第11話
文章を作るのが相変わらず下手ですみません。でもこれからも上手くなるように頑張ります!!
「おまたせー」
翌日の朝。春は時間通りに来てくれた。ちなみに昨日はあの後何もなかった。
(そう!!決して何もなかった。けして転んでアルフェルトの胸を触って強烈なビンタをくらうなんてことはなかった。
事故だったんです!! なぜか転んでしまったんです!! けしてわざとではないんです!! 本当なんだ信じてくれ!!
ちなみにとても柔らかかったです)
夏希がそう思っていると春が声を掛けてきた
「どうしたの夏希?」
「いや、なんでもねぇ。それじゃ行くか」
春を連れて部屋に戻ると
「その人があなたの言ってた?」
アルフェルトが聞いてきた
「そうだ。青山春香。俺の幼馴染だ」
「青山春香です。よろしくお願いします。」
「ふ~ん。ずいぶんと可愛い子ね」
アルフェルトは少し不機嫌な様子だった
「どうしたんだ?アルフェルト」
「別に何でもないわ。それよりもさっさと本題に入るわよ」
「分かった。春これから話すことは他言無用で頼む」
「なんだか話聞くのが怖くなってきたよ。」
そして春にこれまでの経緯を説明した
「それで俺がそのために候補として選んだのが春なんだ」
すると今まで黙っていたアルフェルトが
「でも、私か最終的に決めるからあくまであなたは候補ってだけよ」
「う~ん」
春はなんだか険しそうな顔をしていた
「夏希悪いんだけど席をはずしてほしいんだ」
「どうしてだ?」
夏希がそう聞くと
「夏希はアルフェルトさんと二人きっりで話をしたことがあるだろ?
でも僕はないからさ、僕もアルフェルトさんと二人きりで話がしたいんだ」
(ここは春に任せるか)
そう思ってアルフェルトを見るとアルフェルトが頷いた
「分かったそれじゃ俺は昼飯でも買ってくるとするよ。
二人とも何か食べたいのはあるか?」
「あなたに任せるわ」
「僕も夏希に任せるよ」
「了解」
夏希はそう言って買い出しに行った
(思いつかないからコンビニでいいか。
それにしても、アルフェルトはなんで不機嫌だったんだ? まさか昨日のことをまだ根に持っているのか?)
夏希がそんなことを考えていると
「あら。こんなところで会うなんて奇遇ね立花夏希君」
そう言って声を掛けてきたのはクラスメイトの秋雨汐里だった
(やべぇぇぇぇあまりかかわりたくない相手が声をかけてきやがったぁぁぁぁ)
夏希はそう思った
「秋雨さんはどうして俺の名前を覚えているんだ?」
「学校で自己紹介してたじゃない。」
「でもさ、自己紹介ってあまり覚えてないものだから」
「そうね普通は覚えないでしょうね。でも私人の名前を覚えるのが得なのよ。クラスメイトの顔を名前ならもう覚えたわ」
「クラスメイト全員!?」
「私の仕事は結構人が多いからたくさん名前を覚えないといけないの。小さいころからずっとそうやってきたから今では数十人ならすぐに顔と名前を覚えられるわ」
「へぇすげぇな秋雨さん。そんな特技があったのか」
「ところであなたはどうしてこんなとこに?」
「俺は今から昼飯を買いにコンビニに行くんだ。秋雨さんはどうしてここに?」
「私は仕事の休憩時間でコンビニに行くところだったの。一緒に行ってもいいかしら?それといつも通りにしゃべっていいわよ。ずっとそれじゃ大変でしょ」
「そんなことまで分かるのかよ。」
「当然でしょ。私は人間観察が趣味なのクラスでのあなたの話し方と今の話し方が違うくらいすぐに気づくわ」
「分かったよ。それじゃコンビニ行くか」
そう言って夏希と汐里は近くのコンビニまで歩いて行った。中に入って夏希が弁当を選んでいると
汐里が声を掛けてきた
「あなたひとりでそんなに食べるのかしら?」
「いやこれは俺と友達の分だ」
「なるほど。その量からして3人分ね。ひとりが女子でのこりふたりが男子ってところからしら?」
「!!」
「女子がアルフェルトさん、もうひとりの男子が青山君ってところかしら?」
「なんでそこまで分かるんだよ」
「言ったでしょ私の趣味は人間観察って」
「でもよ俺が学校に通ったのは始業式と昨日の2日間だけだぜ」
「回数なんて関係ないわ、青山君との仲の良さは見ていればすぐ分かるし、アルフェルトさんは昨日あなたがアルフェルトさんを追いかけていったって簡単に予想できるからよ」
「すげぇな全部正解だよ」
「ふふっそれは良かったわ」
ふたりはそんな会話をしながら買い物を済ませコンビニの外に出た
「今日は楽しかったわ。ありがとね夏希君」
そう言って汐里は仕事に戻っていった




