表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
148/155

番外編 小さな看板娘の大きな夢 ~食堂をもっと好きになる日~

ののかの瞳はいつも輝いていたが、今日はいつもと違う。

「もっと、みんなに喜んでもらいたい!」


食堂の片隅で、小さなノートにたくさんのアイデアを書きつづるののか。

「新しいメニューを考えたり、季節の飾りつけをしたり…」


子どもらしい無邪気な夢は、食堂をもっと楽しく、もっと温かくしたいという願いの結晶だった。


そんな姿を見て、佐藤さんは優しく声をかける。

「ののか、君の夢は素敵だよ。でも、夢はひとりじゃ叶わない。みんなの力があってこそだ。」


「うん、みんなで一緒に食堂をもっと好きになれるように頑張る!」


ののかは仲間たちに声をかけ、飾りつけを手伝ってもらったり、季節のメニューを提案したり。

リナや辻井も協力し、厨房も笑顔で応援。


やがて、食堂はののかの夢が詰まった温かい空間に変わっていく。


その夜、ののかは母親の手を握りながら言った。

「私、この食堂が大好き。みんなと一緒に、もっともっと良くしていきたいんだ。」


母親は優しく微笑み、ののかの頭を撫でた。

「あなたのその気持ちが、一番の宝物ね。」


小さな看板娘の大きな夢は、みんなの心をつなげていく。

そして、これからも輝き続けるのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