縄文人の食生活が、今とそれほど変わらなかったら
縄文人の食生活については分かった。
今度は、こちらの時代の食生活を伝えてみようと思った。
スマホは、充電無しで、料金とかも気にしないで、ギガも気にしないで、定額料金プランで、無制限に使えるって、言っていたような。
スマホに手をかざす。すると、あら不思議、鶏卵の登場。
さっそく、鶏卵を割って、溶いでみる。
何を作るかって?これは、オムレツという食べ物だ。
「わー!すごーい!こんな食べ物があるんだー!」
子供たちは大感激。
海水を煮詰めて作ったという塩を少々入れて、味付けをする。
縄文式の、オムレツの完成だ。
さっそく、オムレツを食べてみる。
他にもいろいろ作ってみようか。案外、今の時代とそれほど変わらないものを食べていたのかもしれない。
男たちは狩りに行く。シカ、イノシシ、それから、ウサギ肉とか、クマも獲って食べていたとか。
縄文人の食生活について、あらためて知る。
ドングリ、クリ、クルミ、トチの実などの「堅果類」が主食の代わり、ほかにヤマイモ、マメ、山菜、キノコ、野イチゴなども採取していたとか。
海の幸は、ハマグリ、アサリ、カキなどの貝類をはじめ、サケ、マス、マダイ、マグロ、ウナギなど、現代人も食べているような魚の多くを獲って食べていたという。
山の幸は、主にイノシシやニホンジカ、ノウサギなどを弓矢やわなを使って狩猟していたとは聞いていた。
また、ツキノワグマや、ナウマン象、ヘラジカなども狩猟して食べていたという。
縄文人は食材をそのまま食べるだけでなく、高度な調理技術を持っていた。
縄文土器を使った調理法
土器の最大の発明は「煮炊き」ができるようになったこと。そのままでは渋くて食べられないドングリなどのアクを抜き、柔らかくしてスープや鍋料理のようにして食べていたという。
縄文クッキー・ハンバーグ
すり潰した木の実、イノシシの肉、鳥の卵などを混ぜ合わせて、クッキーやパン、ハンバーグのように焼き上げて食べていた。多彩な加工と保存をしていた。
焼く、煮るだけでなく、蒸す、干す、燻製、塩漬けといった加工を施し、冬の食糧難に備えて地面の貯蔵穴に保存していたようだ。
縄文クッキーに、縄文ハンバーグ。
今の時代も、有害鳥獣によって人が襲われたりしているのなら、食用にできるような有害鳥獣は、縄文ハンバーグとかに調理して、食べることで数を減らし、駆除を進めていく、というのも、一つの方法だというのが、頭に浮かんでいた。
それから、調理を行うための、本物の縄文土器を見せてもらうことにする。
これが、まさに縄文人たちが今、使っている縄文土器か。もちろん、完全な形だ。
このまま過ごすことにするか?ということも考え始めた。




