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笠松「ヤバイ!これは防ぎ切れねぇ!」
松本「ヤバイ!離れるタイミングを失った!
笠松・松本「「死ぬ、、、。」」
「青スケ、昨日覚えたアレ、使えそう?」
青スケ「ええ。ただ、今のわたくしですと、一回が限界かと。」
「使ってもらっていいかな?ここで決めましょ?」
青スケ「承知しました。パーフェクトウォール。」
ジェイル「ぎゃぁぉぁぁぁ。」
松本「何が、、、おきた?」
ジェイルが引き起こしたはずの魔力爆発が、見えない壁のようなものに遮られ、勢いあまってジェイルの方へ跳ね返り全身を焼かれている。
ジェイル「こんなぁぁぁ。はず、、、じゃ、、、ねぇぇ、、、。」
「松本さん!!!トドメを!」
松本「お、おう!!!」
そして、完全に弱り切ったジェイルは、松本に完全に喉を切り裂かれ、しばらく喚き回った挙句に絶命した。
脳内にアナウンスが響きわたる。
「マジカルオークジェネラル、個体名ジェイルの討伐を確認。
経験値が一定に達しました。
経験値が一定に達しました。
経験値が一定に達しました。
経験値が一定に達しました。
経験値が一定に達しました。
ネームドモンスター討伐を世界で26番目に行いました。100位以内報酬として【俊足(固有)】を手に入れました。
追加ボーナス報酬→SP30 」
三等分された経験値でもこんなに入るのね。これは予想以上だわ。ネームドモンスターって経験値が美味しいのね。
レベルアップ五つ分の経験値ねー。ま、全部MPでいいわね今回は。あと、SPが30も入ったなら、新しいスキルを得ようかな。
【情報管理者】が習得可能なスキルは他にもいろいろある。ただし、習得するには10SPが必要なのだ。だから今までは特に新しいスキルは習得しなかった。必要性も感じなかったので。
しかし今回、ちょっとスキルが欲しくなったのである。その理由は後にわかる。
私は、【誓約書】(レベル1)を獲得し、そのままレベル5まで上げた。残りは6ポイント。【言語理解】をレベル6に上げよう。
現在のステータスはこんな感じ
●種族 人間
●個体名 アヤ
●称号 【殺人者】【精霊使い】
●ジョブ 【情報管理者】
●レベル 1
●ステータス
HP 10
攻撃10
防御10
スピード(18→)36(【俊足】の効果)
MP57/98
SP0
JP10
●固有スキル
【早熟】、【MP自動回復(固有)】(レベル無し)、【MP自動回復(固有)】(レベル無し)、【精霊王の祝福】→【MP回復術(派生)】(レベル無し)、【俊足(固有)】
●スキル
【観察】(レベル6)、【言語理解】(レベル6) 、【マップ】(レベル6)、【アイテムボックス】(レベル6)、【誓約書】(レベル5)
●魔法
なし
MPの自動回復のおかげもあってすごく増えてるわね。最近は紅や青スケの食べる量もどんどん増えてきたし、ちょうどいい。
「紅、青スケ、ご飯にしましょ。」
そういって私も、アイテムボックスからサンドイッチを取り出す。
あ、そういえば松本さんと笠松さんに挨拶くらいはしないとね。




