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忘却の勇者は楽しく冒険したい  作者: ケロタコス
沈黙の教会編

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第62話 近づく刃


店巡りの後、タツミとアレックスと定食屋で合流する。

「それで.................結局うどんにしたんだね」

とメリアは呆れた顔をしながら言う。

「...........私もうどんを食べようかな...........」

とタツミは小声で言い、みんなで注文をし食事をした。


——————


森の中を歩く、一人の女侍。

教会へと向かっていた。

コズモが送った兵士たちは教会に置いてあった物を押収していた。

兵士たちは彼女の存在に気づき警告した。

「おい、止まれそこの女」

「妙な服だな、月夜の都の出身かもしれない」

「あそこの連中は転生者の変人が多い聞くしな」

「そこで事情聴取の為に拘束させてもらうぞ」

と兵士が近づくと、何かが落ちた。


ぽとっと...........。


兵士は気づいてしまった、落ちたのが自分の手だと。

「あああああああああああああ、、、、、、、おれの手がああああああああ———————」

一瞬で持っていた刀を一本抜き、目に見えない速さで切った。

兵士たちは武器を構え、戦おうとするが二刀の刀が速く、それぞれ首や胴体が切られ崩れ落ちた。

女の目は冷静で鋭いつり目をしながら、身に着けていたマスクと目の近くに血が飛び散る。

そして教会の中に入るが誰もいないと見ると、外へ出る。

懐からコンパスを取り出し、月夜の都に向かった。


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