5.常時携帯、就寝中、車載、要介護者専用などの備蓄品を、それぞれ一まとめにして様々な状況に備える。
備蓄量は基本的には1名分です。☆はサブタイトル、※は補足や考察です。
〇はお勧め、△は次候補か追加かアップグレード、□は最小限か過剰装備だが場合によっては有効、×はお勧めできない、準備や備蓄です。
2026/5/27微修正多数につきアップデートしました。内容はほぼ同じです。
☆常時携帯する防災用具で外出中の危険を避け、状況次第で自宅か安全地帯に避難する。
④鍵束と一緒に身に着ける防災用具で、冠婚葬祭中やビルのトイレなど手ぶらで被災した場合でも、動けなければ助けを求め、動ければ明かりをつけて安全な屋外に避難する。
〇ホイッスルは、アルミ製だと割れず、2音タイプだと多少凹んでも片方は音が出るでしょう。
〇単四1本ペンライト約15ルーメン8時間は、電池を入れっぱなしで常用すると電池切れに気が付きやすく、備蓄棚の開封済み単四で常用可能です。スイッチがヘッドを捻るタイプは捻りすぎるとヘッドが外れて失くし易いので可能ならテールスイッチタイプを。
△単四2本LEDライト付き防犯ブザーは、女性であればより実用的でしょう。ライトを常用するなら少しでも明るさが減ったら電池交換して下さい。常用しなくても念のために毎年電池交換し、使いかけの単四2本はリモコンなどにドミノ入れ替えして下さい。
□CR2032リチウムコイン電池を使用するライトは、非常時専用なら携帯し易いです。
×水銀ボタン電池のライトは、電池の使用期限が短すぎるのでお勧めしません。
⑤常時携帯するA5サイズポーチで半日分の備蓄をし、外出中に被災しても安全な場所へ避難(帰路が安全なら帰宅)する。
※A5サイズだとスマホ充電器や飲み物が入らないので、必要な場合は後述の⑥A4サイズインナーバッグを常時携帯して下さい。
〇ソーラー発電でキャパシタに充電するライトは、劣化し難くストラップや取手に着けると満充電を維持し続け、暗闇でヘッドライトを探す時や電池交換をする時に便利です。
〇防煙フードは、ポーチのポケットに入れて煙を避けつつ火災から避難して下さい。
〇耐刃手袋は、廊下や共用部が瓦礫やガラスだらけの時に必要です。
□革手袋は、安価で丈夫ですがポーチに入れるにはかさ張りすぎます。
×普通の軍手は、尖ったガラスや釘に弱いです。
〇アルミ蒸着シートポンチョは防雨防風防寒用で、トイレの目隠しにも使用して下さい。
〇アルミ蒸着シート寝袋は、ポンチョと合わせると雨天で野宿も不可能ではありません。
△コンタクトを常用している人は、使い捨ての洗浄ケースに収納して就寝する用意を。
〇15年保存携帯用小トイレ袋2回分は、立ち往生したバスや電車やエレベーターで必要になる可能性もあります。1回分しかないと限界になるまで使用をためらうので2回分がお勧めです。固まらないと大惨事なので15年毎に定期購入し入れ替えたら古い物は期限後廃棄して下さい。
〇15年保存非常用トイレセット2回分は、洋式トイレにかぶせて使用します。1回分しかないと限界になるまで使用をためらうので2回分がお勧めです。固まらないと大惨事なので凝固剤は15年毎に定期購入し入れ替えたら古い物は期限切れ予備凝固剤として自宅で半永久備蓄して下さい。
〇水溶性ポケットティッシュ2袋は、トイレットペーパーとしても使用して下さい。
〇5年保存ウェットティッシュ20枚1袋は、起床と就寝時に2枚と食事時に3枚とトイレ後に5枚の1日約10枚必要で、体なども拭くならもっと消費するでしょう。5年毎に定期購入し入れ替えたら古い物は日常生活で消費して下さい。
