第61話 ワンダーナイト! vol.6
「後半戦でーす。」
「でも本当にSCISSORカバーライブイベントやりたいですね。」
「志乃ちゃんギターで?シノさんだし。」
「ウェンズデーのシノさんパートは弾いてみたいです。あと、Ghost Shipをwonderでやるって話になってて。」
「よく通ったよね。」
「はい。びっくりです。市川さんも反対しなかったし。」
「そこが意外だよね。さて、Xネーム黒ラベル」
「SCISSORならレドイの夢聞きたいな」
「レドイの夢はあんまり好きじゃないので却下です。」
「あ、メール来てます。静岡県お茶漬けさん」
「結依ちゃん、志乃ちゃんこんにちわ。SCISSOR話をぶった切って申し訳ないのですが、悩みを聞いてください。私もアイドルになるのが夢なのですが、親が許してくれません。どうすればアイドルになれるのでしょうか。」
「別に高校卒業してからじゃなくても私みたいに大学生兼任でも出来るし、大学卒業してからでも出来るしそんな焦らなくていいんじゃない?」
「まぁ私みたいに頑なに最初からアイドルになるからって宣言することも一つの手ですよ。」
「志乃ちゃんそうなの?」
「私はアイドルになるからって頑なに言って今に至るんです。」
「意外と芯が強いんだね、志乃ちゃんは」
「生のお米位芯は硬いですよ。」
「面白いね。東京都ポンジュース」
「まじでSCISSORカバーライブやってください。どこまでも行きます。」
「ポンジュースSCISSOR好きだね。やりますか。」
「やりましょう!」
「持田さん満面の笑みで○してる。叶うかもしれません。」
「叶えてくださいね♪」
「SCISSORって何って方いると思うので、とりあえずこの曲を流したいと思います。Ghost Ship〜七つの海の物語〜」
「SCISSORでGhost Ship〜七つの海の物語〜でした。かっこいいでしょ?」
「シノさん作曲の中で2番目に好きです。」
「1番目は?」
「見えないウワサです。」
「分かってるねぇ。SCISSORって5人組…最後の方は4人組なんですが、ヴィジュアル系バンドです。From 住人 to イロカバーしたから平塚結依ファンなら知ってるはず。」
「そのライブ行きました!wonderに入りたいと思ったきっかけのライブでした!」
「そうなの?嬉しいな。カバーライブ、実現させます。全国のwonderファン兼ハニー覚悟しといてねっ」
「メールを読みます。愛知県結依ちゃんの虜さん」
「結衣ちゃん、志乃ちゃんこんにちは。早くライブに行きたいと思っているのですが、ライブの予定はありますか?」
「もう日程決まってるよね。」
「決まってますね。」
「詳細はまだ話せませんが、ライブの日程は決まってます、詳細をお待ちください。」
「早く皆さんに会いたいですね。」
「そうだね。早くお披露目したいよね。」
「楽しみです。」
「Xネームさやちゃん」
「wonderライブキター!今からお金貯めなきゃ!」
「ファンの鑑だね。」
「そうですね。消費者金融でお金借りてまで来る人もいるみたいですからね。」
「そういう話、よく聞くよね。wonderのファンにはいないと思うけど。」
「今ギクっとした方、今すぐ止めましょうね。そこまでしてwonderに来てほしくないです。」
「その通り。出禁にするレベルだよ。じゃあここで1曲。志乃ちゃん曲紹介お願い。」
「はい、wonderで交差点」
「wonderで交差点聞いて頂きました。いい曲ですよね。」
「しっとりとしててね。いい曲。Xネームアムパムマン。大丈夫かな?」
「交差点、何年振りに聞いただろう…」
「確かに全然やってなかったな。地下アイドル時代の曲だから3年前位?」
「ちょうど私が15歳の時ですね。」
「そっか、そんな前か…。」
「あ、そろそろ終わりの時間みたいですよ。」
「あ、ほんとだ。今日もたくさんのポスト、メール、ありがとうございました。」
「ありがとうございました。」
「志乃ちゃんどうだった?」
「すっごい楽しかったです!また出たいです!」
「またやりましょう。それでは、平塚結依と」
「三矢志乃でしたっ」
「「またねー!」」
「ふぅ…」
「2人ともお疲れ様。」
「持田さん。お疲れ様でした。」
「お疲れ様でした!」
「カバーミニライブ、会場押さえたよ。」
「早くないですか!?」
「LINE CUBE SHIBUYAで来月の25日に。」
「早すぎる…」
「よろしくね。2人とも送ってくよ。」
「ありがとうございます…」
「ありがとうございますっ」
はてさてどうなることやら…




