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単一世界のパラドックス  作者: 芹沢歩
31/34

030 ネタバレ注意な今更登場人物紹介 - 一章から四章まで

 精霊再起の簒奪者

 ◇第一章


【ルシード】

 十四歳。

 英雄として名高いレナードに憧れ、英雄を目指した少年。

 アルマリーゼとの契約により、テーオバルトの力を受け継いでいる。

 テーオバルトを直接手にかけたことを気に病んでおり、ルシードの中ではテーオバルトから伝え聞いた言葉すべてが正しいと妄信することもある。

 本から入手した知識を元に動いており、誤解と勘違いを振り撒く張本人。ルシード自身も勘違いをしているにもかかわらず、その場のノリでなんとかなると思っているのだからたちが悪い。いわゆる諸悪の根源。

 手にした能力は周囲のレゾナンスウルフを呼び寄せる『共鳴』。自身の魔力を他者に使わせる『共有』。自身の存在を希薄にし、その身と触れたものすべてから発する音を遮断する『静寂』。文字通り夢心地が味わえる『誘引』。

 使える魔法は属性を問わず、獣人国で攻撃に特化した狂戦術を教わり、防御に特化する改良を加えている。

 倒した魔獣からは精霊が持つ魔法の全属性への適性だけでなく、人から好かれるという精霊の性質も手に入れており、初対面の相手に受け入れられやすい。それは詐欺師の才能があると魔王と呼ばれる少女に太鼓判を押されているほどである。

 趣味は読書と睡眠、時々食事。甘いものには特に目がなく、それに釣られて動くこともしばしば。

 知らない間に獣人国の将軍に就任していることに頭を悩ませており、気づけば魔王の右腕に就任していたことに、もはや人生なるようになると思うようになった。

 一度は命を落としたが、生命の樹を体内に宿すことで復活を遂げた。

 その際、死んでいた期間が三日すら経っていないとは知らず、ベルしか自分のことを覚えていないのではないかという寂しさから生命の樹の力を借りてホムンクルスの少女を目覚めさせており、ユキと名付けた少女を娘として引き取っている。


【アルマリーゼ】

 二百――年齢不詳。精霊。

 闇精霊として生まれ、ルシードたちが住む世界へと召喚された少女。

 五十年前、レナード殺害の役目を果たすべくレナードのもとへと向かっていたが、達成を目前にして立ち塞がったテーオバルトにより敗れ、その後は遠く離れた氷の大地で封印される。

 ルシードには聖剣に宿る剣の精霊と嘘を吹き込み、封印から解放させた。

 実際には魔剣であり、すべてを一人で終わらせようとして失敗した前回と同じ轍を踏まないためにも、ルシードを唆して旅に随伴させようと企み、レナード殺害の役目を果たそうとするが失敗に終わる。

 その際、ルシードの命と引き換えに聖剣へと転生している。

 精霊の世界では最高峰の闇精霊であり、上位人型精霊からも恐れられた存在。おかげで精霊世界はすべからく今日も平和です。精霊たちは日々アルマリーゼを召喚してくれた何者かに祈りを捧げていることでしょう。

 もっぱら解説に回ることが多いが、力を取り戻した今、その力は最強の一角。

 ルシードからの認識は生き字引。


【テオ】

 六十八歳。

 本名はテーオバルト・ロンメル。

 五十年前にアルマリーゼを封印した張本人。レナードの仲間であり、親友でもあり、ともに力を高めあったライバルでもある。

 最終決戦を前に、聖剣アルテナがアルマリーゼを感知したことで、アルマリーゼ阻止に戦線を離れた。史実ではレナードが聖剣を手に入れたとされているが、実際にはテーオバルトのもとへ現れていたのは仲間内の秘密であり、聖剣アルテナを手にアルマリーゼと戦った理由でもある。

 だが、アルマリーゼには勝利したものの、戦いにより消耗、更にはいつ復活するともわからないアルマリーゼを封印するべく動いたため、レナードの最終決戦からの離脱を余儀なくされる。

 その後、ルシードの住むミレット村へとたどり着き、最北端の氷の大地にアルマリーゼを封印、その際、アルテナから伝え聞いていた封印方法をよく覚えていなかったため、力押しでの封印を決行、自らの力の大半を失った過去を持つ。いわゆる脳筋。

 ニーナとは恋仲であったが、時間がないと迫るアルテナにより、伝えずその場を去ったことを悔いていた。

 しかし、アルマリーゼを監視するためにも村を離れるわけにもいかず、手紙を書くにも届くまで時間がかかることから、ニーナならば引く手あまただろうと身を引いている。当然、ニーナのお腹の中に自身の子どもがいたことは知らない。

