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あとがき

 ご愛読いただき誠にありがとうございます。


 初めての小説投降がAIに助力いただいたものになるとは思っても見ませんでした。私が初めて小説投降を考えたのは、かれこれ七年ほど前になり、完結させたのは、この作品が初めてとなります。AIの力を借りて、ようやくです。このままAIを利用しながら投稿を続けていくか悩んでおりますが、何かと便利な代物なので、適切な距離感を保って付き合っていきたいところではあります。


 さて、この作品の話になりますが、そもそも私はとある男を主人公に据えるつもりでした。もちろん足立明季ではありません。その男は違う時代の、違う国の男です。なぜ、その男ではなく女子高生の貴船透の物語にしたかというと、特別な理由はありません。肩透かしを食らったことでしょう。私もここまで書きつつ苦笑をこぼす他ありません。


 そも、私は秘傘という道具を中心に、宝物や多様な礼装を表に出すつもりもありませんでした。だというのに、完成した作品では大槌や杖、剣に変じるネクタイまで、それは多様な礼装や宝物が登場しました。思い付きで追加した設定ではありましたが、存外気に入っているのは、思いついたときの興奮をまだ憶えているからでしょう。度し難いですね。


 完結、としていますが、これから追記・修正を行うことになるでしょう。とりあえず完成させているだけなので、作品を洗練するためにも細部に手を加えていかなければなりません。不足している要素も数多くあるでしょう。


 未熟である、というは楽しいものですね。なんせ、まだまだ成長の余地があるということですから。

 のっそりとした歩みにはなりますが、頑張っていこうと思います。


 それでは、また次の作品でお会いしましょう。

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