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導きのイフライン 目指せホワイトな商会経営と領地運営で一夫多妻制女神様のお導きで娶った美人妻達とのハッピースローライフ!!  作者: ロザンド


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015話 次の段階に進むための準備をする。

この作品を選んで、お読み頂きありがとう御座います。

誤字脱字があると思いますが、出来れば誤字報告して頂ければ幸いです。

この物語はフェイクションです。

物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。

 ゼノンは店に出て仕事をするユランとエイリンには悪意を持って触れると防御結界と電撃を与える魔法が付与した宝石が付いたネックレスを身に付けさせている。


その他に氷魔法が付与した指輪と通信ができるイヤリングと居場所分かる様に腕輪も身に着けて貰っている。


その位の装備を付けてないと、この世界には悪意を持った人間が沢山居るのから慎重になった方が良い、悪意を持った者に狙われる位にはイフライン商会の名声が世間に広がってきている。


定休日ですけど隔週の第2と第4日曜日でしたけど、10の月からは毎週日曜日を定休日に変更してます。


ゼノンは次の段階に進む準備のために商会の店に行く機会が減ったのもあり、愛する妻のユランとエイリンの身の安全を最優先に考えての処置であった。


居住区には大型の酒造飲料工房を建てたので、先ずはワインを醸造するタンクと樽を作り、原料の葡萄から果汁を搾る機械を製作している。


他にはリンゴとオレンジと桃からも果汁を搾る機械も同時に作り、果実水も製造する予定で聖域に住む住人達に飲んで貰う為に最初は作る心算である。


設備が完成してから試験的に2種類の製造を始めて、1つは葡萄だけでもう1つはリンゴ1割だけ加えて醸造してみた。


発酵したのを確認してから抽出してタンクに移して1週間くらい寝かせてから樽に入れてさらに2週間ほど寝かせた後に味見するとワインらしい味がして、初めての割には上手く出来たと思った。


ゼノンの好みとしてはリンゴを1割ほど混ぜた方が好みだと思ったけど、この辺りは好みがあるので近いうちにレイバイン閣下に味見して貰おうと考えた。


今後の居住区には10部屋の女子寮と男子寮も建てる計画を立てており、住人は奴隷の者だけに限定する心算だ。


聖域に住ませるのは奴隷が基本で主の言う事を聞くので我儘を聞く必要がなく雇う側も気が楽だと言うのが理由であり、一般人は多少の我儘を聞かなくては監禁罪という犯罪になり兼ねないので面倒である。


化粧水の販売はエリザ夫人が取り仕切っており、出来た化粧水は王都の公爵邸の専用倉庫にゲートミラーを設置し、薬剤工房からゼノンかレイホンが運搬している。


公爵邸の専用倉庫で公爵家の家臣達が在庫を確認しエリザ夫人に報告がなされて、エリザ夫人から予約した貴族夫人に連絡して、代金の入金が確認した後に家臣が届ける仕組みになっている。


その所為なのかエリザ夫人は以前は余り目立たない様にしていたけど、愛娘レティアの誘拐事件が起きた後に考え方を改めた様で、今は社交界の中では王妃と並ぶ権力者となっており絶大な人気と信頼を貴婦人達から得ている。


 9の月から王立オークランド学園に通っているけどレティアは誘拐事件に遭い入学式には参加できず、2週間遅れで1-Aクラスに顔を出した時は流石に気まずかったみたいです。


ただエリザ夫人が化粧水の販売を始めた頃から、レティアの周りにも令嬢が寄って来て自然と仲良くなれた様です。


レティア曰く他の令嬢と仲良くはなれたけど、心から信頼できる友はまだいないとユランとルアンに話している。


レティアの今の悩みは職種が魔術師なのに魔法が余り上手く使えないとルアンに相談したようだけど、ゼノンに性魔術を行使して貰いながら営めば魔法なんて直ぐに上達すると吹き込んだみたいです。


その所為か休日の前夜には必ず泊まりに来てゼノンがお風呂に入っていると一緒に入る様になり、ユランと2人で迫って来た時には理性が吹飛びレティアとも一線を越えてしまった。


レティアが泊りに来た時は営む前に両手を繋いで、魔力循環を行い体内の魔力の流れを整えてから営んでます。


レティアはそれからは魔法の上達が凄まじく10の月から毎週日曜日が休みなったので、休日には神獣フェンリルのルキスを連れだってユランと2人で魔物の間引きに行く始末でして、ルアンも偶に付き合うみたいですけど逞し過ぎます。


公爵夫妻はレティアが休日の前夜にセノンのログハウスに泊まりに行くを咎めず、レティアが元気ならそれで良いと見守る態勢でいるようでして、レティアがゼノンと一線を越えている事も気付いてるけど黙認しているそうです。