〇5年保存個包装貼れないカイロ約20時間2個は、密封が破れた時の予備が必要なので2個がお勧めです。5年毎に定期購入し入れ替えたら古い物は次の冬に消費して下さい。
△貼るカイロ約12時間は2個で1日分です。普段から冬に貼るカイロを使用しているのなら、毎年10月に1冬分の貼るカイロを購入し大袋のまま緊急避難リュックなどで1年間備蓄して、翌年の10月に新しい物を購入後に入れ替えたら古い大袋を開封した個包装を⑤常時携帯ポーチで約半年携帯しつつ冬の最後に消費して下さい。
〇防水絆創膏10枚に、靴擦れ対応絆創膏2枚と滅菌パッドM2枚を追加して下さい。
〇ソーイングセットは、名刺サイズのもので十分で、ハサミがあると便利です。
〇圧縮タオル2個で、水濡れによる低体温を防止して下さい。
〇レジ袋2枚に、おにぎりやペットボトル水など配布された飲食物を入れて運び、食後はゴミ袋にして下さい。
〇単四2本ヘッドライト約120ルーメン7時間は、リモコンから抜いた単四2本でも使用できます。電池は抜いて保管して下さい。
〇単四2本ラジオ電池持続約24時間は、ダイヤル選局が操作し易く、更にデジタル補正なら聞き易く、リモコンから抜いた単四2本でも動きます。電池は抜いて保管して下さい。
□ラジオの選局が液晶だと、平常時から常用していないと被災時に操作し難いです。
〇10年保存未開封単四4本で、ライト1晩+ラジオ1日分です。
未開封単四を⑤常時携帯ポーチで4本備蓄する場合、5年毎に単四4本を定期購入し、新品の単四は常時携帯ポーチに入れ替え、5年前の単四を備蓄棚で開封したら鍵束の単四1本ライトや単四2本防犯ブザーや電池入れっぱなしの単四2本ヘッドライト経由でリモコン等にドミノ入れ替えして、10年以上前の単四は常夜灯などで早めに消費。ポーチを常時携帯する家族が多いなら単四8~12本パック等を購入して分けるのも良いでしょう。
備蓄棚の開封済み単四を使い切った時は比較的安価な5年保存単四電池を不足した分だけ購入すると低コストで、定期購入のタイミングもずれないでしょう。
〇ラムネ菓子は、高温でも融け難く、アルミパウチ入りだと長持ちします。毎年定期購入し入れ替えたら古い物を期限内消費して下さい。
△拭き取り不要クレンジングシート個包装2枚は、毎年、常用している物か定期購入した物を入れ替えたら、携帯しなかった分も含めて日常生活で消費して下さい。
△衛生用品2日分は、常用している物をチャック付き袋に取り分け、消費したら常用のストックから補充しつつ、未使用でも年に一度入れ替えて日常生活で消費して下さい。
△小さな汚物袋2日分は、衛生用品と同じ袋に取り分け、年に一度入れ替えて下さい。
※常時携帯するポーチの消耗品は日常生活でも消費する可能性が高いので、気温で融けたりしない限りはなるべく常用している物を携帯すると補充し易いでしょう。
⑥常時携帯ポーチを、A4サイズインナーバッグに変更する場合に追加するアイテム。
〇非常時携帯大トイレ(型枠付き)2回分は、単独で和式トイレとして使用可能です。1回分しかないと限界になるまで使用をためらうので2回分がお勧めです。固まらないと大惨事なので15年毎に凝固剤を定期購入し入れ替えつつ古い物は期限切れ予備凝固剤として自宅で半永久備蓄して下さい。
〇5年保存水500ml1本は、袋に入れて万が一の水漏れを防止し、量は減るが腐らないので10年毎に次を購入し入れ替えたら古い物は自宅で半永久備蓄して下さい。
