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セイテイノア  作者: みか
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セイテイノア8 第二章 『魔将』

この仕事を始めてから1週間が経ってどうなったかというと。

俺は今、廃ビルで悪魔に追われています。

「はあ、はあ、はあ・・。」

・・・おかしい。

のあのやつ戦闘はまかせろと言っていたというのに、どうして俺のところに現れるのだ。

話がちがーう!!

俺のような一般人では悪魔に敵うわけがなく、俺はひたすらに逃げることしかできず、廃ビルの廊下を走り回っている。

背後からは人の身体を辛うじて保っているが、タカアシガニのように長い手足を持ち、優に3mはあろうかという悪魔が高速でそれらを動かしかさかさかさと迫ってくる。

正直恐ろしすぎる。

俺は何とか空いた部屋に隠れその悪魔をいったんやり過ごすことができたが、身体の震えが止まらない。

なんなんだあいつ!

なんなんだあいつ!!

確かにのあから話は聴いていたが、悪魔がこんなに恐ろしいものとは思ってもいなかった。

もうフォルムからして生理的に受け付けられない。

本能的に拒否反応を起こしていしまう気持ち悪さだ。

とりあえずあの化け物が徘徊しているこのフロアから逃げ出したいが、ここは地下2階。

地上に上がるにはエレベーターを使うしかないのだが・・・。

俺はちらりと空き部屋から顔を出し、廊下の様子を確認する。

よし、あいつはとりあえずは見えないみたいだ。

正直のあの助けが来るまでここに引きこもっていたい気持ちもあったが、なんとか勇気を絞り出し、今のうちに移動しようと俺はこそこそとここから少し離れたエレベーターに向かって警戒しながら歩き始める。

いつどこからあいつが出てくるかわからないという恐怖と戦いながらもなんとかエレベーターが正面に見えてきたとき、そこに走り寄ろうとしてすぐさま柱に身を隠した。

エレベーターの横にあの悪魔が立っていたのだ。

まさか逃げ道がそこしかないことがバレているのか!?と悪魔の知能を甘く見ていたことを後悔していると、悪魔の方から悲鳴がそのフロア中に響き渡った。

なぜこんなところに一般人が!?

俺は背を向けている悪魔の方に走り出す。

俺と同じくエレベーターに乗って逃げようとしたところを捕まったんだろうが・・・どうにか注意を俺の方に向けさせてなんとかならないか?

いや、俺に気づいていない今の状況ならなにか決定打になる一撃を与えられるかもしれない。

例えば、その長く伸びた足を切断して動きを遅くするとか。

まあ今切断できるようなものは持っていないので、切断とは言わなくても骨折くらいまでどうにか持っていけないかと考え、俺は目の前の男に夢中になっている悪魔の長く伸びた後ろ脚の脛を思い切り蹴りぬいた。

どうだ・・?

さすがに折れるまではいかなかったが、脛だし、不意打ちだし効いたと思いたいが・・・。

悪魔の動きが一瞬ぴたりと止み、ゆっくりと振り返ってくる。

露わになったその顔はケタケタと歪んだ笑みをしており、俺はすぐに計画通りにいかなかったことを理解する。

これは・・効いていなさそう・・・。

「俺が注意を引くから逃げて!!」

そう叫んで俺は再び鬼ごっこを開始しようと背後に走り出す準備をするのだが、その瞬間わき腹になにか鋭い一撃をもらいボロ雑巾のように吹き飛ばされた。

「あ、ぐ・・。」

・・・なにが?

速すぎて見えなかった・・・。

俺は自分のいる位置と付近に散らばったガラスの破片、悪魔の振りぬかれた手というか前足?を目で確認し、先ほど起こったことを理解する。

そいつは俺を吹き飛ばすとすぐに興味を失ったようで再び一般人の男性に向き直っていた。

まずいと思うが、身体がうまく動かない。

というか、呼吸が・・・。

俺は痛みを感じる箇所を手で押さえながらなんとか立ち上がろうとして変な感覚に襲われる。

こつん、となにか固いものに手が触れたのだ。

?

俺はその不思議な感触がなにか確かめようと視線をその場所に向けて驚愕する。

ちょうどあの悪魔に殴られた方のわき腹から白いものがはみ出ていたのだ。

なんだこれは・・。

骨か?

初めてレントゲン以外で人間の骨を見たのでわからないが、道理で苦しいと思った。

おいおいおい、まじかよあのばけもん、一発でこれか・・?

「た、助けてくれ!!誰か!!」

今にも襲われんとしている男性の必死の叫び声が辺りに響き渡る。

俺だって助けてやりたいけどよ・・・身体が・・・動いてくれねえっ・・!!

