レンジャー!
遅くなって申し訳ありません。
決してゲーセンのデ〇シディアにはまったわけでは・・・
初の対面から3ヶ月が過ぎた。
その間にどの様な訓練をしていたというと、俺が受けたレンジャー訓練だ。
レンジャー訓練とは、5月下旬から約3ヶ月間行われ、前半の体力訓練と後半の実戦訓練に分かれる。
訓練に参加するには、年齢・体力の基準を満たしていなければならない。
前半は体力訓練は かがみ跳躍
ロープ渡り、ロープ登り
ハイポート(小銃を両手で持ち上げた状態で行う長距離走)
20キロ走:炎天下で、戦闘服を着用し小銃を抱える完全装備。アスファルトの地面を戦闘靴で蹴るので、相当な苦痛を味わうことになる。
ちなみに現用の89式5.56mm小銃の重さはおよそ4キログラム。
後半の実戦訓練は 爆破、小銃の射撃、襲撃(伏撃など)、斥候、徒手格闘、隠密処理(刃物等の無音武器のみを用い襲撃、暗殺)
通信術(FM無線機での戦術交話、手信号など)
野戦築城、潜伏
ヘリボーン、舟艇潜入、武装水泳、緊急脱出(水中において装具、靴等を放棄する訓練)これはできないが・・・
森林戦、夜戦、山岳戦[5]、雪中戦、市街戦(CQB)
生存自活(「生きた蛇を調理して食べる訓練」として知られており、いわゆるサバイバル実習。食べることのできる動植物の知識や判別法、調理法などを学び、実際に蛇や鶏等を解体処理し食する[6]。)
野外衛生
対尋問行動
パルチザン(敵の勢力圏内で、金銭や食料などを活用して協力者を獲得する)
さらにここは異世界のため、魔法や対魔法訓練も付け加わる。
すべての訓練が終了すると、帰還行事が行われ、隊員にレンジャー徽章が授与される。
だが、この訓練は大変にきつい。
そのため・・・
「おいおい!そんな姿勢が腕立て伏せの姿勢なのか?」
「レ、レンジャー!」
や、
「おい、こんな縄も渡れないのか?お前、蟻以下だぞ。」
「れんじゃー!」
「違う!レンジャーだ!」
「レンジャー!」
この様な訓練を終えた彼、彼女らは以前とは見違えるほど変わった。
そうした訓練の後、アリスから一つの指令が降りてきた。
「西にある洞窟にいる盗賊を排除せよ。また、エルフが協力している恐れ有り」