△ミルクティー等500ml1本を携帯し、毎週末に飲んで入れ替えても良いでしょう。
〇5年保存ようかん約170キロカロリー5個は、周りに開封音や匂いや咀嚼音でばれずにそのまま食べられる調理不要な行動食で、高気温でもとけず、持ち歩いても崩れ難いのでお勧めです。5年毎に定期購入し入れ替えたら古い物を期限内消費して下さい。
〇踏み貫き防止中敷きは、軽量な樹脂製を常時携帯し、外出中に被災したらその時履いている靴に使用して下さい。
□金属製の踏み抜き防止中敷きは、丈夫ですが毎日持ち歩くには重いです。
〇単三4本スマホ充電器は、単三エボネオ4本付きのスマホ充電専用機がパナソニッ・にあり、充電終了後に自動停止するので無理に充電し続けようとして逆にスマホバッテリーを消耗する事もなく安心で、未使用単三4本専用だが高効率なのでお勧めです。
〇スマホか充電器を買い替えたら、双方を接続可能なケーブルを忘れずに備蓄して下さい。
※スマホ充電器を常時携帯する場合は、ヘッドライトとラジオと電池を単三に変更し統一して下さい。
〇単三1本ヘッドライト約120ルーメン7時間は、小型で、新旧混ざった単三でも残容量のバランスを気にしないで使用可能です。電池は抜いて保管して下さい。
〇単三2本ラジオ電池持続約64時間は、ダイヤル選局が操作し易く、更にデジタル補正なら聞き易く、スマホ充電後の出涸らしの単三でも動きます。電池は抜いて保管して下さい。
□ラジオの選局が液晶だと、平常時から常用していないと被災時に操作し難いです。
〇10年保存未開封単三12本で、スマホ充電器2回+ライト2回+ラジオ1回分で、スマホ充電後の出涸らしの単三がライトやラジオの予備電池になります
※未開封単三を緊急避難リュックで12×2本と後述の⑥常時携帯インナーバッグで12本備蓄する場合、3年毎に単三12本を定期購入し、1年目と3年前の単三12本×2は緊急避難リュックに入れ替え、6年前の単三12本は⑥常時携帯インナーバッグにドミノ入れ替えしつつ、9年前の単三12本を備蓄棚で開封したら、12年以上前の単三は常夜灯などで消費して下さい。
薬を常用しているなら処方薬ポーチで常時携帯する。
△①緊急避難リュックのフロントポケットの1つを処方薬専用にし、1か月分の処方薬を貰ったら7日分の処方薬を取り分けて備蓄して下さい。それ以外の新品と前月の飲み残しは処方薬ポーチで常時携帯しつつ消費し、約1か月後に処方薬ポーチの残薬が0になったらフロントポケットの薬を処方薬ポーチに移して約7日分の残薬をキープした状態で通院して下さい。毎月の事なので、専用のポケットにしないと面倒で続かないでしょう。
※古い処方の降圧剤と新しい処方の利尿剤などを併用すると副作用が出ることが有るので、飲み薬を切り替える時は新旧を混ぜずにいっせいに切り替えて下さい。
△お薬手帳は、服薬シールを貼り、常時携帯する処方薬ポーチに入れて下さい。
□市販薬を常用する場合は、未開封2箱をフロントポケットに備蓄し、日常生活で開封済みを使い切って未開封を1箱開封したら次を開封後購入して下さい。
☆自分の行動範囲や生活環境や要介護者に合わせて、状況別の防災アイテムを準備する。
就寝中に被災、運転中に被災、要介護者がいる、などの場合に備える。
※それぞれに重量や保管場所の温度などの制限があるため、どれか1つのセットであらゆる状況に対応するのは不可能なので、状況に合わせた複数のセットを準備すると尊厳を保って生き伸びる事が可能でしょう。
枕元に固定したかごで道具を確保し、夜間の停電でも寝室から玄関へ安全に移動する。
