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最強のチート能力略奪  作者: 夕士
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創造魔法<次元崩壊>

「ロブソル王を逃がしてしまった。」と狼城が残念そうに嘆く。


甘里が急に笑い出すので、(頭は大丈夫か?)と心配してしまった。


なんと・なんと・・・甘里が「GPSつけた」と自慢げに宣言するではないか。

すごい!!甘里すごい!

これでロブソル王の居場所などバレバレだ。

創真先生をよんでくることにした。

(おいていくと、あとあと面倒なことになるとか・・?!)


ロブソル王は、(戦争だ、戦争だ)

あいつら、かなり強いから・・・

秘密基地に1年間ひきこもり、ロボットを合計10万体作るつもりでいた。


突然、危急を知らせるベルが鳴った。

何事かと、監視カメラで見ると・・・

5時間前に戦った奴らが来ているではないか!

思わず見間違いでないかと、2度見してしまう。


今、この秘密基地には1万のロボットがいる。

大丈夫・・・だと思う・・が、もともと、怖がりなのでベットで、シーツにくるまって、

大丈夫、大丈夫と呟く。


見渡すかぎりロボットで埋め尽くされている。

狼城達は顔をひきつらせる。

その中で、創真だけがノ-天気に「やりごたえがありそうだ」

と突っ込んだ。


円内にいれたらなんでも想像した通りになる能力はすさまじかった。

薄くすることで、本来ならば半径5メートルだけど、半径50メートルに広がった。

創造魔法<次元崩壊>

範囲内は僕たちを除いてひび割れる。

ひび割れたと思ったら、ロボットたちにもひび割れが起きる。

ひび割れから誰も逃れることはできない。

この魔法は、時空にひびを入れ、時空ごと壊してしまうこともできるのだ。


創真先生は、味方だと限りなく心つよいが、敵だと恐ろしい・・

ロブソル王が、かわいそうにおもえてきた・・・。



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