↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
君は、風に還る。  作者: 矢崎 那央
第二部
PR
33/58

第二部 第七章 後篇 ―その瞳の、還る場所―

挿絵(By みてみん)


橋が修理された日の夕暮れ、空の端からゆっくりと色が薄れていく。



「ねぇ、また来てくれる……?」

小さな手が、そっと飛鳥(あすか)の羽根に触れた。


「……うん。もちろん。何度でも」


飛鳥が頷くと、子どもたちが一斉に「やったー!」と声をあげた。


「また歌って!」

「今度は飛んでるとこ、絵に描きたい!」

「しっぽの人にも、あの私が書いた絵見せるの!」


それぞれが思い思いに叫びながら、丘の下へと駆けていく。その足取りは、まるで風を追いかけるように軽やかだった。


子供達と別れの言葉を交わした後、草原の丘を後にした飛鳥たちは、なだらかな尾根伝いの道を歩いていた。

地平の彼方には、霞んだ山々と、森の暗がりが待ち受けている。子供たちとの別れを惜しむように、吹き返す風だけが彼女たちの背中を押していた。


ロメラは、ギターケースを背負ったまま草を蹴る。


「ったくよ……こんくらいで泣きそうになるとか、年かねぇ……」


ウェーリーは静かにうなずいた。尾鰭は少ししょんぼり揺れている。誰も言葉にしないけれど、子供たちの笑顔は、きっと胸に残ったままだ。


飛鳥もまた、何度か振り返りながら歩いていた。振り返った先には、もう誰の姿も見えない。ただ——


「……あれ?」


道の先、岩陰にぽつんと座っている影。


それは少年だった。

黒いショートヘアに褐色の肌。

古びた上着に、膝丈のズボン。額にはバンダナを巻いており、素顔ははっきりと見えないが、どこか違和感のある佇まい。


彼は、こちらに気づいても慌てず、ニコニコと笑っている。

むしろ飛鳥たちが来るのを待っていたようだった。


「……おかえり。飛鳥ちゃん」


その言葉に、飛鳥の足が止まる。


「……え?」


「いや、ごめん。ちょっと違ったね」


少年の声が笑う。


「“リンドちゃん”だった。こっちが正解かな」


飛鳥の瞳が、細くなる。


「……あなた、マハ、だよね?」


少年はにこりと笑い、額の布を少しずらした。


——額には、縦に長く、まるで閉じた花の蕾のように見える大きな"亀裂"。


一見、大きな傷跡の様に見えるそれがピクピクと震える。

よく見れば、それは直角回転して縦向きに額に配置された、巨大な"眼"。

二枚の瞼に挟まれたそれが静かに閉じていた。


その目は、ひとときの沈黙のあと、横側にぬるりと開いた。


粘膜の奥で、光を帯びた瞳孔が収束し、揺れ、眼球がギョロギョロと動く。

青でも赤でもない、不定形な虹彩が、無数の星を吸い込んだように瞬いていた。


ぞくり——


飛鳥の背に、冷たいモノが這う。

自分の身体が、あの“目”に見つめられている。そう思うだけで、羽根の内側が粟立つような感覚が走る。


「おおっと。またOddball(ヘンテコなお客様)の登場かよ」


ロメラが、咄嗟に飛鳥とマハの間に立ちはだかり、ギターケースに手を掛ける。


「そんなに警戒しないでよ。傷付くなぁ」


マハは笑顔を崩さず言葉を発した。


「マハー・ティ・シャクティ(Mahā Tī Śakti)、LC-11。精創型だよ」


「……精創型?」


ロメラが、ぼそりと呟く。


「聞いたことねぇな……新型か?」


マハは、指を一本立ててくるくると回しながら、説明を続けた。


「霊改型の“次”を作ろうとした試みだよ。魂を“持ってくる”んじゃなくて、ゼロから自我を生み出す。

ボクたち精創型は、そうやって“意識”そのものを作られた存在さ」


「……自我を、作る?」


「うん。生まれながらの記憶も、魂の連続性もない。ただ、設計された自我と、作られた意志だけが核になる。……つまり、“誰でもない誰か”」