※寝室が2階にある場合に非常持出リュックと避難用の踏み抜き防止靴を寝室に置くのは、1階にいる時に被災すると階段を往復する必要が有る為お勧めできません。非常持出リュックを玄関の近くに置きつつ、寝室から玄関まで安全に移動する手段が必要になります。寝室が1階にある場合でも玄関と離れているなら同様でしょう。
〇停電自動点灯ライトは、スタンド型をコンセントに繋ぎ枕元で常用していると故障に気が付き易いです。普段はAC100vのアダプターで使用し、停電したら単三4本で自動点灯して30分後に自動消灯するタイプだと、就寝中の停電に気が付かなくても数回の停電なら電池を使い切らず安心で、電池を買い替えれば本体は長期間使用できます。
△枕元以外に洗面脱衣所やLDKにも停電自動点灯ライトを設置すると安心です。
□一般的な停電自動点灯ライトは内蔵バッテリー式が安価なのですが、10年でバッテリー性能が低下するので本体ごと買い替えが必要になる場合が多いです。
〇メガネケースで、メインのメガネを就寝中に失くさないように確保して下さい。
〇安価な単四2本ヘッドライト約120ルーメン7時間に、電池を入れっぱなしにして常備ヘッドライトにすると夜間でも避難し易く、被災時はリモコンから抜いた単四2本でも使えます。リモコンの単四2本を交換する時に、備蓄棚の未使用単四2本をヘッドライトに補充し、ヘッドライトの単四2本をリモコンにドミノ補充すると消費期限切れを起こし難いです。
×充電式ヘッドライトは、バッテリーの自然放電に気が付き難く、10年でバッテリー性能が低下するので本体ごと買い替える必要があり、非常時専用にはお勧めできません。
〇踏み貫き防止靴は、古いスニーカーに金属製踏み抜き防止中敷きを入れておくとすぐに避難可能で、歩き難いですが最も安全なので道路に出るまでの短距離用なら有効です。
×安価な安全靴は短距離を歩くだけでアキレス腱のあたりが靴擦れになる事もあります。
〇革手袋はかさ張りますが、軍手などよりも丈夫で耐熱性も高く比較的安価です。
〇深底のトレイやコンテナなどをベッドサイドに固定し、財布、鍵束、スマホ、常時携帯ポーチやバッグ、処方薬ポーチ、メガネ、電池入り常備ライト、踏み抜き防止靴、革手袋、などを放り込んで確保しつつ、夜間の地震でどこかにふき飛んで見失うのを予防して下さい。
⑦車載クーラーボックスで備蓄を高低温から保護し、渋滞時や避難途中に車中泊する。
※ペットボトル水などを車内で放置すると、凍結したり、結露で周囲が濡れたりするので、断熱性のある容器に入れて備蓄するのが比較的安全です。
〇5年保存水500ml4本は、蒸発で量は減るが腐らないので10年毎に定期購入し入れ替えたら古い物は自宅で半永久備蓄して下さい。万が一凍結する時にペットボトルが横になっているとキャップ部分が膨張で壊れ易いので立てて備蓄して下さい。
〇10年保存車載対応クッキー450キロカロリー4食は、周りに匂いや開封音や咀嚼音でばれずにそのまま食べられる調理不要な「行動食」です。高低温に耐えられる物を10年毎に定期購入し入れ替えたら古い物を期限内消費して下さい。
〇アルミ蒸着シートのポンチョは、防雨防風防寒とトイレの目隠しに使用して下さい。
〇15年保存携帯用小トイレ袋4回分は、車内でも使い易いです。固まらないと大惨事なので15年毎に定期購入し入れ替えたら古い物は期限後廃棄して下さい。
〇箱型でw290d335h300mmのプラスチック製折り畳みトイレは、ミニバン等なら使い易く、折り畳まないで中に非常用トイレセットやトイレットペーパーを備蓄するのに向いています。座面に角が有るため体重があると使い難いかも。