 アルテナよりアルマリーゼの能力を聞いていたため、アルマリーゼの能力を知る一人。最後はルシードならばアルマリーゼをも変えてくれるはずだと信じ、力を託して笑うように息を引き取った。


【カルロ】

 十二歳。

 クララに想いを寄せる少年。

 少しでも大人に見えるようにと考えて行動している。村一番の常識人……かもしれない。

 野盗の襲撃を機に、クララとは両思いになった。


【ラウル】

 十一歳。

 アマンダに想いを寄せる勇者。

 カルロとは対象に、頭で考えるよりも先に体が動く性格。

 クララとは双子の兄。


【クララ】

 十一歳。

 カルロに想いを寄せる少女。

 ラウルとは双子の妹。何かと物覚えが良い。


【ルーク】

 三十歳。

 ルシードの父。

 かつてルシードのように英雄を夢見て村を出ることを考えていたが、レティの嘘により村に残った。後悔はない様子。


【レティ】

 二十九歳。

 ルシードの母。のちにレアを産むことになる。

 自称演技派であるが、周囲からはバレバレの様子。騙せるのはルークくらいなものか。

 てんこもりのことをちょっぴりと言い換えて控えめに聞こえるようにしている。その言葉はルシードとレアも引き継いで使っている。


【アマンダ】

 三十二歳。

 ミレット村一番の大物――いや、そのふくよかな体型のことではない。

 村では野菜を育てており、食べれば風邪を引かないとされる野菜を無理矢理押し付けることでも有名。

 誰からも恐れられる傍ら、年上からも肝っ玉母さんと呼ばれ慕われている。

 そのうしろ姿はなんとも男らし……ここでは偉丈婦とだけ記しておく。


【ヴィーノ】

 三十四歳。

 ミレット村を襲った野盗の頭。

 大物ぶっているが、Cランク冒険者程度の実力。

 そのため、王都から広がるように取締りが厳しくなる中で逃げるようにしてハインドル領へと流れ着き、周辺の野盗をまとめるようにして頭となった。

 テーオバルトが力を失い、体を病んでいなければあっさり退場したであろう人物。



 ◇第二章


【キース】

 二十二歳。

 クレッグ村で警備隊長を務める青年。

 モニカとは夫婦の間柄。


【マーカス】

 二十七歳。

 ダンヴァースの街で父親から継いだ商店を開いており、周辺の村を回っては商売をしている。

 ルシードが初めて出会った商人。


【クルト】

 二十歳。

 キースの補佐をしている青年。


【モニカ】

 二十一歳。

 アルマリーゼに初めての料理を振舞った女性。

 キースとは夫婦の間柄。



 ◇第三章


【テオ・クライン・シェレンベルク】

 十七歳。

 十五歳の誕生日まで大事に育てられた箱入り息子。

 Dランク冒険者。ギルド員にルシードの倒した魔獣をテオの手によるものと勘違いされたため、のちにAランクへ昇格。

 レナードを父に持つ青年。キュール村でルシードと出会う。

 ルシード曰く、主人公気質。かなりの美形で女性人気も高い。

 キュール村で一夜をともにしたグレタを妻とすべく、王都へ連れ帰っている。

 もっぱら愛の力と信じて疑わないものが強いが、数々の成長を経て、Aランク冒険者としての実力に目覚めている。

 表には出さないものの、結構腹黒い。


【セフィーリア・クライン・シェレンベルク】

 十二歳。

 聖属性の魔法を得意とするCランク冒険者。ギルド員にルシードの倒した魔獣をテオの手によるものと勘違いされたため、のちにAランクへ昇格。

 キュール村から消えたルシードを逃げたと思っていた過去があり、かつてのシャルニアと見間違うばかりに気に病んでいた。

 料理の腕は少しずつ成長している模様。

 テオの妹であり、シャルニアとは双子の姉。


【シャルニア・クライン・シェレンベルク】

 十二歳。

 風属性の魔法を得意とするCランク冒険者。ギルド員にルシードの倒した魔獣をテオの手によるものと勘違いされたため、のちにAランクへ昇格。

 その瞳に『忘却』の魔眼を宿しており、誰からも忘れられた存在になる能力を憎み、ずっと苦しめられてきた。

 ルシードとの邂逅を機に克服し、成長するにつれて暗くなっていた性格も、本来の明るいものへと戻っている。

 魔眼の色は赤から金へと成長。

 テオの妹であり、セフィーリアとは双子の妹。



 ◇第四章


【ミラ・イクスジオ・フォルギス】

 十四歳。

 火属性の魔法を得意とするBランク冒険者。のちにAランクへ昇格。

 かつて建国の手助けをした始祖五家に数えられる一家の一人。イクスジオ領を治める一族でもある。