動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け。

俺は風穴の開いているわき腹を押さえ無理やり起き上がろうするが、そんな思いとは裏腹に身体は崩れ落ちる。

その際に身体を支えようと前方咆哮の床に差し出した手を飛び散っているガラスで切ってしまった。

腹の痛みに比べれば些細なもんだが、俺は顔を顰める。

そうだ、動けなくてもこの切れ味鋭いガラスを投げればもしかしたら注意がこっちに向くかもと思って投げようとするが、それも苦しく足元に握ったガラスを落としてしまう。

なにかいい方法はないか。

この絶望的な状況を覆すための方法。

最悪俺は不死身だからいいが、一般人の彼の命はどうにか助けてやりたい。

ああいう人間を減らすために俺はこの仕事を引き受け、それができる人間になろうとしてきたというのに。

これでは・・・。

激しい痛みを堪えながらも地面に転がる鋭利なガラスを拾おうとして、俺はあることを思いつく。

俺は不死身。

そして目の前には鋭利な刃物。

確かにこれは妙案だが、いや、贅沢は言っていられない。

今この状況を打開するにはこれしか・・・。

必要なものは揃っている。

あと必要なのは勇気だけー。

そして俺は一回大きく深呼吸をすると、落ちているガラスを拾い、その最も鋭い部分を自分の首に思い切り刺した。

頼む。間に合って・・・。

そうして俺は生まれて初めて自殺を遂行したのだった。



もうだめだ。

どうして俺がこんな目に・・と思わずにはいられない。

やっぱり悪魔なんて信用するんじゃなかった。

極限の状況で自分の中に後悔だけが募っていく。

さっき急に現れてこんな俺を助けてくれようとした人も死んでしまった。

目の前で壊れた人形のようにケタケタと不気味に笑う悪魔を見て恐怖心で情緒がおかしくなりそうだ。

俺のことを馬鹿なやつとでも思っているのだろうか。

好きなだけ笑うがいいさ。

一回やり直しの機会が与えられても何も変わらない。

俺は性根から本当にどうしようもない奴で、馬鹿で、ださくて、どうしようもないやつだった。

みっともなくぶるぶると震え続けるだけの俺の反応に飽きたのかさっきあの人を殺したように足を振り上げた瞬間、その後ろに人影が映った。

!?

「んん~、ふっかぁつ!!」

その影はさっき吹き飛ばされて死んだと思われていた人だった。

その人はこの化け物に背後から飛び乗り、その大きな首に巻きつく。

「あんた、危ないからどっか行ってて!!」

そう言って彼は鋭利なガラスの刃を悪魔の首に勢いよく突き立てる。

流石の悪魔もこれには堪えたのかどうにか彼を振り払おうと手足で捕えようとするが、四足歩行に適した構造上背中には手が届かない。

結局身体を激しき揺さぶったり、壁に背中をこすりつけたりと3mもの巨体が狭いフロアで暴れ出す。

彼は死に物狂いで振り落とされまいとしがみついている。

その攻撃が効いているのかどうかわからないが、悪魔を混乱させているのは確かなようだ。

もしかして彼がこの化け物を倒してくれるのではと思ったそんなとき、エレベーターがこの階に到着したと知らせる音が背後で聞こえた。

俺はさっきまで何を考えていたかも忘れ急いでエレベーターに向かい、早く扉閉まれ!早く閉まれ!とボタンを連打する。

一刻も早くあの化け物から、恐怖から逃げ出したかったのだ。

しかし、その扉が閉まる直前、今もなお悪魔を抑え込んでいる彼と目が合った。

あ・・・。

その瞬間激しい後悔と自己嫌悪に襲われる。

またやってしまったと。

でも、しょうがないじゃないか。

怖いんだから。

でもせめて、もし彼が生きていたら誠心誠意謝ろう。

とても許されるとは思えないけど、それだけは俺の得意分野なのだから。



こいつっ!!

ほんとに力強いな。

俺はなんとか振りほどかれないように両手両足を使ってこの悪魔の汚い首にしがみつくのだが、壁に何度か叩きつけられたぐらいであまりの衝撃に手を離してしまった。

口の中を切ってしまったようでぺっと溜まった血を吐き出す。

やっと背中に乗っていた不届きものを引きずりおろせたようで安心したらしい悪魔がニタリと笑い笑いこちらを向く。

凄い嫌な感じだ。

さっきは血が次から次へと溢れ出してきて溺れるかと思った。

もう血を飲むのはもちろん見るのも嫌だ。自殺のときを思い出して吐き気が湧いてくる。

トマトジュースとか飲めなくなったかもしれない。

元々そこまで好きじゃないから別にどうでもいいが。

あの人は、逃げられたみたいだし、ここからはどうするかな。

とりあえず目的は達成したみたいだが、今の俺にはこいつとまともに戦って勝てるとは到底思えない。

かと言ってまた逃げられるとも思えない。

さっき死にかけた時の腕の振りの速さは尋常じゃなかった。

俺が一回目逃げられたのはまだ距離があったからと恐らくこいつが遊んでいたからだ。

獲物を一体逃して、なおかつ不快な思いをさせた俺にまた同じ感情を抱いてくれるかは希望薄だろう。

俺がこいつに勝っている点は不死身という一点だけ。

これをどう活用するか。

ただ耐久戦してのあが来るまで耐えてもいいが、正直それはほとんど拷問と変わらないのでなるべく進んではしたくない・・っ!!