△背の低い車の場合、w295d310h95mmのオマル型トイレならシートに乗せて使用可能でしょう。
〇15年保存非常用トイレセット15回分は、折り畳みトイレにかぶせて使用します。固まらないと大惨事なので15年毎に凝固剤を定期購入し入れ替えたら古い物は自宅で期限切れ予備凝固剤として半永久備蓄して下さい。
〇トイレットペーパー2個は、凝固剤と一緒に15年毎に入れ替えて、古い物は日常生活で消費して下さい。
□ウェットシート類を車載すると1年で乾燥してしまいますが、期限切れウェットシートなどを車載して乾燥させて、水でリサイクルするとお手拭き等に利用可能です。
〇古いバスタオル4枚で、水濡れによる低体温を防止して下さい。
〇古いインナー上下と靴下で、水濡れによる低体温を防止して下さい。
△古い綿入りコートは、運転しやすい物にして運転手の防寒をして下さい。
△封筒型夏用化繊寝袋2枚はかさばりますが、1人で冬期間なら重ねる、2人ならそれぞれで使用する、4人なら広げてひざ掛けとして使う、など応用が利きます。
〇5年保存個包装貼れないカイロ約20時間は4個で4人の1日分です。5年毎に定期購入し入れ替えつつ古い物は日常生活で消費して下さい。
△貼るカイロ約12時間は8個で4人の1日分です。通常のカイロは個包装だと劣化し易いですが10個入り大袋のまま備蓄すると4年以上保存可能なので、5年毎の10月に10個入りを定期購入し入れ替えたら古い物は直後の冬に日常生活で消費して下さい。
※普段から冬に貼るカイロを使用しているなら、毎年10月に1冬分の貼るカイロを購入し、大袋のまま車載ボックスなどに備蓄して、翌年の10月に新しい物を購入しつつ入れ替えたら古い物を直後の冬に消費すると劣化し難いでしょう。
△積雪用の折り畳みプラスコップで、アイドリングの排気ガスが車に戻らないように除雪して下さい。
〇車内カーテンとフロントガラスサンシェードで備蓄と女性と子供を隠して下さい。
△8mm厚の銀マットをカットし窓にはめ込み、視線をカットしつつ断熱して下さい。
△車中で加熱調理する場合、モーリア・ヒートパックなど水と反応する発熱剤なら火災や高気温で自然発火の危険や燃料の蒸発が無く安全です。
△加熱調理器具を常時車載し車外で調理する場合、クッカーとネイチャーストーブと炭と小割薪なら高気温で自然発火の危険や蒸発しての劣化が無くお勧めです。
□どうしても電池が必要なら15年保存マグネシウム水電池のNOPOP・3本を車載し防水しつつ乾燥状態を維持して下さい。
×車内は高温になる為、アルカリ電池、リチウム充電池、カセットボンベ、固形燃料は危険なので車載放置しないで下さい。練炭や豆炭は一酸化炭素が危険です。
⑧通院バッグで、高齢者専用のアイテムを常時携帯し、日常生活で消費しつつ入れ替える。(介護の経験が無いので知識のみで書きました。備蓄量は調整して下さい。)
※何かを使用したら、帰宅直後に介護用品棚から補充する習慣をつけて下さい。介護用品棚には未開封の消耗品1か月分以上を備蓄し、介護用品棚の開封済みを通院バッグに補充しつつ、古い順に未開封を開封したら次を開封後購入して下さい。
〇介護用紙パンツ15枚は、普段使いの物を3日分携帯し、消費したら棚から補充して下さい。
〇おしりふき15枚以上は、普段使いの未開封1+開封済みを携帯し、開封済みを使い切って未開封を開封したら次を棚から補充して下さい。
