第二話取り敢えず町にいこう
しかし、意気揚々と歩き出したのは良かったのだが
ここは何処なんだろう?
キョロキョロと辺りを見回すが
見渡す限り樹 樹 樹何処を見ても樹しか見えない
はて、どうやって自分の位置を探ろうかな?
と考えていたときふと思い付く。
ここがRPGの世界ならメニューが有るんじゃないかと
どうしたら出せるかな?と思って空中を
探っているとなにかてに当たる
その部分をもう一度指で押してみると
ブンという音がしてメニューが開かれる
やった!と思いつつ自分のステータスを確認する。
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香川 晴夏
LEVEL 50
HP 3096
LP 2376
スキル
物理攻撃無効 魔法攻撃無効 全属性耐性
全種族キラー 召喚術師 錬金術師 賢者
転移 心眼
使用可能魔法
炎魔法 水魔法 風魔法 土魔法 闇魔法 光魔法
空間魔法 時間魔法 治癒魔法 強化魔法
付与魔法 飛行魔法
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というラインナップになっていた
・・・・っていや、おかしいでしょ!?
転移したばっかでこれはさすがにおかしい
私チートじゃん!楽しみがなくなるタイプのやつじゃん
初期でLEVEL50とかヤバイでしょ
しかもスキルと使用可能魔法の数が多すぎる
まぁ、こうなっちゃったもんは仕方ないし
受け入れるとするかな、それに逆に考えれば良いんだし
まだレベルは50、カンストしてないだけましってね
・・・・・はぁ、仕方ない
取り敢えず空間魔法でここら辺の広さとか把握しないと
そう思って私は空間魔法を使ってみる
すると自分の目の前にこの森の見取り図のようなものが
現れる、それをよく見ていると今自分のいる場所から
東に約200m進んだところに町があることに気づいた
町が結構近くにあったことに感激しながら
町のある方向へと歩き出す。
しかしこの空間魔法かなり便利である
立体的に周辺の地形を表してくれるため
平面な地図よりも分かりやすい
しかもモンスターなんかも表示してくれているため
モンスターにエンカウントする心配もない
万が一エンカウントしそうになっても
事前に回避できるのだから、
まぁ、しかしせっかくRPGの世界に来たんだ
一回ぐらいエンカウントしておこう
そう考えた私は近くにいたモンスターに近づいてみる
そうして現れたのは前兆2mはある
猪のモンスターだった名前はなんだろうと思い
見ていると猪のモンスターの上に名前が表示される。
名前はカーストブルと言うらしい
さて、どうやって倒そうかな?
何て考えているとカーストブルが突進してくる
あまりに急すぎて直撃するも物理攻撃無効があるため
ダメージがなかったそのまま空中で半回転して
飛行魔法で飛ぶ初めてにしては結構使いこなせている
と我ながら感心する取り敢えず
炎魔法でこんがり焼いてみよう
そう考え炎魔法はなにが打てるのか
探しているとちょうどよさげな魔法を見つける
名前は
『火炎放射』
某ゲームの有名技だ打ってみようと思い
てを前にかざすとゴウ!と音がして
カーストブルを火だるまにする
数分後カーストブルが真っ黒焦げになって
地面に転がっていた初めての戦闘にしては
うまいこと魔法とが使えたと思う。
さて、このカーストブルの死体どうしようか?
と考えているとスキル欄に新しいスキルが
追加されていた。
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香川 晴夏
LEVEL 50
HP 3096
LP 2376
スキル
物理攻撃無効 魔法攻撃無効 全属性耐性
全種族キラー 召喚術師 錬金術師 賢者
転移 心眼 空間支配 詠唱破棄
使用可能魔法
炎魔法 水魔法 風魔法 土魔法 闇魔法 光魔法
空間魔法 時間魔法 治癒魔法 強化魔法
付与魔法 飛行魔法 重力魔法 収納魔法
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となっていた
今の戦闘でなぜ重力魔法が増えたのか謎だが
まぁ、貰えるものは貰っておこう
それに、この収納魔法というものは便利そうだ
早速使ってみよう。
収納魔法の欄から無限収納という魔法を選び
カーストブルを選択すると目の前で
黒こげになっていたカーストブルの死体が
きれいさっぱり消えてしまった
なかなか、便利だ。
さて、寄り道したし早く町にいこう
そう考え、私はまた町に向かって歩きだしたのだった