 下記三人の纏め役ではあるが、もっぱら人の見ていないとこではだらけきっている。ある意味、ルシードとの相性は抜群か。

 他の三人と比べて出遅れていることを気にしている様子。


【セラフ・フォリン・トリーティア】

 十四歳。

 水属性の魔法を得意とするBランク冒険者。のちにAランクへ昇格。仲間を思い、治癒系の聖魔法も習得している努力者。

 かつて建国の手助けをした始祖五家に数えられる一家の一人。フォリン領を治める一族でもある。

 怒らせると一番怖い人。天使の微笑みを携えた悪魔とも噂されているとかなんとか。証言者はことごとくが口を閉ざすため、真偽は不明。


【サーシャ・プリエル・レヴィリア】

 十五歳。

 土属性の魔法を得意とするBランク冒険者。のちにAランクへ昇格。

 その見た目が小柄ということもあり、十歳ほどに見られることも数知れない。

 かつて建国の手助けをした始祖五家に数えられる一家の一人。プリエル領を治める一族でもある。

 ルナミリス教の本部があるプリエル領を治める傍ら、女神ルナミリスの声を伝える役割にある巫女。その黒髪と紫の瞳はルナミリスの加護を受けた証とされ、女の子しか生まれないとされている。

 ただし、サーシャは女神の声を聞いたことがない(実際に両親から神は存在しないと言われた)ため、ルナミリス教には興味がない。


【ルーファ・アッシュ・ヘルベルク】

 十四歳。

 魔属性の魔法を得意とするBランク冒険者。のちにAランクへ昇格。

 かつて建国の手助けをした始祖五家に数えられる一家の一人。アッシュ領を治める一族でもある。

 上記の三人と出会うまで三人の兄に囲まれて育ったため、男勝りなことを気にしている。今現在はその反動か、部屋の中には意外にも少女趣味な物が多い。サーシャに次いで小柄な少女。ルシードからかつてアルマリーゼが所持していた常夜の雫と呼ばれる宝石をもらっている。

 本来の歴史ではルシードと最初に結婚した少女でもある。レアの関与によりその歴史が変わったかは不明。


【ベル】

 約千歳。詳しくは自分でも覚えていない。

 魔法都市レーヴェに住む、世界一とも噂される大賢者。すべての魔法属性に通じており、並行世界へ関与できるほどの力も持つ。

 魔王と呼ばれる少女に手を引かれていたころが一番幸せな記憶として残っているのか、通常は幼女の姿を取っており、その見た目は六歳ほど。

 数々の名前を名乗ってきたが、ベルという名前は魔王と呼ばれる少女に付けられた名前。ルシードとの出会いを機に、忘れたい過去を払拭するためにも本名を名乗ることにした。

 数々の功績を成してきたが、何かあれば元凶は彼女ではないかと噂されるほどには悪名も高い。

 世界に蔓延した現代魔法を開発したのも、古代魔法を衰退させたのも彼女。

 大の酒好き。


【メリッサ】

 五十歳。

 魔法都市レーヴェに就任した二代目ギルド長。ベルとは酒飲み友だち。

 別れた旦那がいるが、未練はない様子。


【リリー】

 二十歳。

 魔法都市レーヴェでギルド受付を任されている女性。早く結婚して子どもが欲しいと思っていた時に女性しか住まないとされるレーヴェへの赴任が決まり、半ば諦めていた。

 シエラとは同じ学園を卒業した同期であり、親友。

 旅立ったルシードが再び街に戻ることを心待ちにしていたが、周囲の者たちもスピリティア・ストーンを受け取っている様子に、自分の勘違いだったとこれも半ば諦めていたが、ルシードが目覚めさせたユキを養子として引き取ったことで再燃している。


【エメリ】

 四十一歳。

 魔法都市レーヴェのギルドで整備長を務める女性。

 ペトラの母親。


【ペトラ】

 十七歳。

 魔法都市レーヴェのギルドで整備員を務める少女。

 ルシードのことは意識していなかったが、ルシードが去ったあとに男だったと聞かされ、余計に意識していまっている様子。

 エメリの娘。


【ベアトリクス】

 二十九歳。

 魔法都市レーヴェで魔道具を開発する女性。

 かなりの無頓着で着心地が良いということから何着も同じ服を注文しては着ている。

 ただし、優秀すぎるばかりに研究に忙しく、家事などまったくしないため、気がつけば洗濯物で溢れかえっては洗濯の依頼を出していた。

 ルシードが初めての依頼を受けた相手でもある。


【アーニャ】

 十九歳。

 魔法都市レーヴェで服飾屋を営む少女。

 別の街で服飾関係の仕事をしていたが、自分の店を持ちたいという気持ちから、安価で開業できるとの噂を聞きつけ、三年前にレーヴェへとやって来ている。ルーファがお客さん第一号でもあった。

