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君は、風に還る。  作者: 矢崎 那央
第二部
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26/58

君は、風に還る ■主要登場人物 その2

[飛鳥(あすか)]

肘から先が翼、脚は鳥の足という異形の少女。鳥籠で目覚め、自分の正体を探す旅へ出る。

旅で出会った、同じく異形の娘たちの生き方を知り、

少しずつ自分を好きになっていく。

金色姫(こんじきひめ)の館で月下の飛翔を果たし、"人間にはなれなくても、自分は自分なのかもしれない"という想いを抱き始めている。

クラス:ライダー(百合特攻)

ちょろさ・A+ / 異形娘引力・EX / 撫で回され耐性・E

スキル①:感情受信・Rank EX

スキル②:翡翠の翼・Rank A+

スキル③:ちょろイン・Rank A++


[九重(ここのえ)]

狐面を背負い、白の巫女装束に身を包んだ少女。飛鳥に名を与えた存在であり、最初の“解放者”。

飛鳥が街の人間たちに矢を向けられた所を助け、以降旅に同行していたが、「別の用事がある」と告げて現在別行動。

クラス:キャスター(観測術式)

口八丁・A++/命令干渉権限・S/百合ギャグ回避・EX(ただし煽る)


[ティロ]

飛鳥が街で出会った、純粋な心を持った少年。異形の飛鳥を美しいと評し、コンプレックスを癒すが、悲劇的な別れを迎えてしまった。

その別れが飛鳥の「自分の正体を知りたい」「人間になりたい」という旅の動機となる。

将来、まともな性癖は期待できない。


[ロメラ]

飛鳥が、初めて“異形の娘”として対等に言葉を交わした存在。朽ちた廃村の墓場で出会い、旅に同行する。

いろいろな場面で、物理的にも精神的にも飛鳥の助けとなってくれる。

墓場から蘇った地獄のギター姉御。


[ヴェルミア]

飛鳥が、初めて“異形の恐怖”に直面した存在。

廃墟の洋館にひとり棲んでいたが、飛鳥に手を取られ旅に同行。

別名、ヤンデレ百合蜘蛛娘ヴェルちゃん。


[アクウェリーナ]

人魚を思わせる姿の水の精霊。飛鳥と言葉なき対話で心を通わせ、旅に同行。

独自の"しっぽ語"で感情を伝える不思議な少女。

じゃんけんの時も尾鰭を使う。ガチで負けず嫌い。


[フィロレーナ]

廃園の奥に根を張る植物の娘。ゆったりとした口調で、どこか夢の中にいるような雰囲気を纏う。異形の体も自分のものとして自然に受け入れている。

光合成は普通にできる。


[金色姫(こんじきひめ)]

美しさそのもののような女性。飛鳥にとっては、初めて異形の姿に“憧れ”を抱いた存在。言葉遣いや所作にも品格があり、どこか現実から浮いているような雰囲気を持つ。

異形令嬢なので、蛾の翅をオーバースカートと言い張りました。


[アジュール]

言葉を持たず、仕草とまなざしで語りかける、美しい女性。白衣の男と行動を共にしているようだが、その真意は謎に包まれている。

一番怒ってる時には"怒ってないよ?"って笑顔で言うタイプ。


[白衣の男]

異形の娘の創造主。

自らの"愛する人"を蘇らせると言う目的のため、飛鳥たちの様な異形の娘たちを作り出している。

作ったあとは、廃棄・放置のネグレイトパパ。

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