第57話 戦いの終わり
戦いの後七罪は撤退し、残された残党は月夜の都の兵士に逮捕された。
残された武器はメリアが回収していた。
メリアたちが教会の外に出ると森の方に煙が上がっていた。
一同はオリバーを発見し、アレックスはオリバーを抱えて教会まで運ぶ。
メリアはまた悲しく心配した目で見ていた。
(また、....................無茶したのねオリバー)
(.....................まったく、世話が焼くね)
「.........あっメリアさん、この服の破けた部分は何でしょう?」
タツミは不思議に思っていた、オリバーの服に穴が空いていた。
胸にぽっかりと綺麗な円があった。
本来はオリバーの服は高めの防御の備えがあった。
しかし肌の部分は無傷だった。
(かなりの強敵だったね、無事だったのはいいけど)
(......................)
これは完全に治療された跡だとわかっていた。
誰が治療してくれたか、わからないけど感謝はしている。
「まずは都に連れて行こう、彼を休めさせないと」
後日。
満月の夜、月夜の都は明るく、輝いていた。
荒廃した建物に七罪が居座っていた。
「よっ久しぶりだな、お前ら」
月の影から、声と共に人物が現れた。
星の勇者コズモ、輝く星と共に六人の影が現れた。
サラは一人影に見覚えがあった。
コズモが変身した鎧だった。
「お前たちを全員を逮捕する」
と怒りを込めた声で言った。
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