ワインの味見をしてから1週間が経ち、2種類の樽からワイン用の瓶にそれぞれ移してコルク栓をしてからレティアと約束して正装して土曜の夕方に公爵邸にお邪魔した。


「あの閣下、テストでワインを2種類ほど造ったのですが、閣下に味見をして貰おうとお持ちしました。その上で閣下の御意見を聞きたいと思って参りました」


「オッ、やっとワインを造るようになったか、それじゃ晩餐の時に味見しよう、ゼノン君も偶には私達と食事をしようじゃないか」


「あっ、はい、お供させて頂きます」


「アハハ、そんなに硬くならなくて良いよ、いずれは家族になるのだからね」


「えぇ、そうですけど、やはり礼節は大事だと思うので、まだ婚約者と言う立場なので」


「まぁ、いいか、取り敢えず晩餐までレティアと寛いでくれるかい」


「はい、分かりました。それでは失礼します」

ゼノンは緊張した面持ちでレイバイン閣下の執務室を後にする。


「あっ、ゼノン様、お父様にご挨拶が済んだのね、さぁ、リビングへ行きましょう、お母様が待っているわよ」

レティアは執務室のドアの前で待っていて、ゼノンが出てくると腕を引っ張ってから腕を組んでリビングルームへ連れて行く。


レティアと2人でリビングルームへ行くとエリザ夫人がソファーに座って紅茶を飲んでいたゼノンの事を待っていた。


「待っていたわよゼノン君、相変わらず仲が好いわね、若いって好いわね」


「うふふ、そうでしょう」

レティアは笑顔でエリザ夫人に応じてゼノンの隣に並んで身体を密着して座る。


「うん、化粧水の方は順調の様ね、ところで新商品は出す予定はないの」


「はい、今は肌に付けられる香水を開発中です。香りは控えめで香水をつけてる本人の傍に来て初めて香る感じですかね、当然ですけどお肌に良い物ですけど」


「あら、そうなの、それは楽しみだわ、当然だけどモニターリングは私がするわね」


「はい、モニターリングは公爵家の全ての女性で試して貰いたいですけど、試すにも一定数で試さないと良し悪しの判断がつきかねますので」


「そうね、公爵家の女性達で試しましょう、肌に合う合わないの問題もあるものね」


「はい、どう言った方が合わないのかも知りませんと、早急な対応が出来ませんので」


「まぁ、その当たりはセノン君を信用してるわよ、ところでルアンさんは元気にしてるのかしら」


「はい、元気で忙しくしております」


「そうなの又ドレスを頼んでも好いかしら」


「エリザ夫人の注文なら喜んで受けてくれますよ」


「あっ。お母様、今日はゼノス様は試作したワインをお持ちになったのよ、お母様もぜひ味見して頂きますか、私はまだお酒は得意ではないので良く分かりませんので」


「そうなの、アルコール度数はどの位なの」


「はい、4.5度位です」


「そうなの普通のワインと同じくらいね、でも聖域で造ったワインだから期待出来るわね」


「えっ、そこまで期待されると困ります。初めて試みなので、ただ自分もワインの善し悪しが分かり兼ねてます。如何せん前世では酒はビアだけでしたから」


「そうなの、偉大な大賢者ゼノス様も生活面では余り良い生活をしてなかったのね、意外だわ、ところでゼノン君、王都に支店を出さないの」


「え~と、今のところは考えてません。公爵領の領都を中心拠点に考えてますから」


「うん、それは良いだけど、別にお店は良いわよ、事務所と倉庫があれば良いわよ、注文を受けて配送するだけのね、私も何時までも代理店業みたいのしている訳にも行かないでしょう」


「あぁ、成程、そう言うスタイルの営業もアリですね、分かりました。検討してみます」


「そうね、倉庫なら公爵邸にある倉庫を使えば良いわよ、ゼノン君なら倉庫の前の塀を門扉にして倉庫の裏側に塀を繋げるの出来るでしょう、倉庫の前に事務所を建てれば良いじゃないの」


「えぇ、それでしたら直ぐに出来ますよね」


「うん、従業員も今私の手伝いをしている従者を商会に移籍すれば良いわよ、実は私の手伝いをしている従者達は期間契約だから、商会で正式採用すれば喜ぶわよ」


「分かりました。エリザ夫人の言われた通りに進めます。これからもご協力と相談に乗って下さい」


「うふふ、勿論よ、ドレスを安く譲って貰えるですもの、幾らでも協力するし、相談にも乗るわよ」

エリザ夫人はイフライン商会が繁盛する事が公爵家の繁栄に繋がり、愛娘レティアの幸せになると考えている。


晩餐の時を迎えてレイバイン閣下とエリザ夫人の2人でワインを試飲してもらい、レイバイン閣下は葡萄だけのを好み、エリザ夫人はリンゴ1割入ってる方を好みだと言ってこれなら売れると太鼓判をくれた。


それからは美味しく晩餐に出された料理を食べてから少し雑談をしてからレティアの部屋に行き、ゲートミラーで二人でログハウスに帰った。

お読み頂き、ありがとう御座います。

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