こいつ、壁に・・。

どうぼこぼこにされる結末を回避しようかと思考を巡らせていた中、その悪魔は素早く向かって来たかと思うと、目の前で壁に張り付きその重力と勢いを利用した一撃を繰り出してきた。

俺はなんとかガードには成功するが、当然勢いを押さえられるはずもなく反対側の壁に叩きつけられ激しい音が辺りに響き渡る。

多分両腕折れたな・・・。

俺はなんとか立ち上がろうとしながら身体の状態を確認する。

ガードしても一発でこれって・・・力量差が絶望的すぎる。

このままじゃミンチになっちまうぞ・・・。

流石にそこまでは経験がないが、はたして俺はミンチになっても生き返ることができるのだろうが。

というか俺もし食べられたりしたらどうなるんだ?

腹の中で生き返るのか?

恐ろしい可能性が頭をよぎり、身震いする。

これでもくらえやと崩れ落ちた壁の破片を蹴り飛ばすが、いとも簡単に天井にへばりついて避けられ、そのまま唖然としている俺に圧し掛かってくる。

両腕がまともに動かない俺にそれに抵抗する術はなく(あっても無理だろうが)、その悪魔ニタニタと不気味な笑みをして、大きく口を開けた。

その口は閉じているときの見た目とは相反して開くと顔のほとんどを埋め尽くすほどまで広がり、ほんとに俺が危惧した状態になりそうで戦慄する。

なんとか逃れようと身をよじるがびくともしない。

不死身にかこつけてこんな役割引き受けるんじゃなかった。

いや、人一人逃がせられたから良しとするか。

せめて無駄死にじゃないことに安堵しつつ、運命を受け入れようとすると、口を開いた悪魔の後ろ、その天井にひびが入った。

さっきこの悪魔が飛び移った時に付いたのかと思った次の瞬間、天井は崩れ去り、そこからある人物が姿を現した。

それはこの廃ビルに入ってそうそうどこかに行ったと思われていた、俺がずっと待ち続けていたのあ本人であった。



「で、なんで天井ぶち抜いてくるんですか!?」

俺たちは今地(・)下(・)3(・)階(・)にいた。

「別にいいでしょ。廃ビルだし、すぐ直るんだし。」

というのも窓を閉じた彼女が俺を探してぶち抜いた天井だけでは彼女の拳の勢いが止まらず、そのままあの悪魔、俺、そして地下二階の床というすべてを粉砕して最下層に落下したのだ。

そして彼女はこの愚行を1個上の地下1階から行ったわけではなく、地上からすべてのフロアを突き破って来たのだというから驚きだ。

「・・・わかりました。じゃあそれは良いとして。どうしてその人も連れてきているんですか!?早く解放してあげてください!」

彼女の片手には俺が運ばれる時のように先ほど逃がした男性が抱えられていた。

一体何を考えているというのだこの人は。一般人をそんな危険なことに巻き込むなんて・・。

「どうしてって、こいつが今回の悪魔出現の原因だからだけど。」

「へっ?」

「こんな廃ビルに一般人がいるわけないじゃないか。」

・・・。

確かに。

のあに常識を解かれるのは些か不服だが、今回に限っては正論でぐうの音も出なかった。

完全にその可能性を失念していた。

そりゃあこんな廃ビルに、それも地下に人がいたらほとんど十中八九当事者だわな。

ま、まあ当事者じゃない可能性もあったから。

最悪の可能性を考えての結果だから!!

「で、どうだった?初めての悪魔。」

「もう二度と戦いたくないです。というか勝てるわけないじゃないですか!?不死身なだけで身体能力ただの人間ですよ!?」

「不死身があれば十分すぎるじゃないか。」

ぜんっぜん十分じゃない!!

どうして俺がサンドバックにならないといけないのだ。

「戦争するときになにか一つ特殊能力を選べるとする。その際の選択肢として、①類まれなる身体能力、②全人類をもしのぐ頭脳明晰な頭、③不死身。どれを一番戦争に持っていきたいか。」

君ならどうする?と彼女は俺に問いかける。

「そりゃあ、類まれなる身体能力でしょう。」

「・・・そう、ほとんどの人が不死身を選ぶに違いない。」

「それは、こっちの攻撃手段が通る人間相手だからじゃないですか?悪魔とはわけが違いますよ。」

相手にやられなかったとしてもこっちの攻撃が通らないのであれば意味がないではない。

「あの程度の悪魔ならいくらでも倒す手段はあるけどね。」

あの程度・・・?

