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性奴隷がゆく  作者: きっと小春
プロローグ
13/153

第13話 世界と能力の格差は運次第?

感想やらレビューを頂きました!!

本来ならば、個別に返すべきなのですが、内容的にも皆様には言っておきたいので

前書きに書かさてもらいます!!


▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼


 『あまり期待しないでください』


▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲


いつものように、ぼーっと朝8時頃に目覚めて、朝飯を食い。

何となくPCの電源を付けて、妄想を叩き込んでいるのが、この小説です。

まぁ、昨年の年末あたりから、書くことは止めてしまったと言うか、

書いても書いても途中で飽きてしまっていて、

デスクトップには30を超えるボツ作品の残骸があります。

で、この作品は……元々、ノクターン用として書き始めたのですが、

エロい部分の描写が面倒になり、現在に至るのです。


それでは、会社のトイレや通勤通学の合間にでも楽しんでください。


そして、ご期待に添える事ができるかわかりませんが、可能な限り頑張ってみます。

感想、レビュー、ポイントありがとう。ですです。

 結局完治するまでに三週間がかかった。


 性奴隷の俺がご主人様に性処理されていたのは内緒だ。

 純情無垢なソフィアさんたちにはとても言えない。


 その間の変わった出来事と言えば、俺はこの世界についてベッドの中で勉強を始めた。


 まず周辺の地理や歴史と魔物に関してだ。

 学習に関しては案外楽勝だった。

 情報化社会に生きる日本人にとって、この世界の情報は少なすぎるということと、またそのためか記憶力の低いこの世界の住人に合わせた内容だったので、記憶力は優れている日本人の俺には簡単に覚えることができた。


 ちなみに異世界転生者という事実は、ご主人様から公言するなと言われている。

 奴隷商人バズレッドにも脅しをかけて口封じさせているくらいだ。

 ソフィアさんやノディール達にも言わない方が良いのだろう。


 魔物を学習したおかげで、ミニチュア・モンスター・メーカーの創作の種類と精度が上がった。

 アラクネ、スライム、ウィル・オー・ザ・ウィスプ、ケルベロス、ケイブバッド、キラービー、ドライアド、ストーンゴーレムが創作可能だ。


 俺が寝ている最中にも、中級冒険者のソフィアさんが、近くの高原や森にノディールとロジーナを連れ出して、冒険者の技術を叩き込んでいるみたいだった。


 毎週ソフィアさんとの訓練のあとに俺の部屋に来て報告してくるのだ。

 こんな風に。


「ソフィアは真剣に一人前に慣れるように指導してくれているにゃ!」

「ソフィア姉は凄い。水魔法に魔物を従えるインスタントテイムを使って、バシバシと魔物を倒す」


 俺のベッドの横で、ノディールとロジーナの二人が熱くソフィアさんを褒め称えている。


「ノディールも凄い。素手と蹴りで魔物を倒していく。でも……私には……」


 俯くロジーナ。


 その理由は保有する能力にあった。

 姿形だけを変える変化や盗みに最適な解錠だけでも凄いのに、驚くべきは魔眼持ちだったのだ。

 魔眼は価値や性質を見分ける鑑定眼と相手の嘘を見抜く真実眼だ。

 どれもこれもアングラな世界なら超一流を目指せる能力なのだが、冒険者にはあまり必要がない能力だ。

 つまりロジーナは戦闘力の無さを憂えているのだ。


 そして、二人の後ろに立っていたソフィアさんは、ロジーナの肩に手を添えた。


「ロジーナ。心配しないで、ちゃんと対策は考えてあるの」

「ほ、本当!? 教えてソフィア姉!!」

「10歳のロジーナが魔物と正面切って戦うのは無謀です。

 そこで……。

 ナガミミ兎族の特徴は耳の良さ。スレンダーキャット族と比べても段違いです。

 なので先制攻撃の機会が多く遠距離武器がぴったりです。

 それに近づかれた場合でも、相手に何時避けるか左右のどちらに避けるか等、心の中で尋ねるだけで相手の真実を引き出せる真実眼を持ってすれば、命中率が高まり苦手な接近戦も対処できるはずです。

 また変化で木や岩に化けて背後を狙えるのも良いですね」


 おぉ〜!

 ナガミミ族の特徴や持っている能力を最大限に活かす戦闘方法を考えてくれるなんて、ソフィアさん凄い!!


「な、何か……それなら出来そう」


 はしゃぐロジーナは、まだ10歳だ。

 日本で言えば、小学校四年生ぐらいか?

 そんな少女が命をかけて魔物と戦わないといけない、この世界は間違いなくハードモードだ。

 いやデスモード?


 くそっ!!

 こんな少女たちをあっと言わせるチート能力が欲しいぜ。


 さて、そんなこともあったが、俺は完治した。

 もうノディールに蹴られても傷口がぱっくりと開かないだろう。


 上半身裸で力こぶを作る俺に、「プッ、ガリガリにゃ!! ギャハハハハッ!! 苦しい、笑わせないで!! 死ぬにゃ!!」とノディールが笑い出す。


 ちっ、ノディールと腕相撲してやろうと思ったが、腕がポッキリと折られるイメージしか湧かない。

 なのでロジーナと腕相撲の勝負をすることに。


 腕相撲のルールを教えて、いざ勝負!!


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