第98話 ケージの日常 その6
会社の事務手続き&お買い物に行こうとして、何気に見てみると……。
ブックマーク登録が100じゃないですか!!
ストックは何けど投稿します。
ロジーナやノディールの恋のライバルとなる予定の女の子が登場します。
ペチタさんを上回る巨漢。
そして美しい筋肉美。
汗臭くもなく、さわやかなフローラルの香りだ。
「そ、そんなに……見つめるな」
「ご、ごめんなさい……」
「い、いや、お、脅しているのではない。ただ……私は……武人として生まれ、育てられ……今も前線を駆ける赤き悪魔と言われる存在で……お前のような……お、男と……戦争以外の話しをしたことがないのだ……」
「そうなのですね。では……男の子のアレは見たことは?」
「勿論ある。戦場では恥ずかしいとか言ってられんからな。ただ……ソレが怖いのだ。まるで未知の生物のようで……」
「なるほど。比較的、自分のはまだ大人になりきれてない分、グロテスクではないのですが、今なら研修中の新人がいますので、特別にそちらを使って慣れるという事も可能ですよ。
勿論、それ以外は自分がSSS級の性技で、女として生まれてきて良かったと実感させてさしあげます」
「偉い自信だな……」
「はい、それだけが取り柄なので……」
「そうか、ケージとか言ったな。そ、その新人コースをお願いする」
「はい。畏まりました!」
フロント大陸北東中部に位置するジリス帝国は、周辺国へ当たり構わず宣戦布告し、圧倒的戦力で次々と属国を増やしている。
その帝国で四天王と呼ばれる武人フリーダ・ユーデリアは、新人の可愛いアレをおっかなびっくりで、人差し指でツンツンとしている。
何だこの人……。
うん、可愛いぞ。
「まるで……あいつらのアレと違うではないか! 何だ、この可愛さは……」
あっ、もしかして、ショタに目覚めちゃった?
(略というか規制……)
「ケージでかしたぞ。四天王のご指名を受けて、そして満足して帰ってもらえるとは!! 益々、この店の名声は広まるだろう!!」
フリーダさんも満足してくれて、店長もごきげんだ。
本当によかった。
余りにもごきげんな店長は、深夜のディナーに招待してくれた。
一日一食の性奴隷にとって、嬉しいことなのだろうが、一食生活に慣れすぎててお腹は減ってなかった。
中央館の最上階のペントハウスに店長の生活スペースはある。
お抱えのコックやメイドたちは、男娼館や娼婦館などとは一切関係ない専属の使用人たちだ。
「あ、あの店長……お誘いはありがたいのですが……。本当に来て良かったのですか? 俺、性奴隷ですよ? 家族の方が嫌がるのでは?」
「まーな。他の者なら誘はないが、お前はうちのエースだ。それに、そんな気遣いが出来るし、見た目はまだまだ子供で、健康的で嫌らしさなない」
「はぁ……。ありがとうございます」
そして……。
いろいろ準備した後、店長の屋敷を尋ねると……。
テーブルに用意された食器の数から想定するに、店長の家族は一人……。
奥様だろうか?
「お父様、遅くなりました」
「うん、問題ない。ケージ紹介しよう。我が娘ドロシーだ」
俺は慌てず席を立ち、ゆっくりとアンナ・ハーリンに教わった貴族の挨拶を披露する。
「まぁ。確か……。旧ファシリア王国の挨拶ですわね。優雅で美しいですね」
10歳位の美少女、ドロシーはにっこりと微笑み、席に着く。俺が性奴隷だと知らないのか、それとも性奴隷が何なのか知らないのか、全く卑下するような態度を見せない。
日本での記憶やボレオでの記憶があるが、今の俺からではそんな話は出来ない。
なので、ドロシーの会話を聞くことで話しを広げていく。
「魔法学園ですか。お嬢様は魔法が得意なのですか?」
「はい。風の魔法が得意です。こんな感じに……」
俺の目の前にある皿が危なげもなく浮き上がった。
物凄い精度の魔法だ……。




