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最強のチート能力略奪  作者: 夕士
9/24

スロット

 司会者が、

「魔人が登場という波乱がありましたが、

狼城率いる暁のキバが優勝です。」


 狼城たちに、

 「本当にもらっていいんですか。」と言ったら、

 「いいよ俺たちは全員が天使の力を持っているし、、、」


 どの天使の力を得るかは、スロットできまるらしい。


しばらくして、創真が遅れてきた。

わざわざ、魔人が出たと知らせを受けて、忙しいのにきてくれたそうだ。

コロシアムまでかなりの距離があったのにもかかわらずだ。

遅れた言い訳を、一言もはっせずに、創真が

「お役に立てず、、、」というのに、


「倒せたし別にいいですよ。」とこたえた。


甘里は冗談で「許さない」と言っている。


冗談を真に受けて、創真先生は泣きそうになっている。


狼城が「甘里も本気で怒っていないから」とフォロ-した。

甘里がペロリと舌を出した。

それで、ようやく分かって

「噓に思えなかった」と安心した顔で言った。


狼城が「創真先生の手を握ったら、御利益で、運がよくなるぞ。」というので、

俺は、半信半疑になりながらも、手を握らせてもらった。


俺がスロットを回す時がきた。

1回目7,2回目7、3日目7,4回目7、、、

最後も7だったら・・・

と信じられない気持ちで押した。


運命の瞬間、結果は6だった。後もう少し、1違いだったらいいのに。

それでも、ビックリしたように司会の人が

「大当たりだ‼ 

過去に77776番の天使の力を得ようと挑んだ人は、皆、餌食になったから大凶でもある。」と叫んだ。


俺は4回、7を出し、強い天使の力を得に行くチャンスを手に入れた。

天使と戦い勝ったら服従させれるらしい。

力を渇望する俺は、恐れと期待感でいっぱいだ。


 「こちらへ、どうぞ。」と案内されるまま、ついて行った。

薄い透明の結界があり、入ってみると水のなかに入った気がした。

目にしたのは・・・











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