 ルシードからの紹介でベアトリクスの新しい服を作る仕事を請けている。


【雑貨店のお婆さん】

 七十二歳。

 本名は不明。夫が亡くなったことを機に、魔法都市レーヴェで雑貨屋を開いた。

 過去には数々の武勇伝があるとかないとか。


【シエラ・アヴリーヌ】

 百二十歳。エルフ。

 アヴリーヌ宝石店を営む店主。宝石のこととなると目の色が変わる。

 目にした宝石の種類を特定する魔眼『鑑定眼』を持っている。魔眼の色は赤。

 かつてはエルフの国より留学して来たが、国に帰れば強制的に結婚させられるだろうと危惧しており、リリーを頼って魔法都市レーヴェに隠れ住んでいる。

 実際には隠れるどころか店の看板にも名前を入れているが、今のところ気づかれた様子はない。不老に近いエルフには、気を長くして待つだけの時間があるのだろう。


【イングリッド・ガーディアン】

 十歳。

 魔法都市レーヴェで新たな宗教を立ち上げようとしたサーシャに対抗すべく、魔法を師事できる者を探してギルドを訪れ、そこでルシードと出会い、師事することになった少女の一人。

 自称光属性であったが、それはルシードの血を飲んだことで自身の想いが結晶となったからである。実際には生まれた事情から聖属性とは対に位置する魔属性の才能があった。

 マルグレットの娘。


【ローラ・フーリエ】

 九歳。

 イングリッドとともにルシードに師事した一人。水属性を得意としている。

 エイミーとは対になるような控えめな少女。

 ロザリーの娘。


【エイミー・ヘルメル】

 九歳。

 イングリッドとともにルシードに師事した一人。土属性を得意としている。

 ローラとは対になるような活発な少女。

 エルサの娘。


【ソーニャ】

 七歳。

 サーシャに唆された年少組の一人。土属性の魔法を覚えた。


【キャロル】

 七歳。

 年少組の一人。

 サーシャに唆された年少組の一人。土属性の魔法を覚えた。


【カタリナ】

 八歳。

 サーシャに唆された年少組の一人。火属性の魔法を覚えた。


【マルグレット】

 イングリッドの母。

 王都を守護する貴族の一つ、ガーディアン家の当主がマルグレットの働く酒場の常連となったことにより、二人は出会い、イングリッドが生まれることとなる。

 ただし、ガーディアン家の当主にはすでに妻がいたことから、二度と会うわけにはいかないと逃げ出したマルグレットは、魔法都市レーヴェに住居を移した。イングリッドが魔属性に位置するのも、ガーディアン家夫人に対する負い目から。


【ロザリー・フーリエ】

 ローラの母。

 魔法都市レーヴェで料理屋を営んでいる。開店から日は浅いが、隠れた名店としても評判は良い。


【エルサ・ヘルメル】

 エイミーの母。名前だけの登場……だと思う。


【ナッシュ】

 三十二歳。

 エンバリーの街に住み着いているEランク冒険者。

 Eランクではあるが、Dランク以上はエンバリーの街では大きな仕事を求めて別の街へと移動するため、エンバリーでは上位に位置している。

 この世界には新人いびりをするような冒険者はいない……こともないのだが、彼は新人を見つけてはギルドの歩き方を教えている良識人である。


【魔王と呼ばれる少女】

 本名に加え、年齢も不詳。有史以前から存在すると言われているが、本当かどうかは不明。本来は名前もあったが、誰にも呼ばれないことから自分でも忘れてしまっている。

 純粋な魔族であり、その王族でもある最後の一人。魔王という呼び名を受け入れている様子ではあるが、実際には魔神と呼んでも差し障りない存在。

 長年の退屈を紛らわせるため、気まぐれで善悪問わず手を貸すこともある。

 言わずもながらすべての頂点に立つ者であるが、レアの口ぶりでは三年後にはルシードにその座を譲っている模様。

 ただし、皆を死地に追いやらんとしたレアの嘘の可能性もあり、本来の歴史ではルシードを生き返らせるために魔力を消費した結果でもある……かもしれない。実際、本来の歴史でもルシードと戦ったことはないため、真偽は不明。

 正直、この少女がいるだけですべてが解決する。

 所々変な紹介となってしまっている感はありますが、だいたい間違ってはいない……はず。

 あのキャラは? このキャラをもっと詳しく書いてよ、などありましたら加えたいと思います。

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