〇防臭袋300×400mm15枚以上は、紙パンツ用です。普段使いの未開封1+開封済みを携帯し、開封済みを使い切って未開封を開封したら次を棚から補充して下さい。
□ストーマを使用する場合、人によっては毎日廃棄するので防臭袋が必要で、交換する時にリムーバーをおしりふきで拭き取り、キッチンペーパーで肌を乾燥させ、新しいパウチを張り付けるので、一通りは通院バッグに入れて下さい。
〇着替えは、介護用紙パンツ以外にTシャツと靴下と寝間着にもなるジャージ上下が必要最小限です。
〇夏以外は防寒着を追加し、ポケットに手袋とニット帽を入れて一緒に管理して下さい。
△貼るカイロ約12時間は6個で3日分です。毎年10月に定期購入したら6個を取り分け、消費した分を棚から補充して下さい。
〇要介護者用処方薬ポーチ1+4週間分は、通院バッグのポケットに入れてここから服薬し、残り1週間分になったら通院して4週間分の処方を貰って下さい。
※古い処方の降圧剤と新しい処方の利尿剤などを併用すると副作用が出ることが有るので、飲み薬を切り替える時は新旧を混ぜずにいっせいに切り替えて下さい。
〇お薬手帳は、処方薬ポーチに入れて下さい。
□市販薬の場合は、2箱を購入し未開封を通院バッグに備蓄して日常生活で開封済みを使い切ったら古い順に開封しつつ次を開封後購入して下さい。
〇入れ歯洗浄剤もしくはマウスウォッシュは、普段使う物以外に小箱か小瓶を毎年定期購入し通院バッグに入れ替えたら古い物は日常生活で期限内消費して下さい。
△補聴器がないと会話が困難な人は、保険外で安価な単四1本有線イヤホン式胸ポケット集音機を予備にして、未使用でも毎年電池を入れ替えて下さい。
※要介護者の水と食料を毎日携帯するのは重すぎるので、保護者用の常時携帯インナーバッグや緊急避難リュックや避難生活バッグで、毎年定期購入した流動食やゼリー飲料を管理し入れ替えたら古い物は期限内消費して下さい。避難所で食料を貰えたら保護者用にして、自前の流動食は要介護者用にするのが効率的でしょう。
※持ち運び可能な最大量で3日分を想定しましたが、移動が自家用車以外で3日分を毎日持ち歩くのが困難な場合は、1日分を携帯し半日外出後の帰宅途中にも1晩分の備蓄を維持しつつ、要介護者は被災翌朝に自宅へ帰還する、が最小限でしょうか。
⑨マザーズバッグで、乳児専用のアイテムを備蓄し日常生活で消費して入れ替える。(育児の経験が無いので知識のみで書きました。備蓄量は適宜調整して下さい。)
※何かを使用したら、帰宅直後に育児用品棚から補充する習慣をつけて下さい。育児用品棚には使用中の消耗品1か月分と、次の月齢で使用するサイズの消耗品1か月分を備蓄し、育児用品棚の開封済みをマザーズバッグに補充しきった時に、使用中の物が不足なら今の月齢の物を、次の月齢の物を使用開始するなら更に次の月齢の物を開封後購入して下さい。
〇紙オムツ約30枚は、普段使いの物を3日分携帯し使用したら育児用品棚から補充して下さい。月齢によりサイズと枚数が異なります。
〇おしりふきは、普段使いの未開封1+開封済みを携帯し、開封済みを使い切って未開封を開封したら次を育児用品棚から補充して下さい。
〇防臭袋は、普段使いの未開封1+開封済みを携帯し、開封済みを使い切って未開封を開封したら次を育児用品棚から補充して下さい。
〇着替えは、次の月齢で使う大きめの服を一揃い携帯し重ね着も可能にして下さい
〇おしゃぶりは、次に使う未使用品を予備にし、携帯して下さい。
