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忘却の勇者は楽しく冒険したい  作者: ケロタコス
沈黙の教会編

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第56話 ナオイの治療

燃える森は、木や葉っぱの焦げる匂いに満ちていた。

その中にポータルが出現した。

現れたのは魔力を喰らったナオイだった。


「うわぁ.........、凄い燃えてるね」

「もう環境破壊は良くないと思うよ、君たち」

ナオイは倒れたジュリアの元に行き、様子を確かめた。


胴を切られて、苦しみながら血を流していた。

「あら油断したの?、ジュリア」

「さっさと治せ、ナオイ..............」

「いいよ、ちょっと消化しないとね」

ナオイは手でジュリアに向けて、緑色の魔法を掛けた。


傷は一瞬で治った。

「撤退するよ、さあ先にポータルに入ってね」

ジュリアは足を引きずりながらポータルに入る。

その間、ナオイは倒れているオリバーの元に近づく。


「あら、この剣に魔力が残っているね」

手で剣に残った魔力を取り、食べる。


「がぶっ、もぐもぐ............ ふむ」

「甘いね、あの時の甘い食感は君のか.........」

ナオイは悩ましい顔をしながら考えていた。


「よし決めた、ここは治療師として君を治してやる」

魔法で更にオリバーを治した。


オリバーの胸に空いた傷は、閉じて防いだ。


「また、君の魔力をいただくよ、少年」


毎日投稿を試してみたいと思いやってみました。

投稿時間は22時頃に終われば投稿しようと思います。


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