ロメラが、眉をひそめる。


「つまり、オマエには“過去”が一切ねぇってことか?」


マハはあっさりとうなずく。


「そう。“昨日のボク”はあっても、“その前”はない。生まれた日がゼロ地点。……でも、ボクはちゃんと"今"を知ってるよ。たとえば、飛鳥ちゃんのことも」


飛鳥が、一歩だけ後ずさる。


「でも、精創型も、思ったほど、うまくいかなかったみたい。いろんなパターンを試されたけど、結局、自我を得る事自体少なかった。

そしてボクは、安定はしてるけど、実用に耐える程の魂の強度が無いって判定された。まあ、失敗作だねー」


特に悲しむでもなく、ニコニコとした笑顔のまま、彼は続ける。


「ただ、ボクのこの額の目。これがちょっと便利でねー。

いわゆる、千里眼って言えばわかりやすいかな。

視界が届かない遠くでも、どこでも、見たい場所を見れる。

だから、いまは"彼"の元で観測係として働いてるよ」


「あの...さっき、LC-11って...」


——LC...夢の中で、白衣を着た男が、飛鳥の事を"LC-10"と呼んでいた事を思い出す。


「ああ、それは出席番号みたいなもの。

“LC”っていうのは、ボクたち試験体につけられた識別記号で、番号は造られた順番さ」


飛鳥の問いに、マハは答える。


「ボクがLC-11で、キミがLC-10。

ボクは、リンドちゃんより少しだけ後に造られた試験体だ ね。

でも、そうだな。ボクが産まれてからずっと。

キミが九重と二人で旅立った所から、この"眼"でずっと

見てたんだよ」


マハは額を指差し、第三の目をパチパチ瞬かせた。


「千里眼持ちってやっぱり便利だよね。

...あとでバレて、困る事も結構あるけど」


「…………ストーカーの才能あるんじゃねぇの?」


ロメラが悪態を付く。


「ははっ!キミは相変わらず酷いなぁ。言ったろ?ボクは観測者。

ボクたちを作った男には"お前はただ見てるだけの存在"だとか言われたけどねー」


ロメラが目を細める。


「見てるだけって...関わってんじゃん。

それも、ガッツリ」


マハは、目元は笑ったまま、口だけを尖らせて言う。


「えー。だって、見てるだけなんて、つまらないしさ」


その顔に、飛鳥の表情が少し緩む。


飛鳥は、じっとマハの瞳を見つめながら尋ねた。


「……あなたは、“あたし達を造った人”のために動いてるって言ってた。

なのに、どうして……あたしを助けてくれるの?」


マハは肩をすくめて、軽く片手を広げた。

その笑みは、どこか芝居がかったようで、それでいてまるで迷いがない。


「うん、まあ……バレちゃってるか。

でもさ、ボク、言ったよね? “ずっと見てた”って。

キミが笑うときも、泣くときも、怒るときも、全部」


淡々と語りながら、ふいに視線をまっすぐ向ける。

その目は、いつもの軽口とは違って、冗談に逃げないまっすぐさを宿していた。


「——そのせいで、キミのこと好きになっちゃった。って言ったら、驚くかい?」


「……っ!」


飛鳥の目が大きく見開かれる。

羽根が小さく跳ね、頬がさっと染まった。


「え、ええ!? な、なにを突然……!?」


マハは楽しそうに笑った。


「ふふ。だってホントのことだし。

言わなきゃ損だろ、こういうのって。ボク、合理主義だからさ」


「お、男の子に、そ、そんな風に……言われたの、初めてで……」


「そっか。なら、ボクが“初めて”ってわけだ。

ふふ、それも、なんだか嬉しいね」


ロメラの声が割って入る。


「おい、おい、リンド。なんか変なのに惚れられてんな……!」


ギターのネックを肩にかけ直し、ロメラは片眉を上げた。

口元には、皮肉めいた笑みが浮かんでいる。


「なんか空気が甘いと思ったら……またモテ期かよ。

おまえ、そろそろ“10人目の不穏な想い人”とか、洒落になってねーぞ」


そしてマハにチラと視線を送り、

ほんの一拍、じりっと間を置いてから、鼻で笑った。

 

