緑の魔人最終決戦
俺の渾身のドロップキックが命中
幹が折れ倒れていった。
その隙に倒れた幹に乗るギリギリだった。、
後少しでも遅かったなら蔦の下敷きになり、死んでいただろう。
さっきまでいた場所に蔦が
叩き付けられて、コロシアム全体にひびが割れる。
幹の上に乗って弱点目指して走る
後ろから何百もの蔦が追ってくる。
甘里の足に蔦が巻きついた。
強い力で引っ張られて、転倒
暗殺丸が「俺に任せろ」と言った。
甘里を締め付けている蔦を切ることに成功。
次から次へと迫る蔦を切っていく。
木全体が回転し始めた。落ちないようにバラアンスをとっている。
弱点まで後もう少し
暗殺丸は木が回転して落ちそうになったが蔦をつかんだ。
しかし、蔦に全身をからめとられてしまう。
意識が飛びそうななか、大切な生徒を思い浮かべる。
(こんなところで、終るわけにはいかない。)
フ-と息を吐いて風の刃をうった。
見事に切断して外に出る。
そのとき見たものは・・・
生徒が弱点を殴ろうとしているところだった。
ニョッキその場所から分厚い大きな葉が生えた。
「イッッッッケィ--」
暗殺丸の声に背中を推されて
思い切り、拳を下におろした。
硬い「ウオオオ-」気合を入れて全身全霊で殴った。
バキと音がして粉砕した。
弱点にぶち当たる。
見る見るうちにちじんで人の形になった。
暗殺丸が「こいつは、ラゴス、指名手配犯だ懸賞金5000万だ。」
「皆で分けて一人1000万だ。」
甘里から「キャ-」と黄色い悲鳴が聞こえる。
狼城が「魔道具を買おうぜと言ってきた」
「魔道具は、魔法を使える道具だ。」
「すごいロマンティックじゃないか、買おうぜ」
と目を輝かして言った。
「あの二人ものすごく意気投合しているね。」