何があの程度だ。

この人人間離れしすぎて、絶対そこら辺の感覚がバグってる。

俺はこの1週間でわかったがこの人の感覚のずれは異常で、ほとほと呆れ果ててもう更生させることを諦めていた。

「で、この人はどうするんですか?」

俺はのあの背後で小さく縮こまっている男性を見ながらのあに声をかける。

「私としては殺してしまってもいいんだが、じゃあお詫びということで決定権あげるよ。」

い、要らねえ・・・。

と思ったが、このままのあに決定権を返すとほぼ確実に彼は殺されてしまうので、真木さんのところにでもと思っていたところ、今まで口を閉じていた彼が口を開いた。

「先ほどは本当に申し訳ありませんでした!決して見捨てようと思ったわけではなくて・・・その気づいたら身体が勝手にですね・・。」

「ああ、いい、いい。あの時は君が一般人だと思ってたし、逃がすのが目的だったからあれでいいんだよ。むしろ良い行動力だった。」

「あ、ありがとうございます!!」

やりづれえ・・・。

明らかに俺が生殺与奪の権利を持っちゃったから媚びてきてるよこれ。

別に元から殺す気はないのに。

「で、ここから本題なんだけど、君はオリジンということでいいのかな?」

「え、あ、はい。」

「今回悪魔を呼び出したのはなんで?」

「・・・協力したら願いを叶えてくれるって言われたからです。」

「ちなみにその頼むつもりだった願いって言うのは聞いてもいいのかな?」

「え、あ、はい。全然!!」

「どんなの?」

「おばあちゃんに会わせてほしい、です・・。」

「おばあちゃんに・・?」

俺の質問に対し元気よく「はい!!」と答える男。

「おばあちゃんは生きているの?」

「・・・わかりません。」

?

行方不明ということか?

初めはおばあちゃんがすでに息を引き取っているから生き返らせてほしいということなのかと思ったが、願い事としては少し弱い、気もする。

人の願いの重さなんて俺には計り知れないが。

「どうしておばあちゃんと別れたの?」

「わからないんです、気づいたら周りの景色以外の全部が変わってしまっていて・・俺にもなにがなんだか・・・。」

気づいたらってそんなことがあるのか?

これがオリジンに目覚めたということなんだろうが。

もう少し具体的に変わったことについての話を問い詰めようと思っていたところにのあの持つ携帯から今日は初めての聞きなれた音が響き渡る。

彼女は俺が聞き込みをしている間なにやら廃ビルをうろうろしていたが、足を止め携帯を手に取る。

俺もすぐさま移動する準備を始め(実際には担ぎやすいように荷物をまとめてのあに近づくだけなのだが。)、彼をどうするか考える。

彼女なら人がもう一人くらい増えたところでまあ問題ないだろうとのあを見るが、いつもは内容を確認するとすぐに携帯を閉じてしまうのだが、今回は何故かずっと届いたメールを眺めていた。

そんなに文量が多いのか?

「今回はどんな案件なんですか?」

悪いとは思っていても気になってつい画面をのぞき込んでしまう。

すると、そこに書かれていた文字を見て「え」と止まってしまう。

『朝風壮馬が逃げ出したので捕まえるのに協力してくれませんか。』

差出人、真木陽子。

どうするのかとのあの顔を伺うと、彼女も俺のことを見つめ返してきていて、自然と目と目が合う。

それは無言だったが、俺には何を言いたいかわかった。

ね、信用できないって言ったでしょ、と。

まさか本当に言ってからこんな短い期間で失態が起こるとは。

もう未来予知能力があっても驚かないかもしれない。

彼女は呆れながらもそそくさと俺を担ぎ始める。

どうやら協力する気はあるらしい。

なんだかんだでこういうところ優しいよなこの人と思うが、彼はどうするのだろう。

真木さんのところは信用できないと言われても現状そこ以外にオリジンを収容する施設があるわけでもないし、結局そこに連れていくことになるのだろうか。

のあから再発防止をきつく言ってくれたらいいのだが、あまり他人に期待しない彼女のこと強くは言わないのだろう。

廃ビルの外に出て、今日は人探しかと俺は覚悟を決める。

こういう人探しの仕事の場合は俺も腹をくくらなければならないのだ。

え?なんでかって?

そうこうしてる間に俺と彼を担いだのあは離陸体制に入る。

市内をこのロケットのような跳躍力で駆け回り続けることになるからだ。

今日はハードワークな一日なりそうだ。



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