「で、今回はどこがトラップだ? 先に言っといてくれ。

せめて心の準備くらいはさせろよな」


ロメラが肩で笑うその横で、ぬるりと尾鰭が揺れた。


「へっ……?」


ウェーリーがすっと飛鳥の側に立ち、無言のままじっとマハを見つめる。


彼女の尾鰭が、ぴくりと揺れ——

そのまま、マハの体を包むように、そっと絡みつく。


「おおっと……これは嫉妬モード?ってことかな?」


マハは軽く身を引こうとするが、尾鰭の滑らかな感触が首筋を撫でるように動く。


「な、なんかくすぐった……って、うわ、けっこう本気!?」


飛鳥は慌てて手を振る。


「ち、違うの、アクウェリーナ! そ、そんな関係じゃなくて……!」


ウェーリーはじっとマハを見つめたまま——無言で、すこし尾鰭の締めつけを強めた。


——その様子を見ながら、ロメラがにやりと目を細める。


「でさあ、オレちょっと気になってんだけど……

お前……ほんとは男じゃねぇよな?」


「へ?」


きょとんとするマハに向かって、ロメラがぴょん、と背中から飛びついた。


「きゃっ——ちょ、ちょっと!? 重いってば!」


「……やっぱな。この腰と尻のラインじゃ男はムリあるぜ。てか、この手触り——完全に女の子のもんだな?」


マハは身を捩りながら叫ぶ。


「ど、どこ触ってんのさ……!」


「...またか、リンドのこのパターン」


飛鳥は、真っ赤な顔のままロメラの方を向く。


「ま、またかって、なに!?」


「GG、どこで拗ねてるのか知らねぇが、早く戻ってこねぇと、リンドがガチで百合ハーレム築くぞ?」


その隣では、ウェーリーが尾鰭「すっ……」とマハの体表を滑らせるようにスキャン。


「なにっ……!? くすぐった……!」


無表情ながらも、満足げなウェーリー。


飛鳥は思わずその様子に——ぷっと吹き出してしまった。


「も、もう……なにこの空気……」


軽やかな笑いと、吹き返した風が丘の上を撫でた。



***



ひとしきり笑った後、飛鳥は赤い顔のまま、そっと顔を上げて——小さな声で言う。


「……あたし、マハのこと、よく知らないけど……

でも、嫌いじゃないよ。


だって……ちゃんと話そうとしてくれたし、あたしのこと見ようとしてくれた。

それに……たぶん、あたしが飛べるようになるの、いろいろ……ね? 手伝ってくれたんでしょ?」


マハの目が、ふと見開かれる。

すぐに、その瞳はやわらかく細められ、笑みに変わった。

けれど、その奥には、ふと翳りがよぎる。


「……そっか。なんか……嬉しいな、それ」


静かに息を吐き、マハは空を仰ぐようにして続けた。


「じゃあ、少しだけ……ボクのこと、話してもいい?」


飛鳥は頷いた。


マハは、ゆっくりと一歩踏み出し、歩きながら語り出す。



***



マハの足取りは軽かったが、口から紡がれる言葉は、どこか深く、遠くを見ていた。


「……ボクはね、トヨールタイプって呼ばれてるんだ」


飛鳥が小さく反応する。ロメラも少し顔を上げ、興味を示した。


「知ってる? 東の方の海の向こうに伝わる、小さな使い魔の話。

死んだ赤ちゃんを材料にして、呪術で人工の精霊を作るんだって。

“よく可愛がれば、よく働く”って言われてるらしいよ」


それは冗談にも似た口ぶりだったけれど、どこか重かった。


「……もちろん、ボクがそのまんまってわけじゃない。

でも、彼が言ってた。“素材の一部に、それを使った”って」


マハは元の笑顔でニコニコと笑う。けれど、その笑みはどこか歪んでいた。


「つまり、誰かの赤ちゃんだった“何か”が、ボクの材料になった。

でも、その赤ちゃんの記憶も、意識も、ボクの中には何も残ってない。

ボクはその子じゃない。ボクの自我も魂もまったく関係ない存在」


「…………」


「だけどね、ふと思うんだ。

その子には、きっとお母さんがいたはずでさ。

どこかで子供を亡くして——泣いて、嘆いて。

それでも、なにかに縋りたくて、ボクらをつくった男。彼に亡骸を渡したんじゃないかって」


言葉が風に溶けていく。


「……そのとき、そのお母さんは、どんな気持ちだったんだろうって。

ボクは何も覚えてないけど、それでも……

誰かの悲しみの上に、こうして歩いてるのかもしれないって思うときがある」


ロメラがギターを撫でながら、小さくつぶやいた。


「……そりゃ、どうしようもねぇな」


マハはその言葉に、くすっと笑った。


「うん。でも、不思議と——悲しくないんだ。

だって、悲しむほどの“誰か”にボクは未だなってないから」


けれど、その声はどこか寂しげだった。


「それでも……その赤ちゃんの魂、ちゃんと天国に行けたのかなって。

もし、材料にされちゃったからって行けないなんて——ひどいよね?」


飛鳥は、何も言わず、ただ風の音を聞いていた。


マハの視線が、静かに彼女に向けられる。


「……そしてね。ボクには、もうひとつわからないことがある」


「……なに?」


「“人の手で作られた魂”は、どこへ還るんだろうって」


その問いかけは、どこまでも静かだった。


