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忘却の勇者は楽しく冒険したい  作者: ケロタコス
時王編

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第72話 黄金化した王国その①

 俺は立ち上がる二つの光の柱が眼に移ると同時に感じたこともない頭痛に襲われた。

「うっ頭が、、、、、割れそうだ............あああああ」


 頭の中に誰かの言葉が聞こえる。


 ⦅時が............来たら...............約束通りやって...............くれる...............オリバー⦆


 他の声も繰り返し聞こえる、「オリバー! 、オリバー、大丈夫?」

「急にうなずいてどうしたの?」メリアの心配する声が聞こえる。


 目はかすみ始め、目を閉じようとした。


 __________



「げほっ、げほっ、うっ、もっ戻らないと」

「……..遠いけど、この魔力は...............オリバーか」

 彼の側にも他の人もいるのかとりあえず、みんなを転送しよう。


 持っていたオーブを握り、破壊した。

 私は自分と把握した人物を転送した。


 場所は王国の地下図書館。


 シンザと共にサボンと共に転送された。


 サボンはナタリアに状況を聞き状況を理解した。


 時の魔王ジオが現れて、王を殺ししかも宣戦布告した。


 図書館の周りは結界らしきもので追われているが所々に黄金になっているところが見える。


 俺は近くの椅子に座って休む。


「君たちはここで避難してくれ、私とシンザで片付ける」


 とナタリアと銀色の騎士が外に出ていった。



 外は建物、屋台、人、動物、植物そのすべてが黄金化している。



 _______________________________





 黄金に変えられた城では静かに玉座に座っていた者がいた。


 時の魔王、だがみんな彼をこう呼ぶ事が多い。

『時王ジオ』と魔族や人間から呼ばれている。


「姿を表せろ、六斬魔」

 彼が言葉を言い放つと玉座の前に五つの影が床から現れる。


 最初に出てきたのはアヤだった。

 王の前に現れながら、膝をついている。


 同じく、他の者も膝をつき、頭を下げて待機していた。


 オリバーの戦いで上の着物を捨て、サラシだけを来ていた。

 彼女の後ろには月夜の都の忍者を着ていて、目がタレ目で白い毛が特徴の獣人『信斬のメトロ』。


 その彼女にはアヤと同じく月夜の都の着物を着ている、老いた獣人、『防守の斬 強禅(きょうぜん)』


 その他に二人は後ろで控えていた。


「グライドンは相変わらず、呼び声に来ぬのか」

 と強禅はアヤに向けて言う。


「はい師匠、いつものことです、それと彼からは最後の連絡では魔王の首を二つも取ったらしいです。」

「ほほう、そーなのか」


「雑談はそこまでだ、強禅。」

「お前たちはここに来るだろう敵を倒せ」

「邪魔をする者は皆殺しだ、だが光の勇者だけは別だ」

 ジオは手を上げ、命令をする。


 そして六斬魔たちはその場を離れようとした時、

 ジオはメトロを読んだ。


「はい! ……..ジ…….ジオ様、何の用でしょうか?」

「お前はディーネのところに迎え、何があっても彼女だけは守れ」


「はい、……...命にかけて守ります!」


読んでくれてありがとうございます、

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めっちゃ喜びます。

まだまだ未熟だけど見てくれるだけでも嬉しいです。


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