好きにして良い」


「はい、それで良いです」

ディドは元気良く返事をした。


ゼノンは食堂に女子寮と男子寮の住人の名を記す掲示板を壁に掛けて、皆に分かりやすくした後に、ディドに厨房を任せて他の3人を酒造工房へ連れ行く。


ゼノンは酒造工房で暫らく様子を見てから薬事工房へ行き、料理人のファムと面談してディドと同じ就業規定を説明して薬事工房の寮に住む薬師達にも説明した。

お読み頂き、ありがとう御座います。

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