「ボクの魂は、誰かの生まれ変わりでもないし、自然に生まれた存在でもない。

目的のために、ゼロから作られた。

言うなら、自然の理からは外れた魂だよね。

だったら、ボクの魂は……死んだら、どこへ行くのかなって」


風が、草原の彼方へ吹き抜けていく。


飛鳥は、ほんのわずかに息を吸い込んだまま、しばらく何も言えずにいた。


それは、きっと答えのない問い。

でもそれは、きっと自分にも返ってくる問いだった。


「だから……ボクも旅してるんだ」


マハは笑った。ほんの少し、寂しげに。


「“なぜ生まれたか”じゃなくて、“どこに還るか”を、探してる。

——そんな気がしてる」


ふと、マハが飛鳥の方へ視線を戻す。

その顔は、ニコニコとした笑顔。でもその瞳は、まっすぐなものだった。


「……飛鳥ちゃんは、どう?」


「え……?」


「ボクと同じだよ。もう“人間にはなれない”って、わかってるよね?」


飛鳥の足が、ほんのわずか止まる。


「……うん」


風が、一度、吹き抜けた。

尾鰭が揺れて、ロメラの前髪がふわりと浮く。


マハは、そこに間を置かずに言った。


「それでも、まだ旅を続けるの?」


静かだった。

空気が、ピタリと止まったみたいに、世界が問いかけの中に閉じ込められた。


ロメラが何か言いかけたが、隣のウェーリーがそっと手を添えて、止めた。


飛鳥は目を伏せたまま、口を開く。


「……わかんない」


飛鳥はすぐには答えることができなかった。


自分の異形が嫌いで、自分以外になりたくて。


——そして、ティロと一緒に居たくて。

自分が何者なのか、人間になれるのか...知りたい。


それが、この旅の理由。


でも、人間にはなれないとわかった。

——そして、この翼も、脚も、もうちゃんと、自分のものだって思える。


それでも進む理由が、あるのかと聞かれると、何も言えなくなる。


「ほんとは、もう理由なんてないのかもしれない。でも……やめちゃいけない気がするの」


彼女は、顔を上げていた。

目の奥で何かがまだ迷っていたけれど、それでも前を向いていた。


マハは、しばらくじっと見つめ——そして、ふっと笑った。


「……そっか。キミの旅は...キミは、ボクよりずっと前を歩いてるんだね」


飛鳥も、少しだけ肩の力を抜いたように、曖昧な笑みを返す。


マハは、くすりと小さく笑ったあと、軽く手を振って身を翻す。


「……じゃあ、ボクはここまで。そろそろ“あの男クン”に怒られちゃうから」


「え?もう、行くの?」


飛鳥が一歩踏み出すと、マハはくるりと振り返った。


「そうだ。キミたち、まだ“LC”全員に会ってないでしょ?」


「……!」


飛鳥の目が揺れる。


ロメラも表情を引き締めた。


「LC全員……あと残ってんのは……?」


マハは指を一本、ぴっと立てて見せる。


「あと一人。彼女の名前は、ヤオ。

ヤオ・パイシャ」


「ヤオ……」

飛鳥が、初めて聞く名を口にして呟いた。


「いま、キミが次に会うべきは、ボクらを作った彼より、ヤオの方」


「どうして……?」


飛鳥の問いに、マハはしばらく何かを考えるように目を伏せたあと、ぽつりと告げた。


「理由は……言葉にすると陳腐になるから、言わない」


「……そんなのずるい」


「ごめん。でも、ヤオに会えばきっとわかるよ。たぶん、キミの中に答えがある」


静かな風がまた、草原を揺らす。


マハはそれを背に、ゆっくりと歩き出す。


「じゃあ、またね。飛鳥——いや、リンドちゃん」


「うん。またね……マハ」


ふと、ロメラがマハの背中に声をかける。


「お前、あの日……あの子が落ちる前、なんかしてたろ。助けようとしてた」


「うん。でも、間に合わなかった。助けたのはリンドちゃんだったよ」


マハは首だけで振り返ると、目を細め、いつものニコニコとした笑顔ではなく、柔らかい微笑みを顔に作った。


「リンド...Little Wind…か...いい名前だよね」


そう言うと、マハはくるりと回り、まるで手品の様に姿を消した。


その残像が消えたあと、誰もすぐには言葉を発さなかった。


ロメラが、ぽん、と飛鳥の背を軽く叩く。


「さーて、そろそろ気持ち切り替えっぞ、ハッチー...じゃ無い、リンドだったな」


飛鳥は、照れくさそうに小さく笑った。


ウェーリーが尾鰭を揺らし、くるくると軽やかに地を滑るように前へ進む。


日が傾き、長く伸びる三人の影が、草原の先へと続いていく。



***



——そして、風が流れた。


草原を駆け抜け、飛鳥たちの背を押す。


語られた言葉、交わされた手、笑い声と涙のすべてを抱いて、その風は、次なる物語へと向かっていく。


ひび割れた尾根の上、崩れた石柱の影に、ひとつの気配が身を潜めていた。


逆光に浮かぶ、細長い螺旋を描く輪郭。

瞼の無いその瞳が、そっと揺れた。


次なる出会い。その名はヤオ。

過去と現在を繋ぐ者。



——つづく

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。