〇缶入り液体ミルク3日分は、常温で保管出来て、使い捨てカイロで37度まで温めれば使用可能なので粉ミルクの様に70度のお湯は不要で、アタッチメントで吸い口を缶につなげると哺乳瓶なしでそのまま与えられます。月齢により必要量が異なります。
△貼れないカイロ約16時間は5個で3日分です。綿入りキルト生地?の巾着袋に入れて低温火傷を予防しつつ缶入り液体ミルクも温めて下さい。10月に1冬分を購入したら5個を取り分け、使用したら育児用品棚から補充して下さい。
〇おやつは、普段使いの物を3日分≒3種類各1箱を携帯し、外出中でも在宅中でも毎日マザーズバッグから食べさせつつ、使用した分を育児用品棚から補充して下さい。
〇音のしない玩具とぬいぐるみは、普段使いの物を各1つはカバンで携帯して下さい。
※持ち運び可能な最大量で3日分を想定しましたが、移動が自家用車以外で3日分を毎日持ち歩くのが困難な場合は1日分を携帯し半日外出後の帰宅途中にも1晩分の備蓄を維持しつつ、母子ともに被災翌朝に自宅へ帰還する、が最小限でしょうか。
⑩ペットキャリーで、ペット用品を備蓄し日常生活で消費して入れ替える。(猫は居ます。)
※何かを使い切ったら、備蓄を開封する前に次を購入する習慣をつけて下さい。ペット用品は支援物資で貰えないので、キャリーで1週間分と備蓄棚でそれ以上を備蓄して下さい。
〇ペットに適したサイズより1周り大きいペットキャリーの、下約1/3に普段から備蓄品を保管し、被災したら上2/3の空間にペットを保護しつつ避難して下さい。
〇マイバッグに、避難先で備蓄品をキャリーから移し中を広くして下さい。
〇レジ袋7枚は、ゴミ袋にして下さい。
〇ハーネスと散歩綱は、首輪と鎖かわりにペットを繋ぎ、脱走と騒音を防止して下さい。
〇トイレシート20枚は、避難所では貰えません。15年毎に定期購入し入れ替えたら古い物は日常生活で消費して下さい。
〇防臭袋300×400mm20枚は、トイレシート用です。15年毎に定期購入し入れ替えたら古い物は日常生活で消費して下さい。
〇餌皿2枚は、普段使う物以外にプラスチック製を洗ってから備蓄して下さい。
※水は飼い主と共用し、キャリーの重量をあまり増やさないで下さい。
〇ドライフードは、普段使う物以外に小さなドライフード約1週間分を毎年定期購入し入れ替えたら古い物は日常生活で期限内消費して下さい。
〇ウェットフードのパウチは、普段使いの約8食入りを2箱+開封済みを備蓄し、ペットキャリーが開いたらウェットフードを与える習慣にして避難する時にペットを確保し易くしつつ、開封済みを日常生活で使い切り古い順に開封したら次を開封後購入して下さい。
〇おやつもパウチフードと同じ様に2袋+開封済みを備蓄し、時々ペットキャリーの中で与え、キャリーが開いたら勝手に入る習慣を付けさせて下さい。
〇音のしない玩具は、次に与える予定の新品の玩具をペットキャリーで備蓄し、被災時に使用中の玩具を探し出す時間を節約して下さい。
※大型犬と備蓄品をキャリーバッグに入れるとかなりの重量なので、キャリーバッグ備蓄をして普段から慣れてもらいつつ、大型犬はリードに繋いで歩かせて避難して下さい。
感想などに対応しきれる自信が無く、受け付け出来なくて申し訳ありません。それでも良ければ評価していただけると幸いです。
常時携帯のポーチも手放す状況もあるので、鍵束にホイッスルとライトだけは着けたいです。
猫は実体験に基づくのですが、子育てと介護の経験はなく、調べた知識のみで記述しました。
要介護者がいるので自宅を丈夫にして避難しない、と言う人も帰宅途中の被災には御注意ください。




