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最強のチート能力略奪  作者: 夕士
18/24

赤と青のロボット

創真は円を縦長に伸ばして、創造魔法<次元の手のひら>を発動した。

縦横無尽に動いていたロボットが急に止まる。

全方位から空間が押さえつけているのだ。


一直線に道が開いた。


    <連鎖爆発する雷>


    <サイコキネス>


    <裏双爪>


    <波状攻撃>


と一斉に攻撃する。


狼城と俺で、ぎりぎり倒した殺人雷ロボットと同じ型のロボットもいたようだが、

動けないのなら鉄くず同然。


    創造魔法<次元、丸>


ロボットは、全方位、強い力で押さえつけて、小さな丸になった。

丸になって落ちていく。それでも、主を守るため、妨害してくる。

その忠誠心には感服する。


ようやくロボットの群れから出た。

通路が、右と左にに分かれている。

何故か、右の通路には張り紙が・・・


    敵はこっちからはいって下さい。

    歓迎します。



狼城が

「じゃんけんで決めて、二手に分かれるぞ。

おそらく何も書いていない左が、この場合は正解だ。」


「じゃんけんぽん」

俺と剣上が負けた。

右の通路に行くことになった。


案の定、トラバサミや矢の罠が・・・

けれど、、、それは・・・俺たちにとってまるわかりだ。

全て回避していく。

赤いロボットと青いロボットがいた。


「剣上、青いロボットを頼む」


パンチしてくるのをガ-ドしようとしたとき、

ロボットが「改造」と囁いた。


当たる瞬間、手がトゲのグロ-ブになった。

(そんな、バカな・・・よけていれば、良かった)

激痛が走る。


仕返しだ。

<5歩瞬間移動>

敵の背後に回り込む。

全力でパンチし、吹っ飛ばした。


もう一度<5歩瞬間移動>をつかう。

敵の右側に回り込む。

時が始まったとたん、敵が「改造」と囁いた。


四方位に顔ができた。

その攻撃をよんでいたように、右側からパンチを繰り出してきた。

拳がナイフになって刺さった。

三分の一刺さったところで、<5歩瞬間移動>をつかった。


時が止まる・・・


(危なかった。あと少しでも遅れていたら死ぬところだった。)


距離を取って、雷を収束して

<電圧弾>を放った。

ロボットの四肢が爆発する。

続けて放ちまくるが、痛みを感じないロボットは、四肢がなくなっても、こっちに来る。

不気味だ。

俺に届くか、届かないかの後一歩のところ、ロボットは倒れた。




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