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実践投入
自衛隊のヘリコプターは壊滅した避難所の上空にいた。この避難所は化け物の進行を防げず、見るも無残な瓦礫の山になっていた。化け物は、まだ数体徘徊していた。
假屋崎が連れてこられた最初の実践場だ。
10mの上空から假屋崎は飛び降りる。右手にマシンガン、左手に火炎放射器を持ち、背中には100kgの燃料を背負っている。
迫りくる化け物の頭を正確に打ち抜く。次々に化け物は死んでいく。稀に頭を打ち抜いても死なない化け物は、火炎放射により焼き殺した。
難なく成果を上げているため、モニターにより実践を見ていた自衛隊上層部も満足していた。
假屋崎は化け物を駆逐しながら考えていた。
「こんな知能もない化け物といくら戦っても面白くない。」「何か面白いことはないか。」




