表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

18/61

17



うーん。どうしようかな。

市内の人には申し訳ないけど、ステージレベルあげちゃおっかな。


それか、他の市に移動して強い敵を探すか。

【マップ】は、ちゃんと地球上の基準に合わせてあって、その市ごとに表示されている。だから、他の市へ移動すれば、今度はその市内のマップが見られるはずだ。



ここの市は大して栄えてるわけでもなかったし、大都市に行けば最初からもっと強い魔物もいるかもしれない。



「紅、青スケ、大都市に行ってみたいのだけど、いいかな?」


紅「アヤについてくぜ。」


青スケ「仰せのままに。」


「二人とも、意見があったらなんでも言っていいんだからね。私たちは主従関係じゃない。親友よ。」


紅「わかってるさ。おれも賛成だからそう言っただけ。」


青スケ「危険だと思ったらすぐにでも警告しますよ。」


「わかったわ。ありがとう。」



大都市に行きたい理由は他にもあった。実は、1番重要である、『拠点』に関わることだ。


それは後々説明していくことにしよう。




こうして、また自転車で移動することになった。しかし思ったのだが、ステータスにあるスピードを強化すれば、もしかしたら自転車よりもはやく走れたりとか、、、。


実験してみる価値はあるかもしれない。青スケでも守り切れないような危険が迫ったら、結局は逃げるしかなくなる。そのときに逃げ足が早い方がいいに決まっている。




1時間ほど自転車を走らせた。

一つ隣の市まで来れたようだ。通りがかりにいろんな魔物を葬ってきたので、またレベル一個分の経験値を得た。割り振り画面を開く。


しかし、だんだんと上がるのが遅くなってきたようだ。まあそれもそうだろう。普通にレベルを上げていたならば、今頃レベル10は越している。そろそろ上がりにくくなってくる頃だ。



スピードを上げてみよう。

あと、【言語理解】もレベル上げしたい。レベルを上げると今度はどの言語を覚えるのか。





現在のステータスはこんな感じ

●種族 人間

●個体名 アヤ

●称号 【殺人者】【精霊使い】

●ジョブ 【情報管理者】

●レベル 1

●ステータス

HP 10

攻撃10

防御10

スピード18

MP0/64

SP0

JP10

●固有スキル

【早熟】、【MP自動回復(固有)】(レベル無し)、【MP自動回復(固有)】(レベル無し)、【精霊王の祝福】→【MP回復術(派生)】(レベル無し)

●スキル

【観察】(レベル6)、【言語理解】(レベル5) 、【マップ】(レベル6)、【アイテムボックス】(レベル6)

●魔法

なし




ふむ。なんか少しだけ体が身軽になった気がする。前よりはやく走れそうだ。だが自転車ほどでは無いかな。


新しく覚えた言語は、、、。

なるほど、これである程度知能の高い魔物と会話できるようになったらしい。仲間に出来る魔物とかもいるのだろうか。それならとても有り難いが。



あとは、古代魔法言語?というものだ。

たしか最初に与えられた参考書に、普通の魔法よりも威力が桁違いに高いが、難易度もその分高いと書いてあったな。


いつかなにかの役に立つだろうか。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